スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年05月18日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●イングランド代表のスベン・ゴラン・エリクソン監督は、右足骨折でワールドカップ出場が危ぶまれているウェイン・ルーニーの代役として、MFスティーブン・ジェラードを前線で起用する可能性を示唆した
●ACミランは17日、インテルDFジュゼッペ・ファバッリ(34)の獲得をオフィシャル・サイト上で発表した。
●ドイツの強豪ウェルダー・ブレーメンは17日、オフィシャル・サイト上でインテルのカメルーン人DFピエリー・ウォメ(27)の獲得を発表した。
●インテル主将サネッティは「スクデット(優勝杯)を貰えるのであればぜひいただきたい。(スキャンダルに絡んでいない)我々は優勝に値するからね。今はカルチョ界全体が改善に向かうことを待つしかない。ケースによっては急ぐべきこともあるだろうが。自分はインテルの選手であることに誇りを持っているよ。我々はここ数年、真摯に仕事を続けてきたし、そのことに対する自尊心もある」
●「自身の3回目となるW杯にはぜひ出場したかった・・・とても残念だ。しかし最終メンバーに残る為に自分の全てを出し切ったので、後悔はない。自分は今でもアルゼンチン代表選手の1人だと感じている。また代表に戻れるように頑張るよ」サネッティは自分を納得させるように語ったが、W杯落選の未練ものぞかせた。サネッティは続けて「ペケルマン代表監督(U21監督経験もあり)は『彼の教え子達』を好んだようだ。自分はもう落ち着いているし、まぁ母国が落ち着いてドイツへ向かうことを支え続けるよ」。
●アーセナルのティエリ・アンリはCL決勝のバルサ戦を1-2の敗戦で終え「試合のキーポイントはいくつかあるが、ジャッジが酷すぎた」とテリエ・ハウゲ主審を名指しで批判した。アンリはBBCの公式サイトの中で「体の至る箇所にマルケスとプジョールの蹴りを食らったが、審判はそれらをことごとく見逃した。彼は主審としての役割を果たしていなかった」とコメント。そして「アーセナルが勝たないことを願っているなら、試合前からそう言って欲しかった」と過激な発言を残した。
●チャンピオンズリーグ決勝でバルセロナに敗れたアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、オフサイドだったゴールに泣かされたと試合後に明かした。ベンゲル監督によれば、バルサの同点ゴール、つまりエトーのゴールは明らかにオフサイドであり、GKレーマンが退場となり数的不利の中戦ったチームがバランスを崩したとのことだ。「審判のミスジャッジによるこの敗北は受け入れがたいものだ。もちろん受け入れ、これからに繋げていかなければならない。オフサイドだったゴールを認められたことに怒りを覚えている」。
●17日付の『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙は、インテルがローマのフランス人MFオリビエ・ダクールとオプション付きの2年契約を交わしたと報じている
●今シーズンのプレミアリーグでの最終成績が5位と健闘したトッテナムは、希望していたベルバトフ獲得の件で、ベルバトフが所属しているバイヤー・レバークーゼンからついに合意を取り付けた。

●アーセナルのGKイェンス・レーマンはチャンピオンズリーグ決勝のバルセロナ戦の敗戦について説明を試みた。前半18分にエトーに対する飛び出しで退場となったアーセナルの守護神は、スカイのインタビューに対して悔しさを語った。「アーセナルはいい試合をしたが、とても残念だ」「たぶん僕らにとっては、0-1にされても11人対11人で戦える方が良かったと思う。それに、相手の1点目のゴールはオフサイドだったように見えた」





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Last updated  2006年05月18日 20時58分37秒
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