スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年05月19日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●アーセナルのFWティエリ・アンリ(28)が19日付の英紙‘The Sun’の中で、アーセナル残留を明言した。これまでバルサ移籍の可能性を報じられてきたアンリだが、チャンピオンズリーグ決勝の翌日となった18日、同紙の取材に応じ、その中で現在の心中を明らかにした。「CL決勝を戦ってみて、アーセナルから去るべきではないと思った。アーセナルはあの試合ですばらしい戦いを演じた。僕はそこでアーセナルにもこのような大会を勝ち取ることのできるハートがあると感じたんだ。バルサはとても魅力のあるクラブだが、決勝を終えて僕の気持ちはアーセナル残留で固まった」
●彼は夢を実現させた。7ヶ月前迄は彼の代表入りを誰も予想できなかった。ACミランのFWフィリッポ・インザーギ(32)がドイツW杯に背番号「18」を付けて出場する。「なんとも言いようがない特別で最高な気持ちだ。(メンバー発表までは)W杯の事はあまり意識せず、ずっと穏やかな気持ちでいた。リッピ監督が自分の事を見守ってくれている事も知っていたしね。自分の仕事をこなした結果、今ここにいる」
●「自分の行為に対して謝罪しなければならない。サポーターの頃からの遊びで衝動的に歌ってしまった」。17日放送のラジオ番組「ビバ・ラジオ2」に出演したフランチェスコ・トッティ(29=ASローマ)がローマサポーターの歌遊びでライバルのラツィオを揶揄する「青白(ラツィオの意味)くそったれ」を歌ったことに対し、すぐに謝罪声明を出した。
●サンプドリアのノベリーノ監督がラジオ番組“キスキス・ナポリ”に出演し自身の将来について語った。「ユベントスがセリエBに降格したら私が指揮を執るって?面白いアイディアではあるが、ご存知のように私はまだサンプドリアとの契約が残っている。来季に向けて移籍市場も動き出している。今季はついていなかった。前半19節終了時までは31ポイント稼いでいたのにシーズン終了時は41ポイントしかなかった」
●ハンガリーのFCソプロンが、かつてイタリア代表でも活躍し、セリエAで3回得点王に輝いたシニョーリ(38)が同クラブを退団し、現役を引退することを発表
●パベル・ネドベド(33)がユベントスそしてカルチョ界から遠ざかろうとしている。W杯出場の為、オーストリアで母国チェコの合宿に参加中のユベントスMFネドベドが現在の心境を語った。「まだ決心はしていないが、可能性の1つとして現役引退を考えている。W杯後何が起こるかは分からない。夏には34歳になるし、まだその先プレイし続けたいと思うかどうか、今は何とも言えない」
●メディカルチェックの後、サンプドリアのMFマックス・トネット(31)がASローマと2年契約を結んだ
●元ペルージャ会長ルチャーノ・ガウチが滞在先のサント・ドミンゴからイタリアのラジオ番組に出演、フィオレンティーナ会長ディエゴ・デッラ・バーレとアンドレア・デッラ・バーレを批判した。「彼らは今回のカルチョ・スキャンダルの被害者ではない。彼らこそ試合を操作していた張本人だ。110年のカルチョ界の長い歴史において、たかだか3年でセリエC2から欧州CL出場権獲得まで上り詰めるなんて話は聞いたことがない。最低でも7、8年はかかるはずだ。彼らは買収など様々な工作であらゆる障害を乗り越えてきたんだ。2年前セリエAに昇格する際には、私を買収しようとしたしね。私は応じなかったが、結局当時のペルージャの選手を何人か買収してセリエAに昇格した」
●欧州サッカー連盟は18日、公式サイト上で日本代表の中村俊輔が所属するスコットランド・プレミアリーグ覇者のセルティックが、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)の本大会の出場権を得たと発表した

●バイエルン・ミュンヘンは、ブラジル人MFゼ・ロベルトと今シーズン限りで袂を分かつことになった。バイエルンは今年6月末で終了する契約をめぐって、ゼ・ロベルトと交渉を重ねていた。
●パレルモとインテルの首脳陣との間で、いくつかの移籍取り引きに関しての交渉が進められている。マッシモ・モラッティ氏がオーナーを務めるインテルは、チリ人MFダビド・ピサロのパレルモへの譲渡を提案しているようだが、ピサロはローマへ移籍したいようだ。ピサロがシチリアへの移籍に同意した場合、ファビオ・グロッソ、シモーネ・バローネ、アルベルト・サンターナのインテルへの移籍に向けた扉が開かれることになる
●マルセイユに残るはずのジャン・フェルナンデス監督が、マルセイユよりもより穏やかな環境を提供してくれるオセールの監督に就任する可能性が出てきたことから、一部ではディディエ・デシャン氏が、新たにマルセイユを指揮することになるのではないか、とのうわさが浮上している
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)が“ロナウジーニョ2世”の獲得を狙っている。18歳のブラジル人MFケルロン・モウラ・ソウザに、900万ユーロ(約12億8000万円)の投資を行う準備を進めているのだ





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Last updated  2006年05月19日 20時35分53秒
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