スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年05月21日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●先日チェルシーと3年契約を結んだドイツ代表MFミヒャエル・バラックは、自らのキャリアをプレミアリーグで終える覚悟であると語った。「チェルシーが僕にとって最後のクラブになればいいと思っている。僕はもう29歳だし、3年契約も結んだ。今後は結果を出して、チェルシーとの契約を延長できれば最高だ。今はチェルシーで引退することしか考えていないよ」
●モッジが辞任したユベントスのGM候補ナンバー・ワンと噂される元ASローマGMフランコ・バルディーニが20日、取材に応じた。「トリノでユベントス関係者と会ったのは事実。ただ、現段階でお話出来るのはそれだけだ。席にも着かず、立ったままだったし、今は何も話したくない。まだ充分考える時間もあるわけだし」
●「イタリアはW杯の試合で一連のスキャンダルの影響が出るだろう。少し前まで私はイタリアを優勝候補の一角と見ていた。なぜなら監督も選手も素晴らしい集団だから。しかしながら今回のカルチョ・スキャンダル勃発でチームは影響を受けるに違いない。事態があまりにも深刻で、忘れる事は出来ないだろう。一連の出来事は何も無かったと誤魔化せる様なものではなく、精神面に暗い影を落とすであろう」とドイツW杯組織委員会会長ベッケンバウアー氏が“ドリブリング”で語っている
●バルセロナからの誘いを断り、アーセナルと契約を延長することに決めたアンリは、その理由を「フットボールをするならイングランドが最高の場所だ」と語った。“パリジャン”紙のインタビューで「出て行くなら行き先はバルサだった」と明かしたアンリは、今回の決断に至る経緯を説明している。残留の決断を後押しした最大の理由に、夫人がイギリス人であることを挙げた。「それに僕もロンドンが気に入っているし、我が家のように思えるんだ。もちろん、ファンが僕を愛してくれることも、僕がクラブに愛着を感じていることも理由だね。出て行くことなんて出来ないんだ。自分のハートに聞いてみて、残れっていう声が聞こえた。僕はアーセナルの一部なんだ。今まで以上に、アーセナルを自分の家だと感じている」
●ザルツブルグは強力な指揮官のコンビを迎え入れた。チームマネージャーにジョバンニ・トラパットーニ、監督にローター・マテウスである。オーストリアリーグでの復活を果たすため、レッドブル社は、インテルが1988-89シーズンに最後のスクデット(セリエA優勝)を獲得した際のコンビにチームを委ねた。
●シエナがマリオ・ベレッタの監督就任を発表したことに続いて、パルマからも彼の退任が発表された。
●ベルダー・ブレーメンは20日夜、FCポルトのブラジル人MFジエゴと来季からの4年契約で合意したと発表した。
●ユベントスの株価は下がり続けており、不安が広がっている。5月だけで、ユベントスは実に48%の株価下落を記録した。新たな経営陣は、破産を免れるため主力選手の売却を真剣に検討することになるかもしれない。チェコ代表MFネドベドは引退を決意する可能性も。スウェーデン代表FWイブラヒモビッチには、ミランから誘いがある。だが、イタリア代表FWデルピエロがトリノを離れることは考えにくい。
●イタリア・サッカー界を揺るがしている不正行為疑惑で、同国1部リーグ(セリエA)の強豪インテル・ミラノにも疑惑が生じていることが20日、分かった。





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Last updated  2006年05月21日 19時32分43秒
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