スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年05月23日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●4度目のワールドカップ獲得に向けて発進したアズーリ(イタリア代表)だが前途は多難。22日、フィレンツェ近郊のコベルチャーノで合宿初日を迎えたアズーリはサポーターからブーイングの嵐を浴びる最悪のスタートを切った。
●チェコ代表で、ボルシア・ドルトムントに所属するトーマス・ロシツキが、メディカル・チェックをパスし、移籍金600万ポンド(約12億円)でアーセナルに入団することが決まった。ロシツキは母国メディアに対し、以前からアーセナルでプレーしたいと公言していたという。「もしクラブを自分で選ぶことができるなら、アーセナルがいい。最高の選手、ティエリ・アンリがいるからね」
●「出来るだけ早く会長と話し合えればと思っているし、会長もそう思ってくれていると信じている」とフィレンツェ近郊のコベルチャーノで代表合宿中のフィオレンティーナFWトニが同クラブ会長デッラ・バーレに向け、メッセージを残した。
●「アドリアーノ・ガリアーニは正直な人物でミランとカルチョの熱狂的なサポーターだよ。彼自身が今回の件で責任を取らなければならない立場だとは信じてはいないが、辞任するいい機会ではないか」。元フェデル・カルチョ副会長でドイツW杯でのイタリア代表責任者ジャンカルロ・アベーテがガゼッタ・デル・スッド紙のインタビューで見解を述べている
●「自分は落ち着いている。隠さなければならないものはない。調査員も自分に不審点は感じていない」スウェーデン代表でユベントスFWのズラタン・イブラヒモビッチが財務当局による家宅捜査にも平然と応えた。
●「イタリアでは“辞任”は過ちを認める事を意味するので私は辞めない。私は全くもって潔白だ」とACミラン副会長でレーガ・カルチョ会長アドリアーノ・ガリアーニが会長職を辞任する意思が無いことを明らかにした。
●フィオレンティーナへの移籍が決まったラツィオMFファビオ・リベラーニがラジオ番組に出演、ラツィオサポーターに向け別れの挨拶をした。「皆さんさようなら。ラツィオで過ごした5年間は素晴らしかった。14日にホームで行われたパルマとのセリエA最終戦ではサポーター席に挨拶に行くのが辛かった。息子を腕に抱きながら泣いてしまっていたし。ラツィオを去る事になったが、サポーターの皆さんと過ごした時間を生涯忘れない。移籍当初はしょっちゅうブーイングを受け、厳しい時もあった。しかし、5年を経てそのブーイングを拍手に変える事が出来た。これ以上の喜びはないと満足している。最後にラツィオがかつての強さを取り戻す事を心から願っています」
●「リッピに最大限の信頼を寄せている」とFIGC(イタリアサッカー協会)新会長グイド・ロッシが22日コベルチャーノ
●今シーズン限りでリヨンとの契約が終わり、数週間前からクラブ側と交渉に入っていたシルバン・ビルトールが契約延長を決めた。

●ラツィオがシーズン閉幕後、最初の補強を行った。コロンビアから19歳のU-20代表GKアレーナが加入する。





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Last updated  2006年05月23日 22時26分35秒
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