スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年06月13日
XML
●アルゼンチン代表でバレンシア所属のMFパブロ・アイマールに、サラゴサ移籍の可能性が浮上した。12日付のスペイン紙‘AS’が伝えた。
●先日ベティスの監督として就任が決まったばかりのハビエル・イルレタ監督は、火曜日夜に行われる記者会見を前に来季に向けてのチーム作りについて「質の高いサッカーをし、常にゴールに執着するようなチームにしたい。実際にデポルティーボではこの5年間でマカーイとトリスタンという二人のピチチが生まれている。ベティスでも同様に得点にこだわるサッカーをしていきたい」と就任についての抱負を語る
●ベティスのMFホアキンは来季からチームの指揮を取る事となったイルレタ監督について「とても経験豊富な監督。来季から彼のもとでプレーするのが楽しみだ」と評価した
●アトレティコ・マドリーのFWフェルナンド・トーレスが来季移籍すると、しつこくうわさが流れているが、アトレティコにオファーは全く来ていない。マンチェスター・ユナイテッド、ACミラン、チェルシー、アーセナルが何度かフェルナンド・トーレスを狙っていると言われたが、12日現在、これらのクラブからオファーは全く届いていない。
●FCバルセロナのFWロナウジーニョは、W杯に出場するブラジル代表の一員として、ドイツで合宿中だ。13日のクロアチア戦に向け、集中している。そんな中、チェルシーがロナウジーニョの同僚であり、友人であるMFデコに興味かというニュースが舞い込んできた。これに対し、ロナウジーニョは人として、プロとして簡潔に「バルサにはデコのような偉大な選手が必要だ。デコは大いに僕らに貢献したし、それに僕の重要な友人だ」と、答えた。「この件は聞いたし、デコがバルサを出ないよう願う」
●レアル・マドリーの次期候補の1人に挙げられているアーセン・ベンゲル。ここ数日でベンゲルに近しい人物と多くの接触を計り、好感触を得ているようだ。ベンゲルは、アーセナルの方針を崩さず、同クラブの役員らと合意できる最善の方法を探り続けているところで、その活路も見出したようだ。しかし、ベンゲルの後任となる監督はまだ見つかっていない。ベンゲルからの最終的な回答は今週末までに出されると言われている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年06月13日 20時31分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[リーガエスパニョーラ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: