スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年06月22日
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●ナイキ社がフランクフルトにて、バルセロナの来シーズン用のユニフォームを発表した。このお披露目会に出席した同クラブのジョアン・ラポルタ会長は、「今シーズン同様、スポンサー広告は入らない。しかし、共通利益のあるメッセージであれば可能だ」と伝えている。
●W杯で大活躍をみせているスペイン代表のFWフェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリー)は、レアル・マドリーに引き抜かれることなど考えていない。成功しないだろうが、R・マドリーの会長候補であるフアン・パラシオス氏、ロレンソ・サンス氏、アルトゥロ・バルダサーノ氏は、来季に向けフェルナンド・トーレスの獲得を表明している。
●セビージャのDFダニエル・アウベスの代理人、ホセ・ロドリゲス・バステル‘ロドリ’氏は、まだ同選手のリバプール移籍はさしせまってないと、マドリーで述べた。「まだ合意には達していないが、合意できると思う。合意したいが、まだ相違点があり、22日の合意はないのは確かだ」
●バレンシアからスポルティング・リスボンにレンタルされていたポルトガル代表DFマルコ・カネイラは、キケ・サンチェス・フローレス監督の来季の構想に入っていないことははっきりしており、他のオプションを探す必要があると明かしている。
●バルセロナは以前から左サイドバックの補強を探している。ジオ・ファン・ブロンクホルストとシウビーニョは来年契約が切れ、どちらも来年は32歳、33歳となるため、そのまま退団する可能性が高い。そうなると、バルサは絶対に左サイドバックを獲らなくてはならないのだ。しかし補強は今季になる可能性もある。特にザンブロッタの名前が挙がっているが、こちらはレアル・マドリーも獲得を目論んでいるため少々難しい。そこでバルサが目をつけたのが、W杯で一躍名を挙げたドイツのラームである。
●5月半ばに二転三転していたときから、今年の夏は長くなるということは分かっていた。サビオラのセビージャへの移籍。選手の代理人とセビージャのスポーツ・ディレクターとの発言からは、サビオラがセビージャに残ることはないだろうと思われていたが、最近になって再び状況は変わってきたようだ。
●レアル・マドリー次期会長選挙のフアン・ミゲル・ビジャール・ミル候補は、自身が当選した場合、アーセン・ベンゲル現アーセナル監督を招聘する合意を取り付けた、と明かした。ベンゲルとの合意は、R・マドリーが狙っていると言われている選手の獲得にも繋がる。最初の狙いはベンゲル監督の下、アーセナルでプレーしているセスク・ファブレガス





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Last updated  2006年06月22日 20時14分03秒
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