スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年06月23日
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カテゴリ: ワールドカップ
●インザーギ「最高だ」国民の期待に応えた!!勝ち点「4」の首位アズーリ(イタリア代表)が22日、ハンブルクで同「3」の強豪チェコを2-0で撃破しE組首位突破を決めた。
●「とても失望している。今は複雑な時期だ。代表を続けるか、ユーベでプレイするのか分からない」。チェコ代表を主将として支え続けたMFパベル・ネドベド(33)はまるで最後の別れを告げるように語り始めた。「今は休む。そしてバカンスに行く・・・今日の敗戦、イタリアカルチョでの出来事(元ユベントスGMによる審判操作などのカルチョ・スキャンダル)にはとても失望している。ユーベがB落ちでもプレイするかって?そんな事は問題では無いよ」と複雑な胸中を明かした。
●仮にイタリアがグループリーグ敗退となっていたら、司令塔フランチェスコ・トッティ(29=ASローマ)が代表を去っていただろう。アズーリ(イタリア代表)を支えるファンタジスタ本人も2-0勝利に終わった試合後に告白している。
●アズーリ(イタリア代表)DFアレッサンドロ・ネスタ(30=ACミラン)が26日に行われるオーストラリアとの決勝トーナメント初戦に出場出来ない可能性が出てきた。
●「神の裁きだ」とアズーリ(イタリア代表)DFマルコ・マテラッツィ(32=インテル)が22日に行われたチェコ戦での自身のゴールを称した。
●「ヒディングはイタリアのサッカーに精通していて、色んな事を試みる監督だ。しかし我々は自分達の力を信じ、オーストラリアと戦う」とアズーリ(イタリア代表)監督マルチェロ・リッピが決勝トーナメントの初戦相手がオーストラリアに決定直後に語り始めた
●「今まで全く見せ場がなかったが、今日はやっと俺の日になった」とアズーリ(イタリア代表)守護神ジャンルイージ・ブッフォン(28=ユベントス)が22日に行われたチェコ戦での勝利に貢献
●スペイン代表のルイス・アラゴネス監督は22日、カイザースラウテルンのフリッツ・バルターシュタディオンでの練習で、W杯H組の最終戦である23日のサウジアラビア戦の先発メンバーを明かした。メンバーは次の通り。
GK:カニサレス

MF:セスク、アルベルダ、イニエスタ
FW:ホアキン、ラウル、レジェス
●1次リーグE組で2位となったガーナの主力MFエシエンは22日の米国戦で大会2度目の警告を受け、F組1位と争う決勝トーナメント1回戦(27日、ドルトムント)は出場停止となった。
●日本はドルトムントW杯競技場で1次リーグF組最終戦を行い、歴代最多5度の優勝を誇るブラジルに敗れた。日本は2敗1分けの勝ち点1で同組2位に入れず、前回の日韓大会に続く2大会連続の決勝トーナメント進出は成らなかった。
●粘るオーストラリアが引き分けに持ち込み、オセアニア勢として初の決勝トーナメント進出を決めた。
●ブラジルのFWロナウド(29)は22日の日本戦で2得点を挙げ、W杯通算14得点としてゲルト・ミュラー(ドイツ)の歴代最多記録に並んだ。
●最近はあまり話題に上っていなかったノストラダムスの大予言。しかし、スペインの日刊紙『20ミヌトス』によると、かの有名な予言者が今回のワールドカップでスペインが優勝すると予言しているらしいのだ。16世紀にもサッカーが存在していたとは信じがたいのだが……。同紙に掲載された予言の内容は、「2006年、第6の月が終わると、スペインの王がその軍隊とともにピレネー山脈を越える。魔界の王ベルゼブブの軍団が中欧の平野で彼らと戦いを交えようと待ち構えているが、ベルゼブブの軍は粉砕され敗北。聖杯はスペインに戻り、王は凱旋(がいせん)する」というもの





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Last updated  2006年06月23日 21時08分21秒
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