スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年07月15日
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●MFデコが、ワールドカップ期間中にレアル・マドリー会長選挙の立候補者からオファーがあった、とスペイン紙‘ムンド・デポルティーボ’に明かした。「ルイス・フィーゴ効果(2000年夏、同クラブ会長選でフィーゴ獲得を公約に挙げたフロレンティーノン・ペレスが勝利。バルサにダメージも与えた)をまた狙おうとして、僕にビッグオファーを提示してきたんだ。でも、はっきり言ってそのオファーには全く興味もなかったし、(オファーをくれたことに)お礼だけ言って、断ったよ」。
●レアル・マドリーがファビオ・カペッロ新監督の下、7月12日(水)からワールドカップ参加組を除く23名で来シーズンに向けてのプレシーズンをスタートさせた。朝10時からランニングを中心とした60分間のフィジカルトレーニング、ミニゲームなど60分間の実践トレーニングと2部構成の練習を2時間行っているが、練習2日目にしてアントニオ・カッサーノ(24)が早くもバデバテとなっているようだ。
●アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラの獲得に、プレミアリーグのアーセナル、ニューカッスル、ボルトンの3クラブが動いているようだ。サビオラにはパナシナイコス(ギリシャ)とPSV(オランダ)も興味を示しているが、代理人のアルフレド・ブリズエラ氏が渡英していることから、プレミアリーグに新天地を求める可能性が高くなっている。
●レアル・マドリーのDFロベルト・カルロス(33)は、近日中にチーム退団か残留を決定する。すでにカルデロン会長とスポーツ・ディレクターのミヤトビッチ氏には退団の意志を伝えたとも言われている。
●ロナウドは「アキレス腱の炎症は2か所の小さな石灰化が見られる。他の専門家に相談したい。R・マドリーの医師団と話し合う。検査をし、結果をルンコ(ブラジル代表の医師)に見せ、どうするか決める」と、ロナウドは手術をするかどうか明かさなかった。
●ラシン・サンタンデール所属のイスラエル人GKドゥドゥ・アオアテとの金銭トレードに前向きだと言われてきたムニティスであるが、ラジオ・マルカとのインタビューで、「デポルティーボから出て行くつもりはない」と回答
●新しいシーズンを前に暗雲に包まれたままの自分の将来について、レアル・マドリーのグティは直接カペッロ新監督に単刀直入に尋ねた。「監督も会長もやっと決まり、来季もR・マドリーに残りたい気持ちで一杯だが、もう29歳だし残りのサッカー選手人生を充実したものにしたい。クラブの戦略でそれが無理なら、他を探すしかない」
●レバンテのテクニカル・マネージャーのマノロ・サルバドールは、アストン・ビラ所属のスウェーデン代表DFオロフ・メルベリ獲得のため全力を賭けている
●レアル・マドリーのブラジル代表FWロナウドが、今週土曜日(15日)、リオ・デ・ジャネイロで手術を受けるとブラジル代表のチームドクターであるジョゼ・ルイス・ルンコ医師が伝えた

●アトレティコ・マドリー理事長のヒル・マリン氏は、F・トーレスの残留は確実であることを語った。「F・トーレスが、残留する事に疑いの余地は無い。個人的事情で練習参加を後らせて欲しいと監督へ伝えている。21日には合流するだろう」と、ヒル・マリン氏は、ビセンテ・カルデロンスタジアムのVIPルームで行われたチームの新しいイメージキャンペーンの発表の際にコメントした





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Last updated  2006年07月15日 14時56分27秒
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