スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年07月18日
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●チェルシーのMFダミエン・ダフのトッテナム移籍が確実となった。すでにメディカル・チェックを17日に済ませており、数日中にも移籍を発表する見通しとなっている。
●「出来るだけ早く回復すると良いが、遅くとも9月には完治するだろう。今シーズンの開幕が遅れてくれれば自分にとってはすごくラッキーなのだが・・・。今の心境は生まれ変わった人間の様に感じている。常に闘争心を持って生きているので、必ず完治して再びグラウンドでプレイしたい。プレイヤーとして達成感など味わったことなど一度もなく常に新しい発見がある」と元代表FWで再起を誓うASローマFWビンチェンツォ・モンテッラ(32)
●アーセナルはセリエA“ショッピング”に参加しない。アーセナルを率いる名将ベンゲル監督によると「ラツィオ、フィオレンティーナ、ユベントスに所属する選手の契約金は高すぎる。ユベントスの選手を獲得出来るクラブは限られているはずだ。ユベントスには30人以上もの高額選手がいるが、その様な選手を何故レンタルで獲得しなければならないか理解できない」
●元ユベントスGMルチャーノ・モッジが「インテルも一連のカルチョ・スキャンダルの責任がある」と発言したことを受けて15日、インテルのオーナー、マッシモ・モラッティが激怒した。モラッティは「追い詰められた人間の根拠のない発言だ!!モッジはショックで訳が分からなくなっているのだろう。今回のカルチョ・スキャンダルと我々インテルは全く関係がない。会長ファケッティと相談しインテル側はモッジを告訴する」
●インテルのアルゼンチン人主将ハビエル・サネッティ(32)が一連のカルチョ・スキャンダルの判決について報道陣に語った。「我々インテルは一連のカルチョ・スキャンダルに一切関連していない事から、05-06シーズンの優勝は我々インテルになるのが妥当だろう」
●W杯決勝の主審を務めたエリゾンドが試合を振り返った。「決勝戦で最も印象に残っている選手はイタリアDFカンナバーロ(ユベントス=32)。テクニック、フィジカル、空中戦、戦術など全てにおいて別格の能力を発揮していた。彼の跳躍力は通常のDFの2倍はあるだろう」「テレビで再度確認をしたが、彼を退場にしなかったら今頃自責の念に駆られていただろう。仮に(退場にせず)PK戦でジダンがゴールを決めてフランスが優勝していたら、いったいどうなっていたんだろう・・・」
●17日午後、1000人以上のビオラ(フィオレンティーナ)・サポーターがホームスタジアム近くのカンポ・ディ・マルテ駅を占拠した。このデモ行為は14日に下されたカルチョ・スキャンダルの判決“フィオレンティーナのセリエB降格とマイナス12ポイントからのスタート”に抗議する目的で行われた。
●元代表MFダミアノ・トンマージ(32)が10年間在籍したASローマを去る事を自身のサイト上で明らかにした。「何週間か前に決意したが、どうしても昨シーズンまで感じていた“挑戦したい”という気持ちが薄れてしまった。影を潜めてしまった情熱や笑顔を取り戻すために、環境を一新しなければならない時に来ていると感じた」
●オリンピアコス所属の元ブラジル代表FWリバウドは、新シーズンが始まる前に一つの結論を出したかったようだ。06/07シーズンが自身のフットボールキャリアの最後のシーズンになるとリバウドは語った。「リーガ、ギリシャカップで優勝し、チャンピオンズリーグでも良い結果をもたらすために、すべてを出し尽くすつもりだ」「すでに結論は出ているし、今年が最後のシーズンになる。オリンピアコスのユニフォームを着て僕のキャリアに終止符を打ちたい。その後はブラジルに戻り、休養をとるつもりだ。多くの試合、プレシーズンをこなしてきたし、かなり疲れているのは本当だ。家族との時間をもっと取りたいんだ。最後となるシーズンでは、クラブのために全てを出し尽くすつもりだし、ピレオでの最高の思い出と共にブラジルに帰るよ」。

●ハンブルガーSVが元オランダ代表のFWパトリック・クライフェルト獲得に乗り出したと伝えた。
●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)は、ユベントスから1000万ユーロ(約14億6000万円)でパトリック・ビエイラを獲得しようとしている。





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Last updated  2006年07月18日 12時39分21秒
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