スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年07月20日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、昨季ボランチで起用し続けたアラン・スミスを、再びFWで起用する考えであることを明らかにした。
●ACミランDFカラーゼ(28)が19日、一連のカルチョ・スキャンダルの判決について語った。ACミランにペナルティとしてマイナス15ポイントが課せられる事についてカラーゼは「マイナス15ポイントから出発して、優勝を果たしたらより喜びが大きい。15ポイントのマイナスは決して少なくはないが可能性はある。気を引き締めて今シーズンに挑む。しかし我々ミランは何も裏工作など行っていないので、この判決自体が誤ったものだと思う。ACミランは潔白なクラブ、15ポイントのペナルティを課せられるべきではない」
●ドイツW杯で最優秀GKに輝いたアズーリ(イタリア代表)守護神ジャンルイージ・ブッフォン(28=ユベントス)がセリエBに降格した場合でもユベントスに残留することが19日分かった。
●ユベントスDFアレッサンドロ・ビリンデッリ(31=ユベントス)がカルチョ・スキャンダルの判決結果に関係なく移籍の意志が無い事を断言した。「自分はユベントスのお陰で一流のサッカー選手になれた。ユベントスの選手であったからこそ国内リーグ、ヨーロッパの重要な試合に出場出来た。一連のスキャンダルの行く末がどうなろうとも、クラブに対する感謝の気持ちは変わらない。ユベントスで自分の現役生活に終止符を打つつもりだ。どのカテゴリーでプレイしようと私にとってユベントスは誇り以外の何ものでもない」
●ユベントスに明るいニュースが舞い込んだ。19日、バカンスを終えたチェコ人MFパベル・ネドベド(34)が今季もユベントスでプレイする意志がある事を明らかにした。ネドベドの契約は2年残っており、今後クラブと詳細を詰めていく模様。
●スウェーデン代表のラルス・ラガーベック監督は、同国代表を引退したヘンリク・ラーション(34)に2008年ヨーロッパ選手権の予選に参加してもらうよう説得する構えを見せており、来週にもラーションと話し合うつもりだと伝えた。
●イタリア・ナポリの検察当局が、サッカーの同国1部リーグでの不正行為疑惑で、新たに2クラブを告発することが19日、分かった
●イタリア代表のビンチェンツォ・イアキンタはウディネーゼに別れを告げる可能性が高くなっているようだ。





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Last updated  2006年07月20日 21時28分02秒
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