スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年07月20日
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●バルセロナがリリアン・チュラム(34)とジャンルカ・ザンブロッタ(29)両選手の移籍で、ユベントスと合意に至ったとスペインのラジオ局‘オンダ・セロ’の番組内で伝えられた。残るは選手本人との合意のみとなっている。
●バルセロナのカンテラ(下部組織)出身のCBセルヒオ・ロドリゲス・ガルシア‘ロドリ’は、ここ数時間のうちにもデポルティーボ・ラ・コルーニャの選手となるだろうと彼の代理人であるハビエル・‘マヒコ’・ディアス氏が伝えた。
●マンチェスター・ユナイテッドの公式ホームページによると、レアル・マドリーのファン・ニステローイ選手に対してのオファーを‘却下’したことを発表した。理由はマンチェスター・Uが希望した2200万ユーロ(約32億1000万円)に対しレアル・マドリーの提示金額が低かった為である
●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長は、サポーターに向け「来週、4人の新戦力を発表できる」と、明らかにした
●アトレティコ・マドリーのDFルイス・ペレアは、FWフェルナンド・トーレスの残留を確信し、今季を予想した。「F・トーレスはチームの中心人物だ。彼は決定を下すが、いい方向に行くと思う。重要なチームメイトだし、残留してほしい。合宿中、この問題については話していない。F・トーレスが僕たちと共にプレーを続けると確信している。まだ最終的な言葉を聞いていないけどね。残留するならすごくいいことだし、移籍するならF・トーレスの幸運を願うよ」
●ベティスのホセ・レオン会長によると、「ベティスは今後上位を目指すクラブへと変革し、ホアキンはそのようなクラブに残ってくれるであろう。彼はこのクラブにマッチしているし、セビージャの街も気に入っている」
●デポルティーボ・ラ・コルーニャのバレロン(31)が帰って来た。バレロンは、1月22日の対マジョルカ戦で左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、約6ヶ月間、戦列から離れていた。「早く試合に出場できるのを楽しみにしている。今、僕達が行っている1日、3部練習では足りないぐらいだよ。6ヶ月のブランクがあったから、チームに戻れてとても嬉しいし、もっと楽しみたいよ」
●レアル・マドリーが再びアーセナルのセスク獲得に動き出した。しかし、マルカが1週間前に明らかにしたように、アーセナル側は相変わらず‘バチスタ、ロビーニョとセスクの交換’を要求している。
●レアル・マドリードは19日、ユベントスから、イタリア代表DFファビオ・カンナバロとブラジル代表MFエメルソンを獲得したと発表した。





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Last updated  2006年07月20日 22時01分13秒
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