スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年07月22日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●「もう引退してしまったので、ジダンに対しては何も変わらない。私はジダンとマテラッツィの問題に介入したくない。ただ、一つ言える事は、FIFA(国際サッカー協会)は今回から挑発者に対しても確固たる態度を取るという新しい方針を打ち立てたという事。良くも悪くもジダンはいつもこうだ。彼の中で『これだけは譲れない』という面を挑発されると理性を失ってしまう」とジダンをよく知るユーベのフランス人新監督デシャン
●イタリア・サッカー界の不正問題で、同国サッカー協会規律委員会に降格処分などを科された1部リーグ(セリエA)の強豪ユベントスら4チームなどの上訴審が22日、始まった。3日間行われ、早ければ24日夜に判決が下される見通し。
●今季ランヌからACミランに移籍したフランス人MFヨアン・グルカフ(20)が20日、ACミラン練習場ミラネッロに姿を現した。ジダンの後継者との呼び声高いグルカフ
●昨シーズン限りで現役を引退した元アーセナルのデニス・ベルカンプは、2006-07シーズンのプレミアリーグが混戦になると予想した。
●「どう考えてもマテラッツィ(32=インテル)に下された判決とジダン(34)に下された判決は公平なものではない。両者は『挑発した者』とそれに『暴力で応戦した者』なのに・・・」とインテルの会長ジャチント・ファケッティがFIFAの下した判決に不満を漏らした
●「激しい運動中に心臓がある胸部への頭突きは心臓発作を引き起こし、死に至るケースもある」とスポーツ医学の重鎮フランチェスコ・フラネッロ医師がW杯決勝戦でジダンがマテラッツィに行った頭突きを医学的に分析した。
●フランスサッカー協会は20日に下されたジダンとマテラッツィの判決に満足した。同協会会長ジャン・ピエール・エスカレーテスは「理性のある正しい判断が下された」
●移籍後、負傷のため合宿に参加出来ずに引退の危機にあるサンプドリアFWクリスチャン・ビエリ(33)に対し同クラブが今後の方針を発表した。「現在特殊な状況下だが、我々サンプドリアはクリスチャン・ビエリを全面サポートする事に決めた」
●インテルのアルゼンチン人FWフリオ・クルス(31)がインテルとユーベ間の移籍交渉成立へのキーマンとなっている。18日に行われた両クラブの幹部会談で、ユベントス会長ジョバンニ・コボリ・ジリがインテルに対し、FWの放出条件としてクルスとの交換トレード案を要求した為。

●「昨シーズンのインテルにもう少しスポーツマンシップに則った“ずる賢さ”が備わっていれば優勝を手に入れることが出来ていた。今季は長年待ち望んでくれているサポーターの為にも、ぜひ優勝しなければならない」とインテルのアルゼンチン人DFワルテル・サムエル(28)





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Last updated  2006年07月22日 23時13分24秒
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