スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年07月24日
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●デンマーク代表MFトーマス・グラベセン(30)が、またまた暴言を吐きマイナスの意味での主役となった。グラベセンは練習中、チームメイト特にレアル・マドリー生え抜きの選手達に多くの暴言を吐いていたようで、吐かれた彼らはグラベセンの態度には‘うんざり’といった形で練習を終えている。
●DFジャンルカ・ザンブロッタ(29)が23日、移籍の決まったバルセロナへの思いを語った。「移籍を決意した一番の理由としてバルセロナが世界有数のクラブである事。そして街、人々、選手、監督も素晴らしい。バルセロナでプレイ出来る事を大変光栄に思う。いつからチームに合流するかまだ分からないが、既にライカールト監督と話をしたし、W杯優勝祝いの言葉ももらった」と新しい環境に胸を躍らせている。「ユベントスで過ごした7年間は自分にとってかけがえの無いものだった。人間として成長し、初優勝を経験したユベントスを離れることで寂しいと感じる時が必ずやって来るだろう。しかし、新しい経験を積む為にも新たなビッグ・クラブ、海のある街に移る決意をした」
●来季から戦略外とされているデポルティーボのディエゴ・トリスタンは7月31日までプレシーズン・キャンプが行われているカネラ島へ向けて出発した。レンドイロ会長は他にもルベン・カストロ、モモ、グスタボ・マヌアらの放出を目論んでおり、キャンプへの参加は不可能な旨も示唆していたが、いずれもチームメートと共に同地へ向け旅立った。
●R・マドリーのセンターバック、ジョナサン・ウッドゲイトは、プレシーズンの第一試合目を終え「ピッチでの感触はとても良かった。イギリスで十分にトレーニングを行ったが、その効果が証明された」と回復ぶりをアピールした。
●昨シーズンの大活躍によりリーガの複数のチームからオファーを受け取っているオサスナのラウル・ガルシアが、チームに残留したい希望を明かした。「こういう話題は避けたかったけど、周りから色々言われるから難しいね。でも僕は何も心配していない。僕はオサスナで育ってきたし、これからもチームに残りたい。先のことは分からないけどね」
●左サイドバックのアシエル・デル・オルノが、24日にバレンシアで入団会見を行う。
●シーズン初めての練習試合を勝利で飾ったレアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督は、カッサーノのプレーに特に満足したようだ。「フィジカルも戻ってきているし、精神的にも以前の強さを取り戻してきた。プレーしたいという気持ちが現れている。それは何より大切なことだ」
●イルドニングでのプレシーズン合宿6日目、22日(土)の午後の練習で、レアル・マドリーのMFグティが今度は左足首を負傷した
●ビジャレアルのマヌエル・ペジェグリーニ監督は、インタートト杯での敗退に「2試合で4人も退場してはどうしようもない」「今、これ以上話すことはない」「欧州の大会に出場できないのはつらいが、リーガと国王杯に集中するしかない」

●レアル・マドリーFWソルダードが、1シーズンのレンタルでオサスナに移籍することが、23日、明らかになった。
●カカの移籍交渉を行うため、ミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長がレアル・マドリーのトップと会談を行うようだ。ラモン・カルデロン新会長率いるレアルは、ユベントスからエメルソンとファビオ・カンナバーロを手に入れただけでは飽き足らず、次にブラジルのファンタジスタに狙いを定めている。
●22日に行われたインタートトカップのNKマリボル(スロベニア)対ビジャレアルの一戦で退場した、ビジャレアルのFWフォルランに厳しい罰則が下る可能性が出てきた。問題となっているのが、後半ロスタイムに2枚目のイエローカードでフォルランが退場となったシーン。同選手はその前後にNKマリボルの選手と小競り合いをし、計3回、相手選手の顔面を小突く暴力行為を行っている。





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Last updated  2006年07月24日 21時27分45秒
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