スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年07月26日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●レッチェとトレビーゾはセリエBへ戻ることになった。
●新シーズンの欧州カップに出場するイタリアのチームは以下の通り。
<チャンピオンズリーグ>
インテル、ローマ(本戦から)
ミラン、キエーボ(予備予選から)
<UEFAカップ>
パレルモ、リボルノ、パルマ
●マルセイユのリベリー「年末の移籍市場まではマルセイユに残るつもりだ。そのほうがよりオファーをじっくりと検討できるからね」
●イングランドの『ザ・サン』紙によると、アーセナルはチェルシーを説得して、フランス代表DFのウィリアム・ギャラスと、左サイドバックのアシュリー・コールの交換トレードを提案するようだ

●クロアチアサッカー協会は元U-21代表監督のスラベン・ビリッチをA代表の新監督に任命した。
●ブラジル代表ドゥンガ新監督「私がプレーしていた時と同じような気持ちの強さをチームにもたらしたい。ブラジル代表でプレーする選手には、モチベーションと勝利への意欲が必要だ」。
●リボルノはウディネーゼから1973年生まれのMFビジガウを獲得した。古巣への復帰となる。
●キエーボはアマウリを失うことになるかもしれない。パレルモとユベントスが興味を示しており、パレルモが有利と見られている。
●ガラタサライは5日、アルゼンチンのエストゥディアンテス所属の23歳MFマルセロ・カルースカ獲得に向けて、両クラブ間で合意に達したことを発表した。
●チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督「トップクラスの選手を多く抱えていると、難しい面も少なくない。全員を満足させることは不可能なんだ。毎年、シーズンが終わると移籍を希望する選手がいるからね。彼らは、レベルの高い環境を求めるのではなく、出場機会を求めてチームを去ってしまう。しかし、今シーズンは、メンバーを20人に絞った。これで選手たちもチャンスを信じて戦えるだろう」
●25日夜、カルチョ・スキャンダルに対する第2審判決が下された。各クラブの判決は以下の通りとなっている(25日、2審判決後現在)。
<ユベントス>04-05、05-06季の優勝剥奪。06-07季はセリエBで「-17ポイント」からのスタート。
<ACミラン>06-07季はセリエAで「-8ポイント」からのスタート。05-06季の結果から「-30ポイント」により05-06季は2位から4位に降格、欧州CL予選からの参加となる。
<フィオレンティーナ>06-07季はセリエAで「-19ポイント」からのスタート。05-06季の結果から「-30ポイント」により05-06季は4位から9位に降格、欧州CL出場権を失う。
<ラツィオ>06-07季はセリエAで「-11ポイント」からのスタート。05-06季の結果から「-30ポイント」により05-06季は6位から17位に降格、UEFA杯出場権を失う。

●リボルノは25日、アンゴラ人MFホセ・ルイス・ビディガル(33)の獲得を正式発表した。
●「今回の第2審判決には全く納得出来ない。結果的にACミランは結局何も失わないじゃないか。なぜかって?ACミランが欧州CLに予選から出場する事になったとしても、そこでACミランが敗退するはずはないだろ。結局彼らは経済的にも何の制裁も受けない」とパレルモ会長マウリツィオ・ザンパリーニ
●「最初の一歩だ」とフィオレンティーナ会長ディエゴ・デッラ・バーレが25日夜、カルチョ・スキャンダルの第2審判決直後に感想を語った。
●ユベントス会長ジョバンニ・コボリ・ジリは判決直後に「我々ユベントスの過去の業績を考慮するとこの判決は全く受け入れる事が出来ない。上告を考えている」と不服を唱えた
●ブラジル代表でインテルFWアドリアーノ(24)ベスト8に終わったドイツW杯についてアドリアーノは「W杯は予期せぬ結果に終わってしまった。世界最強といわれていても全勝する事は難しい。時に予期せぬ事が起こる。これからは2010年のW杯に向けて気持ちを切り替えなければならない。イタリアが優勝した事に関しては素直に嬉しい。W杯を制した国でプレイ出来る事は自分にとっても光栄な事。当面はインテルでの勝利のみを考える」






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Last updated  2006年07月26日 21時12分41秒
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