スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年07月27日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●26日夜、インテルの05-06シーズン繰り上げ優勝が決まった。前夜に言い渡されたカルチョ・スキャンダル第2審判決の結果、05-06シーズン優勝のユベントスがB降格と優勝剥奪、2位ACミランは勝ち点マイナス30で4位扱いとなり3位インテルが繰り上げ首位となった。
●「アドリアーノはインテルに残る。他クラブとの接触は一切ない」とインテルのブラジル人FWアドリアーノ(24)の代理人ジルマール・リナウディ
●レアル・マドリー移籍報道が後を絶たないACミランのブラジル人MFカカ(24)がACミランの公式サイト上に現在の心境を掲載した。ACミランの至宝は「欧州CL出場権が取り戻されて嬉しい。本来の運命に反していたとしても、ACミランに残る事に何の問題もなくACミランと交わした契約を誇りに感じている。移籍はしないのでサポーターのみなさんは安心して欲しい。自分とACミランの絆は深い」と移籍報道を否定
●欧州チャンピオンズリーグ(CL)は26日、各地で2次予選第1戦を行い、前日本代表のジーコ監督が率いるフェネルバフチェ(トルコ)はB36トルシャブン(フェロー諸島)に4-0で大勝した。
●ゲッティンゲンで合宿中のボルシア・ドルトムントは、ベルト・ファン・マルバイク監督との契約を2008年まで延長することを発表した。
●“サッカー不正疑惑”の判決によりチャンピオンズリーグ予備戦に出場することになったため、ミランはテストマッチの予定を変更した。
●ユベントスのディディエ・デシャン監督は、“スーパーマーケット”の閉店を宣言した。「これ以上どの選手も売るつもりはない。代理人はそれぞれ言いたいことを言えばいい。だが、クラブの方針は変わらない」
●ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は、レアル・マドリーに対し怒りを示している。「カカへの誘いはもう十分だ。彼らは、自分たちの名誉を汚している」「50年間にわたって、レアルは世界最高のクラブだった。今は、そのすべてを窓から投げ捨てている。現在のレアル・マドリーは、自らの歴史と名前を汚している」
●ロベルト・マンチーニ監督「われわれはスクデットにふさわしいチームだった。正直者への、正当な報いだ。グラウンド上で優勝を祝うこととはまったく別だ。それは、誰もが分かっている。だが、このスクデットが新しいシーズンに向けたモチベーションになるはずだ」

●インテルのモラッティ会長は、イタリアサッカー協会の決定に対して「大変満足している。このタイトルは、正々堂々と戦ったチームに与えられたもの」





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Last updated  2006年07月27日 20時17分21秒
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