スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年01月09日
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●スペインリーグで首位を走るレアル・マドリーは8日、アルゼンチン代表DFガブリエル・エインセが左脚の肉離れで最長5週間戦列を離れることになったと発表した。
●バルセロナのフランク・ライカールト監督は8日、カメルーン代表FWサミュエル・エトーについてはアフリカネーションズカップに出場するチームへの合流を土曜日まで遅らせる許可を代表チームからもらっていると話した。「カメルーンサッカー連盟から書面で許可をもらっている。サミュエルにとって大事なことはプレーすることで、連盟と代表監督はこれが彼らにとっても我々にとってもベストの選択だと考えている」とライカールト監督は記者会見で話した。
●スペインのメディアは8日、ハビエル・アギーレ監督のもとで出番を失っているアトレティコ・マドリーのポルトガル代表MFマニシェ(30歳)がインテルに移籍すると報じた。
●2006年ワールドカップ・ドイツ大会でイタリア代表を優勝に導いた名将マルチェロ・リッピ氏がバルセロナの監督に興味を示しているようだ。近い将来、指揮してみたいクラブの一つにバルセロナの名前を挙げている。「イタリア国内ならフィオレンティーナ、外国ではバルセロナのように若い選手が揃っているチームを指揮してみたい」。
●「エトーの代表への合流遅れはカメルーン協会から許可を得ている」がバルセロナ側の言い分。これに対し、カメルーン協会側は「エトーの合流遅れについてバルセロナと合意していない。他の選手同様、直ちに代表合宿に合流するべきだ」と反論。アフリカ・ネーションズ・カップに向けサミュエル・エトーのカメルーン代表合宿合流を巡って両者間での意見の食い違いをみせ問題となっているが、最終的に同協会はエトーの合流を遅れることを認めた。
●バルセロナ所属のイタリア代表DFジャンルカ・ザンブロッタの代理人を努めるマルチェロ・ボネットが、ザンブロッタのシーズン途中での移籍を完全に否定している。
●昨年末にバレンシアから戦力外通告を受けたアングロが、9日中にもクラブと契約解除する予定となっている。バレンシアとは2010年6月末までの契約を結んでいるが、1月中の移籍を目指すアングロ側がクラブに違約金請求なしの友好的な契約破棄を申し出ており、交渉は最終局面を迎えている。これまでイタリアのクラブからも身分照会が届いているアングロだが、最終的にはイングランド・プレミアリーグ行きが確実と見られている。
●MFマニシェの放出が確実なアトレティコ・マドリーが、ベンフィカに所属するギリシャ代表のMFカツラニスに興味を示していると9日付の『アス』紙が報じている。
●恥骨炎の痛みを抱えていたサラゴサのMFアイマールが8日、マドリー市内の病院で手術を受け、無事成功に終わった。復帰までには6~8週間かかると見られている





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Last updated  2008年01月09日 23時30分05秒
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