スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年01月15日
XML
カテゴリ: UEFAサッカー情報
●ニューカッスル・ユナイテッドの次期監督候補として急浮上したケヴィン・キーガン氏(ニューカッスル元監督)が、再びチームの指揮を執る可能性を肯定も否定もせず、自分のクラブに対する忠誠心を主張した。
●リヴァプールの共同オーナーの一人、トム・ヒックス氏が14日、ユルゲン・クリンスマン氏と監督就任について話し合いを行ったことを認めた。
●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督が、あと1試合で代表100キャップを記録するデイヴィッド・ベッカムの招集について、情をはさむことはないと話した。
●現地時間15日夜(日本時間16日未明)に行われるFAカップ3回戦の再試合、リヴァプール対ルートン・タウン戦で、リヴァプールはジェイミー・キャラガーがキャプテンマークを巻き、勝利を目指すことになった。キャラガーはこの試合に出場すればリヴァプールでの通算500試合目となる。
●ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ会長は15日、バルセロナのイタリア代表サイドバック、ジャンルカ・ザンブロッタがこの夏ミランへやって来ると言った13日の自らの発言に念を押すように次のような話をした。「ザンブロッタは喜んで来るよ。それが彼の望みだからね。イタリアに戻りたがっているし、ミランでプレーしたがっている。これからバルセロナと交渉しなければならないが、あちらはフレンドリーなクラブだからね。」
●ジェラール・ウリエ氏とニューカッスルが、次期監督就任について非公式な話し合いを持ったことがわかった。
●12日のSFA杯で復帰弾を決めたセルティック俊輔。地元ではその復帰を大々的に祝う報道が多い。
●これまでメディアを賑わせてきたロナウジーニョのミランへの移籍の噂に終止符が打たれようとしている。先日のナポリ戦でようやくセリエAデビューを飾り、初ゴールまで決めた期待の若手パトが、ロナウジーニョのミラン行きの扉を閉じさせてしまったようだ。「ロナウジーニョは、ベストコンディションではない。ミランのようなチームに不可欠の存在だとは思わない。攻撃陣はロナウドやパトで強化されている」。ロナウジーニョ獲得に並々ならぬ意欲を燃やしていたミランのベルルスコーニ会長はそうコメント。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、4年前にイングランド代表MFデイビッド・ベッカムの獲得に動いていたことを明らかにした。ベンゲルがベッカムに触手を伸ばしたのは、03-04シーズン。レアル・マドリー移籍初年度のベッカムはスペインリーグの環境に馴染めず、実力を発揮できない苦しいシーズンを送っていた。そこでベンゲルは、ベッカムの代理人に接触し、自らプレミア復帰を持ちかけたという。結局はベッカムが残留の意思を示したことで移籍は実現しなかったが、ベンゲルは獲得にかなりの自信を持っていたと語っている。

●セリエA第18節を終えて首位独走のインテルのマッシモ・モラッティ会長が現在の心境を述べている。「この展開がサプライズ?いや、チームは私が望んでいた通りの展開をしてくれている。高い決定力に加え、持続力も備えている。驚きというよりも、この歩みを維持していることが好ましい」と笑顔で振り返った。
●セリエA第18節、サンシーロでナポリを5-2で下し、今季ホーム初勝利を飾ったACミラン。先発フル出場で1ゴールを決め、自らデビュー戦に華を添えたFWパト(18)をACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が絶賛した。「パトは年相応とは言えない成熟と冷静な落ち着きを兼ね備えている。(入団してから)6ヶ月間もプレーできない状況が続いていたこともあり体重も若干増えたし、試合出場への意欲は並々ならぬものがあった。ただ、これほどの意欲に溢れていたにもかかわらず、試合では本当に落ち着いていた。」
●13日のセリエA第18節ナポリ戦で、先発フル出場を果たし1ゴールを決めて、デビュー戦に自ら華を添えたACミランFWパト(18)が翌日に試合を冷静に振り返った。「素晴らしい試合となった。ミラノに応援に駆けつけてくれた家族にも最高の贈り物ができたよ。ACミランの選手達とプレーすることが夢だったんだ。チームメートと監督のお陰で、試合前もリラックスできていた。皆は自分に『落ち着いて。自分の思うようにプレーすればいい』と励ましてくれていたんだ」
●カルロ・アンチェロッティ監督が「パトは将来、世界最高の選手になる」と発言したことを受け、カレカは“RETE GLOBO”のインタビューで「確かにそうだ。彼は自分に似ている。アンチェロッティのパトの評価は自分を嬉しくさせる。パトはとても敏捷で、一瞬のうちに何をすべきかを判断できるし、ゴールマウスが良く見えている。おまけに勝利への欲も強い」と絶賛した。
●「カルチョ界には宇宙人も存在するようだ…。あのサンシーロで見せたプレーなど、パトはまさに宇宙人だ」。ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督が、デビュー戦でゴールを決めたACミランの新人パトをこのように絶賛
●IFFHS(国際サッカー歴史・統計国際連盟)選出の2007年最優秀GK賞に、イタリア代表でユベントスGKのジャンルイージ・ブッフォンが選出された。ブッフォンは2年連続4度目の受賞(03、04、06、07)となった。
●リバプールのセンターバック、ダニエル・アッガーは今シーズン末まで戦列を離れなければならないかもしれない。数日前、2007年のデンマーク最優秀選手に選出されたアッガーだが、喜んでいる余裕はなかった。右足の中足骨の骨折のため昨年9月からチームを離れていたアッガーは、数日前に復帰を果たしたものの、何度か練習を行っただけでけがが再発。今シーズン中にプレーできるかどうかも危うくなってしまった。
●ファビオ・カペッロのイングランド代表監督としての公式戦初さい配は、9月6日のアンドラ戦となることが決まった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年01月15日 23時03分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[UEFAサッカー情報] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: