スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年01月21日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●リーグアン第21節の試合19日に行われ、ル・マンがボルドーに敗れて連敗した。13分にカヴェナギ、22分にメネガッソに決められて2点を先行されると、後半開始早々には相手が1人退場して数的優位に立ったものの、ル・マンも75分に1人退場し、結局1-2で敗れた。松井大輔はフル出場した。ル・マンは勝ち点30のままで9位、ボルドーは同39で2位へ浮上した。
●ニューカッスルのケヴィン・キーガン監督とアラン・シアラー氏は、今週末にもクラブにおけるシアラー氏の役割を決定することになった。1年半前にニューカッスルで現役を引退したシアラー氏によると、18日にキーガン監督と電話で短時間話をしたが、具体的なことは彼がウガンダから戻る今週末に決めるという。
●現在エールディヴィジで13位のVVVフェンローに移籍した本田圭佑は、20日に記者会見を行い、海外移籍について「夢だった」と話した。
●アメリカとスウェーデンの親善試合が19日に行われ、ランドン・ドノヴァンとエディ・ロビンソンの代表初ゴールでアメリカが2-0と勝利した。
●5位のエヴァトンはアウェイで17位のウィガンと対戦、前半終盤の3分間にジョンソンとレスコットが次々とネットを揺らして2点をリード。後半にオウンゴールで1点差に詰め寄られるが、2-1で逃げ切った。これで勝ち点を42に伸ばしてリヴァプールをかわして4位に浮上した。また、7位のマンチェスター・シティはホームで10位のウェストハムと対戦。開始8分にカールトン・コールの見事なオーバーヘッドシュートでウェストハムが先制。シティも16分にヴァッセルが同点ゴールを決めるが、ウェストハムはその後も再三のチャンスを作り、シティゴールを脅かす。しかし、マン・シティはGK ジョー・ハートの好守でなんとかそれ以上の失点を防ぎ、1-1で引き分けた。
●20日、セリエA第19節の残り7試合が行われ、首位インテルが劇的な逆転勝利を挙げた。ホームにパルマを迎えたインテルは30分にカンビアッソのゴールで先制するが、40分にシガリーニ、69分にはガスバッローニにゴールを許して逆転されてしまう。しかし87分、イブラヒモヴィッチのシュートをパルマのフェルナンド・コウトがハンドで阻止し、退場。これで得たPKをイブラヒモヴィッチが決めて追いつくと、1人少ない相手を追い込み、ロスタイムにイブラヒモヴィッチが劇的な逆転ゴール、3-2でインテルが勝利した。苦戦を強いられてことについてマンチーニ監督は「アプローチを間違えた。我々の中に油断もあったのだろう。なかなかリズムを取り戻すことが出来ずに最後まで厳しい展開となってしまった」
●リーグアン第21節の2試合が20日に行われ、首位のリヨンがランスに0-3で完敗した。降格圏に沈んでいるランスだが、素晴らしいパフォーマンスで絶対王者に土をつけてみせた。
●16日のリーグ杯ル・マン戦で負傷したリヨンのブラジル人DF、クレベール・アンデルソンが、精密検査の結果、右ヒザの十字靭帯を断裂していることがわかった。アンデルソンは来週にも手術を受ける予定で、全治6ヶ月。今シーズン中の復帰は絶望的となった。
●ウェスト・フランス紙が19日に伝えたところによると、ル・マンのトゥーリオ・デ・メロと松井大輔がそれぞれイタリアのクラブと仮契約を結んだ模様だ。デ・メロと松井はともに、今シーズン終了時にル・マンとの契約が切れる。

●セリエA第19節が行われた20日、ホームにサンプドリアを迎えたユベントスは0-0のスコアレス・ドローに終わった。サッカーニ主審の疑惑の判定についてユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は「トレゼゲのシュートは完全にゴールラインを割っていなかったのだろう」と語り、判定を受け入れる姿勢を見せた。
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長が「ロナウジーニョに関しては、私よりモラッティ会長の方が詳しいのでは?」という発言を受けて、インテルのマッシモ・モラッティ会長がバルセロナのMFロナウジーニョについて語った。「ガリアーニを否定する気はないが、彼が言ったことは真実ではない。バルセロナがロナウジーニョの売却を検討しているのであろうが、私は何も知らない。ロナウジーニョに興味?彼に興味を持たない者はいないだろう。しかし、インテルは現時点で完璧に機能しているので、ロナウジーニョ獲得に動く必要はない」
●セリエA第19節が行われた20日、アウエーでウディネーゼと対戦したACミランは1-0の辛勝を収めた。アンチェロッティ監督は「厳しい試合だったが、ジラが素晴らしい活躍を見せてくれた。ACミランにはチーム内に激しいポジション争いがあるが、その中でコンディションを保ち、結果を出した。4位争いの直接のライバルであるウディネーゼ相手の勝利は大きい」
●セリエA第19節が行われた20日、ホームにカターニャを迎えたASローマは2-0の勝利を収めた。試合後“SKY”のインタビューに応じたASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「重要な試合での取りこぼしもあったが、まだ逆転優勝を狙うことのできる位置にあることを嬉しく思う。欧州CLでもベスト16に残っており、イタリア杯も勝ち進んでいる」
●ナポリのエドアルド・レヤ監督が、現在流れる自身の辞任の噂を否定した。クラブ側が緘口令を敷く中、インタビューに応じたレヤ監督は「噂は全くの作り話だ。勝ち点を『24』ポイント稼いでいるのに、辞任する必要はない。選手達にこれ以上何を望むのか?」と語り、辞任の噂を完全に否定した





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Last updated  2008年01月21日 19時03分43秒
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