スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年01月30日
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●レアル・マドリーのゲームメーカーとして活躍を見せるMFグティ。“マルカ”のウェブサイトでのアンケートでも75%以上のファンがグティの代表復帰を望む声が上がっているが、彼がスペイン代表に復帰する可能性はほとんどないようだ。ラジオ番組に出演した同国代表のルイス・アラゴネス監督は、2月6日に行われるフランスとの親善試合の招集メンバーについて語り、グティを招集する考えがないことを明らかにしている。「普段呼んでいない選手を呼ぶということは、誰かが外れるということを意味する。今のチームから誰を外せと言うんだ。私は自分がベストだと思う選手を呼び続けるし、私にとっては今いるチームの選手はグティよりいい選手だ」。

●バレンシアのロナルト・クーマン監督の立場はますます危うくなってきた。クラブはジョゼ・モリーニョの招へいを検討している。クラブはこれ以上我慢できないようだ。クーマン監督が就任して指揮を執るようになって以来、リーグ戦10試合で獲得した勝ち点はわずか6ポイント。
●エースのタムードのけがに伴い、急きょFWの補強を検討していたエスパニョルは29日、サラゴサからブラジル人FWエベルトンを今季終了までの期限付き移籍で獲得したことを発表した。今季はこれまでドイツのシュツットガルトでプレーしていたエベルトンだが、半年間でリーガ・エスパニョーラへの復帰が決まった。
●バルセロナがラシン・サンタンデールのアルゼンチン代表DFガライ獲得に興味を持っている。29日に『カデナ・コペ』(ラジオ局)が、バルセロナのラポルタ会長とラシンのペルニア会長が第20節バルセロナ対ラシンの試合(1月20日)前後で話し合いを持ち、水面下では合意に達していると報じた。
●30日の『マルカ』紙が、「モリーニョ氏がバルセロナからの(オファーの)電話を待っている」との記事を掲載した。バルセロナの地元では前節を終えてレアル・マドリーとの勝ち点差が9となり、ライカールト監督への批判が強まっている。同紙は「モリーニョ氏にはたくさんのオファーが届いているが、バルセロナを選ぶことを希望している」と、来季からの監督就任を示唆している。





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Last updated  2008年01月30日 23時54分26秒
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