スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年02月08日
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●1980年代後半から90年代前半にかけて、バルセロナの黄金時代を築いたヨハン・クライフ氏が、ジョゼ・モウリーニョ氏と接触し、バルセロナの次期監督就任の可能性について話し合ったという噂を否定した。

●3日に行われたリーガ、ムルシア戦で右足首の靭帯を痛め、10日間の離脱となったアトレティコ・マドリーのFW“クン”アグエロ。相手選手に足首を踏まれた際に同箇所を痛め、スタッフに両脇を抱えられながらピッチを去ったアグエロはかなりダメージを負った様子で、当初は2月14日にイングランドで行われるボルトンとのUEFAカップ決勝トーナメント1回戦への出場も懸念されていたが、全治10日間という検査結果に周囲もまずは安堵した。そのアグエロのケガの回復ぶりは順調で、わずかながら今週末のラシン戦への出場の可能性も出てきたようだ。
●ミランからの関心が取りざたされているビジャレアルのGKディエゴ・ロペスが「ビジャレアルでプレーすることだけを考えているし、5年契約を全うしたい」とコメントを出した。
●前節のレクレアティボ戦で警告を受け、9日のバルセロナ戦への欠場が決まっていたセビージャのDFアウベスだが、今週行われた競技委員会においてその警告が取り消され、一転してバルセロナ戦に出場できることとなった。ヒメネス監督もこの決定に胸をなでおろしたようで、「アウベスが欠場していれば大きな問題となっていた」とコメントしている。
●バルセロナのFWボージャン、DFザンブロッタの2名が9日のセビージャ戦に欠場することが決まった。ボージャンはスペイン代表に招集されたものの、胃腸炎を悪化させており、いまだに吐き気や目まいがあるという。チームドクターは今週末まで安静にした上で回復を待つ決断を下している。一方、イタリア代表の一員として6日のポルトガルとの親善試合に出場したザンブロッタは、右足を負傷し全治1週間の離脱が決まっている。





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Last updated  2008年02月09日 00時34分00秒
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