スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年02月11日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●チェルシーのアヴラム・グラント監督が、ディナモ・ザグレブ所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(22歳)の獲得競争に参戦の意思を示した。
●ロシア代表のフース・ヒディンク監督が、ニュルンベルクのDFアンドレアス・ヴォルフ(25歳)を代表チームに加えたいと望んでいることがわかった。「現在、ロシアのパスポートを取れそうなプロ選手を数人チェックしている。その一人がヴォルフだ」
●9日に行われたプレミアリーグの試合で、4位のエヴァトンはホームでレディングと対戦。アフリカネーションズカップから帰国したばかりのFWヤクブを起用できなかったこともあって、前半は無得点に抑えられたが、62分にDFジャギエルカがヘディングシュートを決めて1-0で勝利。
●セリエA第22節の2試合が9日に行われ、2位ローマが勝ち点3を積み上げた。レッジーナと対戦し、パヌッチとマンシーニのゴールで2-0の快勝。
●リーグアン第23節が9日に開催され、首位リヨンがソショーと対戦。ボドメルの2ゴールと、ロスタイムに奪ったゴヴとベンゼマのダメ押し点で4-1で快勝した。リヨンは勝ち点48。4ポイント差で追う2位ボルドーもメスに3-0で勝利した。
●チェルシーのアヴラム・グラント監督は10日の試合で、リヴァプールに引導を渡すことになるかもしれないと話した。リヴァプールは首位アーセナルから17ポイント離され、ここ6試合でわずか1勝しかしていない。チェルシー戦に負ければ、優勝争いはおろか、CL出場権も危うくなる。
●10日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックがアバディーンに5-1と大勝した。
●10日に行われたアフリカネーションズカップ決勝で、エジプトがカメルーンを1-0で下し、2大会連続6度目のアフリカ王者に輝いた。
●セリエA第22節が10日に開催され、首位インテルがカターニアに2-0で快勝した。

●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、10日のマンチェスター・シティ戦で17歳のFWダニー・ウェルベックを起用する考えを明らかにした。
●ニューカッスルのケビン・キーガン監督は、契約期間が残り約1年半となったFWマイケル・オーウェンと近日中にも話し合いの場を持つとコメント。今シーズン限りでの退団も噂されていたエースの去就は、キーガン監督の就任で大きく軌道修正されそうだ。
●腰の負傷により離脱していたユベントスの守護神ジャンルイージ・ブッフォン(30)が、10日のウディネーゼ戦(セリエA第22節、アウエー)に招集されることとなった。
●セリエA第22節の2試合が行われた9日、アウエーでアタランタと対戦したフィオレンティーナは、ロスタイムで追いつかれて2-2の引き分けに終わった。
●セリエA第22節の2試合が行われた9日、ホームにレッジーナを迎えたASローマは2―0の勝利を収めた。
●ひ骨骨折から復帰したにも関わらず、インテルのMFルイス・フィーゴに出場機会がなかなか訪れない。その理由についてロベルト・マンチーニ監督は「ルイスはまだ万全ではない。」
●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督が、L.Aギャラクシー所属のMFデビット・ベッカムに対し、代表への門戸を開いているとメッセージを送った。ウェンブリーで6日に行われたスイス代表との親善試合(2―1)では、コンディション不足を理由にベッカムの招集は見送られていた。カペッロ監督は「ベッカムがベストコンディションであれば、私のチームでプレーする事になる」と断言した。
●セリエA第22節が行われた10日、アウエーでウディネーゼと対戦したユベントスは2-1の勝利を収めた。
●ACミランのユ-ス選手がこの日、ヒーローとなった。10日のセリエA第22節、ホームにシエナを迎えたACミランは、パトと同じ18歳のFWアルベルト・パロスキの得点で1-0の勝利を収めた。





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Last updated  2008年02月11日 19時23分42秒
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