スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年02月16日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●チェルシーのキャプテン、ジョン・テリーが、土曜日のFAカップ5回戦対ハダーズフィールド戦で復帰すると、アヴラム・グラント監督が明かした。
●プレミアリーグの海外開催案について、FIFA、UEFAはもちろん海外のサッカー協会からも反対の意見が出されるなか、お膝元のイングランドサッカー協会(FA)も、2018年W杯招致に影響を与える可能性に憂慮していると明かした。
●15日に行われたブンデスリーガの試合で、シャルケが好調ヴォルフスブルクに1-2と逆転負けし、2位に浮上するチャンスを逃した。
●左膝の大けがにより、このまま引退する可能性があるミランのFWロナウドについて、ブラジルのルラ大統領もエールを送った。、「私と、何百万というブラジル人があなたの負傷に悲しんだ。しかし決して諦めないでほしい。あなたがもう一度ピッチに戻るということは、ブラジル国民にとって、勇気と忍耐の象徴になる」
●週末のFAカップ5回戦では、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが激突する。マンUはルイ・サアが軟骨の負傷から復帰。ルーニーも出場停止明けで帰ってくる。
●専門家の間ではプレミアシップ最高の守備的MFとの評価を受けるリバプールのハビエル・マスチェラーノ。ベニテス監督のお気に入りだったシャビ・アロンソをベンチに追いやり定位置を確保した彼だが、現状には満足していない。「去年はチャンピオンズリーグ決勝でミランに敗れた。そしてアルゼンチン代表でもコパアメリカでブラジルに敗れた。もう2位はうんざりだよ。今季こそ1位になりたい。金メダルがほしいんだ。決勝で負けるのは本当に辛いことだ」
●ロナウドの代役とした理想の補強1番手はドログバ(チェルシー)、次点にロナウジーニョ(バルセロナ)、3番手にRマドリー、チェルシーとの争奪戦が予想されるベンゼマ(リヨン)の名が挙げられている。
●元イングランド代表監督のスティーブ・マクラーレンが、近く監督に復帰したい考えを明らかにした。クラブチームの監督として復帰したいと語るマクラーレンは、海外クラブに加え、チャンピオンシップ・リーグ(実質2部)のクラブでの指揮も視野に入れているという。「次の仕事は、クラブの会長の人柄で決めたいと思っている。将来へのビジョンと野望を持っている人の下で働きたい。大きなチャレンジに挑みたいと思っている。」
●元リバプールのMFで現在はSKYの解説を務めるジェイミー・レドナップがリバプールのベニテス監督を酷評している。レドナップは「ベニテスが監督のうちはリバプールがプレミアシップのタイトルを取ることはないだろう。ノーチャンスだ」と辛辣なコメント。勝てない理由として、かの有名なローテーション制を挙げている。「アーセナル、マンU、チェルシーには多くのマッチウィナーがいる。しかしリバプールにはジェラードとトーレスだけだ。クラウチも試合を決めることができる選手だがいつもベンチだ。ビッグゲームでも例のローテーションを貫くし、トーレスとクラウチのコンビなどほとんど見たことがない。ファーガソンやベンゲルだったらこんなことはしないはずだ」。

●ロナウドの両親が15日、ブラジルからロナウドが左膝の手術を受けたパリに到着した。ロナウドと面会を終えた父ネリオさんは「息子は戦士だ。だから今回も怪我を克服し、必ずまたピッチに立つよ。ただ、今この話を本人とするタイミングではないと思ったから、この話題には触れなかった」
●ACミランのFWアレシャンドレ・パト(18)が負傷した足首の状態について語った。パトは「出来るだけ早くピッチに戻りたい。トレーナーからアドバイスされたことは全てこなしている。足首の状態は良くなってきている」とコメント。復帰が近いことを示唆した。
●ACミランのFWロナウド(31)の負傷が、母国ブラジルで波紋を呼んでいる。ブラジルサッカー協会でドーピング検査を担当するベルナルディーノ・サンティがロナウドの負傷にドーピングが影響していることを明かした。ブラジル紙“Folha”のインタビューに応じたベルナルディーノは「ロナウドが幾度となくフィジカルに問題を抱えるようになったのは、1994年にオランダのPSVに移籍したことが原因だ。PSVの内部事情に詳しい私の同僚が『弱かったロナウドの筋肉強化がPSVで行なわれた』と明かしている。その結果、ロナウドの筋肉はキャパシティを超えるほど著しく成長してしまった。この話は既に報道されていることだ。10年前のヨーロッパではドーピング検査はあまり実施されていなかった。ドーピングを行なえば、急速にクォリティ、力がアップするが、後になって必ず体が悲鳴をあげることになる」と語った。
●ASローマの主将フランチェスコ・トッティ(31)が、ユベントス戦(セリエA第23節)に向け闘志をむき出しにしている。“SKY”のインタビューに応じたトッティは「この1戦は特別であり、我々選手にとってもサポーターにとっても思い入れが強い。ユベントス対ASローマ戦はASローマ対ラツィオの“ローマ・ダービー”より重要と考えている人もいるほどだ」と明かした。
●オランダの日刊紙『デ・テレフラーフ』によれば、「ユーロ(欧州選手権)2008本大会終了後に発足するオランダ代表の新コーチングスタッフにコクーが加わる」という。





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Last updated  2008年02月16日 23時06分39秒
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