スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年02月21日
XML
カテゴリ: UEFAサッカー情報
●19日のCLインテル戦を前に英国タイムズ紙のインタビューに答えたリヴァプールのFWフェルナンド・トーレスが、ラファエル・ベニーテス監督のローテーションポリシーを援護した。「僕らの監督は哲学を持っている。うまく行っていないからって、ローテーションを批判するのは都合がよすぎやしないか。リヴァプールはローテーションでチャンピオンズリーグやFAカップに優勝したんだ。選手を休ませるのは普通のことだよ。選手は絶対休みたいとは思わないけど、もし監督がそう言うのなら従わないと。それが前進するための方法だとみんなが受け入れれば問題はないんだ」
●終盤5分間でカイト、ジェラードがネットを揺らし、インテルに先勝したリヴァプール。ベニーテス監督は試合後、「チームはいいプレーをしていたから、得点する自信はあった。パスをつなぎ、チャンスを作っていたから、絶対入ると思っていたし、終盤での2点はとてもよかった」と一気に話した。
●先週、負傷した左膝の手術を行ったミランのFWロナウドだが、執刀したパリの病院の主治医は、「回復は順調で、炎症もない」と話した。
●19日のCLの試合でリヴァプールに0-2で敗れたインテルだが、エースストライカーのズラタン・イブラヒモヴィッチが敗因は退場となったマルコ・マテラッツィにあると思っているのは明らかだとイタリア紙が報じた。
●マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンドが、CL決勝トーナメント1回戦のリヨン戦でもクリーンシート(相手を無得点に抑える)を達成したいと語った。
●インテルが、シャルケの新星、イヴァン・ラキティッチ(19歳)に熱視線を送っていることが明らかになった。ラキティッチの代理人がこれを認めた。
●19日に行われたCLのリヴァプール戦で負傷したインテルのDFイバン・コルドバだが、左膝の十字靱帯を傷めて長期の離脱の可能性が出てきた。
●20日に行われたCL決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、リヨンはホームで先制しながら、マンチェスター・ユナイテッドに追いつかれ、1-1で引き分けた。
●ロンドンで行われたアーセナル対ミランは、0ー0のスコアレスドローで90分を終えた。若いアーセナルと、老練なミラン。試合はホームのアーセナルが勢いよく攻めるが、ミランは国内での不振が嘘のように、経験値を活かした鉄壁の守備でゴールを守る。

●「(レアル・マドリーという)強豪を倒すことが、欧州CLや国内リーグ戦への励みとなる。我々の実力に自信を深めることができる」。今季開幕前にバルセロナからASローマに移籍した元フランス代表のMFリュドビク・ジュリ(31)
●バイエルン・ミュンヘンのイタリア代表FWルカ・トニ(30)が、ACミランへの移籍報道を完全に否定した。
●ラツィオのFWトンマーゾ・ロッキ(30)がラツィオと生涯契約ともいえる長期間の契約を結んだ。長い契約交渉の末に、ようやく双方納得のいく結論に達した。
●ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は試合後のインタビューで「0-0のドローは良い結果と言えるが、安心はできない。我々は今、トップコンディションではないが、13日後には状況は改善されているはずだ。」
●「パトもネスタも深刻なけがではない」と、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役がサポーターを安心させた。ミランはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の第1戦の試合で主力選手2人を失ってしまったが、特に心配はいらないようだ。「パトは足がつっただけだ。ネスタは周囲に大丈夫だと言っていた。何かが起こる前にプレーを止めただけだ。2人とも回復できるだろう」
●「選手たちのやってくれた試合には満足しているが、作り出したチャンスを生かすことができなかった」とベンゲル監督





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年02月21日 23時58分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[UEFAサッカー情報] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: