スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年02月24日
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●23日に行われたスペインリーグの試合で、セビージャがサラゴサに5-0と快勝、上位4チームへのプレッシャーをさらに強めた。
●2006-07シーズンの大爆発により世界のフットボールファンが注目するクラックとなったバルセロナのレオ・メッシ。テクニック、左利き、そして“5人抜き”や“神の手ゴール”などそのプレーの類似性からアルゼンチンの英雄ディエゴ・マラドーナと比較されることも多々ある。そしてマラドーナもメッシを後継者と自ら認めている。だが、そのマラドーナと比較されることを嫌がるのはメッシの父親ホルヘ氏だ。「息子がディエゴと比較されるのは好きじゃない。プレーした時代も選手も違う。マラドーナは唯一の存在。比較はできない」。
●23日に行われたリーガ・エスパニョーラ第25節、バレンシア対レクレアティボの試合は、1-1の引き分けに終わった。試合はバレンシアが圧倒的に攻め込む展開となったが、決定的なチャンスをことごとく外してしまい、逆にレクレアティボに数少ないチャンスを決められて勝ち切れなかった。
●筆頭株主のビジャロエル氏のフロント復帰説に揺れるレバンテだが、23日の練習後、主将のデルカルガがバルセロナ戦でのボイコットや座り込みを行わないことを明らかにした。22日の段階ではビジャロエル氏やフロントに抗議の意を表明するため、バルセロナ戦の試合開始から1失点するまで座り込む案が浮上していた。しかし、デスカルガは「バルセロナには試合に勝つためにいく」と繰り返した。
●24日に行われるレバンテ戦でバルセロナのREMトリオ(ロナウジーニョ、エトー、メッシ)が先発することになりそうだ。今季はアンリの加入により「ファンタスティック・フォー」という呼び方をされるバルセロナの前線だが、ライカールト監督は翌週に控える国王杯準決勝のバレンシア戦を考えて、アンリをメンバーから外している。





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Last updated  2008年02月24日 23時01分21秒
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