スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年03月17日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●16日に行われたプレミアリーグ第30節の試合で、CL出場権を狙うエヴァトンが、アウェイで降格圏のフラムと対戦し、0-1で破れた。また、エヴァトンと同様UEFAカップに敗退したトッテナムはアウェイでマンチェスター・シティと対戦し1-2で逆転負け。
●16日にスコットランドリーグカップ決勝が行われ、レンジャーズがPK戦を3-2で制して、25回目の優勝を遂げた。
●セリエA第28節が16日に開催され、首位インテルが前日勝利した2位ローマとの勝ち点差をキープした。
●アーセナル主将ウィリアム・ギャラスが、「メンタル面の弱さを克服しない限りプレミアリーグ制覇は難しい」と、若手の経験不足を指摘した。先週末ミドルズブラに1-1と引き分けたため、マンチェスター・ユナイテッドに得失点差で及ばず、2位に転落したアーセナル。「ミラン戦での勝利とその後行われた試合でなぜ違いが生じたか――その原因はメンタル面にある。人間の本質として、ヨーロッパでビッグゲームを戦った後に次の試合でも同レベルのモチベーションを持つことは難しい。実際、俺たちに必要だったのはミラン戦よりもずっと高いレベルのモチベーションだったのに。チーム全員がそのことを理解しなければならない。これからシーズン終了まで高いレベルのモチベーションをキープして200%の力を出さなければ、俺たちは優勝できないだろう」
●2006年のワールドカップでイタリア代表を優勝に導いたマルチェロ・リッピ前監督が、プレミアリーグのクラブで指揮を執ることに興味があることを認めた。「(プレミアリーグで仕事をするのは)面白い経験になるだろう。だが、私からクラブの扉を叩きに行くことはできない。もしクラブから打診があれば、交渉の席に着くことになるだろう。あと数年間はフットボールのピッチに立っていたいからね」
●セリエA第28節が各地で行われた16日、ホームにジェノアを迎えたフィオレンティーナは3-1の快勝を飾った。
●トッティは「ラツィオ戦を恐れてはいない。万が一負けるようなことになれば悔しいし、サポーターに申し訳ない。俺自身、2005年10月23日以降ダービー戦での得点はないが、怪我のため欠場している試合もある。今回のダービー戦は首位インテルに差をつけられない意味でも重要だ。大逆転で今季のスクデット(優勝)を収めることに成功すれば、喜びは計り知れないだろう。しかし、今の自分には欧州CLにかける思いの方が強い。欧州CLでの優勝経験はないからね。それにこの大会で結果を残すことができれば、バロンドールを獲得する可能性も高まる。しかし、バロンドールの選考にユーロ大会での成績が影響するのであれば、自分が選出される可能性はなくなる。なぜなら俺はユーロには出場しないからだ。イタリア代表からの引退の決意は固く、2010年のW杯に出場する可能性はない」
●イブラヒモビッチは、クラブの公式サイト上で「十分な活躍ができないまま途中交代で、不満をあらわにしたことは認める。しかし、監督に対して暴言を吐いたことは1度もない。この誤報が今すぐ収束すると良いのだが…」とのコメントを掲載。マンチーニ監督を侮辱したとの憶測報道を否定した。





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Last updated  2008年03月18日 00時13分27秒
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