スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年03月18日
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●レバンテのディ・ビアージ監督にリーガ・エスパニョーラの複数のクラブが注目している。来季に向けてベティス、エスパニョル、オサスナ、ラシンといったクラブがオファーを検討しているようだ。シーズン終了までに最下位での降格がほぼ決定的なチームの監督争奪戦という、珍しいケースが発生することになりそうだ。
●26日にイタリア代表との親善試合を控えるスペイン代表のルイス・アラゴネス監督は、今回もラウルの招集を見送ることになりそうだ。招集メンバーは22日に発表される予定だが、ラジオ局『カデナ・セル』は17日に入った情報として、レアル・マドリーのラウルと、バレンシアで戦力外となっているアルベルダは招集見送りになると報じている。
●バルセロナのロナウジーニョに新たな疑惑が持ち上がった。16日のアルメリア戦をけがのため欠場(招集外)したロナウジーニョだが、17日に行われた精密検査では痛みを抱えている右足内転筋に異常が見つからず、同日クラブの公式サイトで「何ら故障の跡は見られませんでした」と発表されている。アルメリア戦の欠場については、16日の地元一般紙『エル・ペリオディコ・デ・カタルーニャ』が、「水曜(12日)に夜遊びをしたロナウジーニョは木曜(13日)の練習に参加できるコンディションではなく、その罰として招集メンバーから外れた」と報じている。しかし、ライカールト監督は試合後の会見で「ロナウジーニョはけがだ」と発言しており、17日のメディカルスタッフの発表を受けて疑惑がさらに深まる格好となっている。





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Last updated  2008年03月18日 23時48分01秒
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