スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年03月25日
XML
●今季はケガと不調から出場機会の少ないバルセロナのロナウジーニョ(28歳)について、イタリアのメディアがこの夏、インテルに移籍すると報じた。それによると、ロナウジーニョとインテルのスポンサーであるナイキが資金を調達することになるようだ。来週初めにインテルの経営陣とナイキの代表、そしてロナウジーニョの代理人がミーティングを持つといわれている。バルセロナは売却に異存はなく、すでに6000万ユーロ(約89億9000万円)の移籍金で合意しているそうだ。
●レアル・マドリーのアルイェン・ロッベンは24日、リーグ戦2連敗のチームが危機的状態にあるという巷の噂を否定した。「負けたのは残念だけれど、いいプレーはできていたし、危機なんてないよ。僕らはこのまま気持ちを強く持って、これから待ち受けることをきちんと意識しておくことが大切なんだ」
●リーガ第29節、ビジャレアルは苦戦を強いられながらもアウェイでのレバンテ戦で勝利を収めた。ビジャレアルはこれで今シーズン、アウェイ戦4連勝、9勝目。首位レアル・マドリーのアウェイ8勝を抜き、リーガで最もアウェイ戦で勝ち点3を積み重ねているチームだ。
●バルセロナがデポルティボ・ラコルーニャのアルゼンチン代表DFコロッチーニに興味を持っているようだ。本人もすでに国内メディアに対して「バルセロナはビッグクラブであり、どの選手でも移籍したいと思うはず」と発言している。今シーズン終了後にザンブロッタ、テュラムの退団が濃厚なバルセロナは、来季に向けてDFの補強に動いている。特にラシンのガライの獲得を決めたとうわさされていたが、ここにきてガライの代理人が移籍金つり上げのため、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドとのコンタクトを取っているようだ。そのため、バルセロナとの仮契約のうわさも立ち消えとなりつつある。また、ガライは19日に行われた国王杯のヘタフェ戦で6週間のけがを負っており、そういった要因からもコロッチーニの名前が挙がっているようだ。
●U-21欧州選手権予選のカザフスタン戦(25日、ホーム)に向けて、U-21スペイン代表のFWボージャン(バルセロナ)が先発する可能性が高まっている。23日のリーガ・エスパニョーラ第29節のバジャドリー戦では2ゴールを奪い、調子が上向きな17歳のボージャン。この代表戦でも得点の期待がかかる。
●22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第29節のセビージャ対アトレティコ・マドリー戦で、アグエロに対して頭突きを見舞い、一発退場となったセビージャのマレスカが謝罪した。「試合後すぐに謝りにいった」というマレスカは、24日の会見であらためて「アグエロには申し訳ないことをした」と謝罪。その上で「チームやクラブ、ファンにも謝りたい。特に子供たちには自分がやってしまったことが間違いで、まず傷つけた相手への謝罪を行ったことを知ってもらいたい」と話した。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年03月25日 21時59分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[リーガエスパニョーラ] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: