スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年09月05日
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●スペインをEURO2008優勝に導いたルイス・アラゴネス監督が退任し、その後が不安視されるなかで、ビジャレアル所属のMFサンティ・カソルラはチームは勢いを持続したままビセンテ・デル・ボスケ新監督時代に突入していると話した。「それ以外は以前のまま。ほんのいくつか、監督が調整が必要と思っていることを除けばね。だけど、それが何かを変えることはないよ。僕らは新しい監督に満足しているし、これからも結果を出し続けたいと思っているんだ」
●ドイツ人GKティモ・ヒルデブラントは、バレンシアに加入して以来最悪の時を過ごしているようだ。同選手は、これまで不安定なパフォーマンスを見せてきたとはいえ、プレシーズンでは不動の正GKとして試合に出場していた。しかし、リーガ・エスパニョーラ開幕戦では一転して招集外の扱いを受けた。レギュラーの座をレナンに奪われただけでなく、カンテラ(下部組織)出身の若手GKグアイタにも追い抜かれ、第3GKへと急転落してしまった。
●バレンシアのFWフェルナンド・モリエンテスは、「今季がバレンシアでの最後の年になるはずだ」と述べ、自身の将来をほぼ固めたことを明らかにした。ダビド・ビジャ、ダビド・シルバというスペイン代表の主力を前線にそろえるバレンシアにおいて、モリエンテスのプレー機会はあまりないが、残された1年間のクラブとの契約を全うするとのことだ。ガラタサライからの3年契約のオファーを断り、スタメン獲得が難しいバレンシアへの残留を決意した同選手は、「状況を知った上でバレンシア残留を決めた。問題を起こす気などない。それぞれの選手ごとに要求されているチームへの貢献ができるよう、いつも通り練習をして、試合に出た時は全力を尽くすまでだ」





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Last updated  2008年09月05日 20時09分22秒
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