スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年09月08日
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●アルゼンチン代表DFファビアン・モンソンが、移籍確実と見られていたハンブルガーSVではなく、レアル・ベティスへ完全移籍すると発表した。所属するボカ・ジュニアーズとハンブルガーの間では移籍で合意に達していたが、モンソンは、「僕は1シーズン、(レンタルで)ベティスに移籍していた。年内で交渉期限の切れる完全移籍のオプション付きでね。ハンブルグとの移籍交渉がほぼ決まりかけていたけど、そこへ急きょベティスが現れた。代理人にはベティス移籍が最良の決断だったと言われたよ
●アトレティコ・マドリーで戦力外となったチアゴ・モッタだが、彼のもとには多数のオファーが届いているようだ。最近モッタにオファーを提示したのはパナシナイコスだ。同チームのテン・カーテ監督はバルセロナ時代のモッタをよく知っており、同選手の実力を信頼しているようだ。当のモッタも、このオファーを検討しているという。
●元スペイン代表監督で、現在はムルシアを率いるハビエル・クレメンテ監督は、スペイン国営放送局TVEとのインタビューで、現スペイン代表のプレースタイルをこう分析した。「今の代表は独自のスタイルを持っていて、それがうまく機能している。ただ、それは私のやり方とは違うし、個人的には今のスタイルが一番だとは思わない。今のスペインを打ち崩す方法も存在するはずだが、今のところどのチームも手を焼いている。あれだけのテクニックで好きなようにプレーできるなら、周りは敵なしといったところだろう」
●マンチェスター・シティ(マンC)は“世界最強チーム”への野望に向けて、各国のスター選手に触手をのばしている。クリスティアーノ・ロナウド獲得のために1億7000万ユーロ(約264億円)を用意しているのみならず、ビジャやカカにもアプローチをかけているという。さて、両選手の代理人は、大富豪スライマン・アル・ファイム有するクラブのプランにどう反応したのだろうか。マンCから3800万ユーロ(約58億9000万円)のオファーを提示されたビジャは、「自分のことはなるべく早く忘れてほしい」とはっきり意思表示したようだ。





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Last updated  2008年09月08日 23時23分23秒
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