スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年09月24日
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●アトレティコ・マドリーのFWディエゴ・フォルランがケガの治療のために、祖国のウルグアイに帰国した。チャンピオンズリーグの対PSV戦で右太ももの肉離れをおこし、全治4週間と診断された。このため、フォルランはアギーレ監督の許可をとって、より静かな環境が望めるモンテビデオに帰って治療に専念することになった。
●この夏、レアル・マドリー移籍の話もあったバレンシアのスペイン代表FWダビ・ビージャだが、最終的にバレンシア残留を決め、2014年まで契約を延長した。ビージャがバレンシア残留の決断について“ラジオ・マルカ”に語っている。「ユーロ前、クラブ側から僕の移籍にかかる値段を聞かされたし、クラブのために僕が移籍するのがベストだと思うようになった。でも、バカンスから戻ると会長がビセンテ・ソリアーノに替わっていて、僕を移籍させたくないし、クラブの借金も他のクラブからのオファーも僕には関係ないと言ってくれた。それで迷いは消えた」。
●ホームでの無配記録は、レアル・マドリーが1957年から65年にかけて、本拠地サンチャゴ・ベルナベウで行われたリーグ戦121試合で負け知らずだった。これを打ち破ったのは、地元ライバルのアトレティコ・マドリーで、前スペイン代表監督のルイス・アラゴネス率いるアトレティコは、1964-65シーズンの第25節、サンチャゴ・ベルナベウでレアル・マドリーを1-0で破り、ホーム無敗神話をストップした。そのレアル・マドリーとスペインで双璧をなすバルセロナのリーグ戦でのホーム無敗記録は、ヨハン・クライフが在籍した1973年から77年にかけて作られた67試合である。
●シュスター監督は主力MF3人(グティ、フェルナンド・ガゴ、ウェスレイ・スナイデル)を欠いたメンバーで、30日のチャンピオンズリーグ(CL)第2節のゼニト・サンクトペテルブルク戦とリーガ・エスパニョーラの3試合に臨まなければならない。
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、今シーズンのキャプテンに、カルレス・プジョル、シャビ・エルナンデス、ビクトル・バルデス、アンドレス・イニエスタの4選手を任命したことを明らかにした。これまで同様に、第1キャプテンにはプジョル、第2キャプテンにはシャビが就き、ミランへ移籍したロナウジーニョが昨シーズンまで務めていた第3キャプテンにはバルデスが、新設された第4キャプテンはイニエスタが担うことになる。





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Last updated  2008年09月24日 20時35分21秒
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