スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年10月25日
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●国内外で高い評価を受けるブラジル人プレーメーカーのダグラス・コスタ(18歳)が「将来レアル・マドリーでプレーしたい」と胸の内を語った。
●アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレーソ会長は24日、リーグ戦3連敗で地元メディアからの批判を受けるハビエル・アギーレ監督を擁護した。「日曜日のビジャレアル戦で何が起きても、監督が引き続き指揮を執ることを保証する。リヴァプール戦でチームが見せた変化が続いて、いい試合をやって勝つことを望んでいる。リーグではトップ3に入りたい。ビジャレアルに敗れると、上位への足がかりを失うことになるので打撃だ。しかし、シーズンはまだ8試合目だし、試合は数多く残っている」
●27歳になるホアキンはこの夏には移籍の噂もあったが、今ではパブロ・エルナンデスとのポジション争いにも勝って右サイドに返り咲いた。「バレンシアは今シーズン、とても力強いスタートを切って、まるでモーターバイクのようにすっ飛んでる」
●バルセロナのグアルディオラ監督が、選手全員を信頼しているからこそローテーションシステムを使えると話した。「私は選手たちをとても信頼している。選手全員をだ。もちろん、ある選手はほかの選手よりもプレー時間が長いといったことはあるが、私は選手全員を信頼しており、だからこそ今シーズンはほとんどの選手が先発しているんだ」
●ボージャンのゴールは、7月30日に行われたフィオレンティーナとの親善試合以来、公式戦では5月4日に行われたリーガ第35節バレンシア戦以来、実に5ヶ月ぶりのゴールとなる。「スタメンとしてプレーしたくてたまらなかったし、チャンスが来るのを待っていた」と今シーズン初のスタメン、しかも2ゴールに満足さを見せたボージャン。試合当日の昼食後までスタメンに入ることは知らなかったようで、「監督は、僕に落ち着いて、自分が知っているプレーをしろって言ってくれた」
●チャンピオンズリーグ、対ユベントス戦での敗戦はレアル・マドリーのスタッフたちの危機感をあおることになったようだ。右サイドを埋める選手が欲しいレアル・マドリーは、この冬の移籍マーケットで右サイドのスペシャリストを補強するべく、ミヤトビッチSDが動く準備をしていると24日付けの“マルカ”紙が報じている。その補強リストにリストアップされている一人と言われるのがCSKAモスクワ所属、18歳の新鋭アラン・ジャゴエフだ
●オランダ代表でもあるスナイデルはスペイン紙“AS”のインタビューで「我々のチームはクオリティ溢れる強い集団だ。レアル・マドリーは参加する全ての大会で優勝出来ると思っている」と言い切った。また、黒星を喫したユベントス戦については「前半のユベントスは戦術がチームに浸透し、機能していることを証明した。ただ、後半に入ってからは我々の方が優位に試合を進めていたが、チャンスを何度も逃したことが敗戦につながってしまった」と振り返っている。
●今週末の日曜にホームにエスパニョルを迎え撃つマジョルカのファン・アランゴは試合に先立ち、エスパニョルの2トップ、ルイス・ガルシアとラウル・タムードを「審判をだますのがうまい」と評し、彼らの“シミュレーション”に気をつけるべき、とけん制した。
●リーガ・エスパニョーラの前節、アトレティコ・マドリー対レアル・マドリー戦に起こったある出来事が、アトレティコのフィジカルトレーナーを解雇に追い込んだ。この試合の後、アトレティコのフィジカルトレーナー、セバスティアン・トュルヨルスは、宿敵レアル・マドリーのGKイケル・カシージャスのユニホームを求めてピッチを駆けていた。カシージャスはライバルチームのスタッフからのリクエストに驚きながらも、自身のユニホームを差し出した。






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Last updated  2008年10月26日 00時06分43秒
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