スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年02月18日
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●スペインリーグで低迷するヌマンシアは17日、セルジオ・クレシッチ監督を解任、今季末までホセ・ロホ・マルティン”パチェタ”氏に指揮を任せることになったと発表した。クロアチア人のクレシッチ監督は昇格を勝ち取ったあとの昨年7月に就任したが、1部では苦戦が続き、チームは日曜日のリーグ戦で残留争いのライバル、マジョルカに0-1で敗れて19位に後退した。
●スペインサッカー連盟(RFEF)は今年11月に、創立100周年を記念してアルゼンチンと親善試合を行うことになっているが、レアル・マドリーのFWラウールは記念試合のために「形だけ」招集されるのを嫌がっているとスペインのAS紙が報じた。
●R・マドリーでようやく本来の力を発揮し始めたロッベン。“ラジオマルカ”に出演しバルサとのリーガ優勝争いについて、「僕たちは悪いチームではないよ。10ポイント差は確かに多いけど、自分たちの試合を勝っていくしかない。リーガ優勝は不可能ではないってかんがえなくちゃいけない。2位キープを考えると悪い結果になってしまうかもしれない」とコメントした。来週に迫ったCL対リバプール戦。チェルシーに所属していたロッベンにとっては過去の宿敵のライバルとの対戦となるが、「リバプールには絶対に勝ちたいね。準決勝で2度も負けたし、レイナにはPKまで止められた。もう一度蹴って今度は入れたいね」と復讐に燃えている。
●バルセロナのMFヤヤ・トゥーレの代理人を務めるディミトリ・セルク氏は、同選手の契約更新の交渉が依然として進展していないことに業を煮やし、クラブを強烈に非難した。ラジオ局RAC1とのインタビューに応じた同代理人は、次のように不満をぶちまけた。「クラブは、エトーとトゥーレの契約更新について“待ち”の姿勢を崩そうとしない。彼らがやっていることといえば、時間稼ぎだけだ」





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Last updated  2009年02月18日 23時29分28秒
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