スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年04月25日
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●レアル・マドリーは24日、ヘタフェ戦で退場処分となったペペが、10試合の出場停止処分になったと発表した。スペインサッカー連盟の規律委員会が処分を下した。ポルトガル代表DFは、来週のバルセロナとのクラシコはもちろん、今季の残りのリーグ戦6試合に出場できなくなった。レアル・マドリーの選手が10試合の出場停止処分を受けるのは史上初めて。

●アルゼンチンの『オイ』紙によると、レアル・マドリーは数週間前から今季のクラウスラ(後期リーグ)を最後にヒムナシア・ラ・プラタとの契約が終了する24歳のMFイグナシオ・ピアッティの獲得に興味を示しているという。
●インテルのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチにとって、イタリア、セリエAでの周期は終わりに近づいているようだ。ユーロスポーツとのインタビューに応じた同選手は「何か新しい挑戦が必要だ」と語り、特にリーガ・エスパニョーラでのプレーを希望していることを明らかにした。「インテルとはまだ契約もあり、ここには満足している。しかし同時に、イタリアではもう5年もプレーしており、何か新しい挑戦が必要だと感じている。僕はテクニカルなサッカーが好きだし、僕のスタイルにはスペインが合っていると思う」
●スペイン1部リーグ20チームの昨年6月末時点での負債総額が35億ユーロ(約4500億円)に上ったことが24日、分かった。ロイター通信がバルセロナを拠点とする会計専門家の調査結果として報じた。 一年前の調査との比較では、負債が約6億6000万ユーロ(約850億円)拡大し、レアル・マドリードの5億6300万ユーロ(約725億円)を筆頭に、アトレチコ・マドリード5億1100万ユーロ、バレンシア5億200万ユーロ、バルセロナ4億3800万ユーロと続いている。





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Last updated  2009年04月25日 22時36分09秒
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