スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年04月27日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●26日に行われたプレミアリーグの試合で、アーセナルがミドルズブラに2-0と快勝。ミッドウィークのマンチェスター・ユナイテッドとのCL準決勝に弾みを付けた。
●26日に行われたブンデスリーガの試合で、首位のヴォルフスブルクが残留争い中のエネルヒー・コットブスに0-2で敗れる波乱があった。
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、経済危機と50%という英国の新税率がプレミアリーグから外国人選手を遠ざけることになるだろうと話した。
●セリエA第33節の8試合が26日に行われ、首位インテルがナポリに0-1で敗れた。
●リーグアン第33節の8試合が26日に開催され、首位マルセイユがリールに逆転勝ちした。2-1で勝利。勝ち点を67に伸ばし、この日ゲームのなかった2位ボルドーとの差を5ポイントに広げた。3位リヨンとの差は6ポイントとなっている。
●インテルのジョゼ・モウリーニョ監督は、0-1で敗れたナポリ戦を落ち着きながら振り返った。「スコアレスドローの試合だったが、このような結果になってしまった。しかし2位とは7ポイント差だから、スクデットを獲得するには残り5試合で3勝すればいい」
●インテルに1-0で勝利したナポリ。それでもナポリの指揮官、ロベルト・ドナドーニは熱狂するサポーターとは対象的に、冷静にメディアの質問に答えた。「首位のチームを相手から勝利を奪ったから、サポーターは喜んでいるだろう。インテルのようなビッグクラブから刺激を受けるのは、難しい作業ではない。しかし大事なのは、これを継続させることだ。そうすることによって、チームは成長する。インテルに勝ったからといって、われわれの問題がすべて解決することはないし、いままでのミスが帳消しになることはない。」
●「この勝利は、自分にとって大きなモチベーションになる。これからナポリの順位が上がるのか下がるのかは、自分たちの手にかかっている」インテル戦で決勝ゴールを決めたのは、途中出場のFWマルセロ・サラジェタだった。
●チェルシーのジュリアーノ・ベレッチは、28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準決勝での古巣バルセロナとの対戦を前にインタビューに応じ、「個人技が試合を左右する」との見解を示した。「今回の対戦では、個人技が試合を決めるだろう。バルセロナではメッシ、エトー、アンリがプレーし、チェルシーにはドログバ、アネルカ、マルーダがいる。僕たちは空中戦に非常に強く、セットプレーでの強さも際立っている。こういった試合では、個人技によるワンプレーが試合を左右することも少なくない」

●バイエルン・ミュンヘンは27日、クリンスマン監督の解任を発表した。同監督は今季から指揮を執っているが、ここまでリーグ3位。欧州チャンピオンズリーグ(CL)も準々決勝で敗退した。ユップ・ハインケス氏が今季終了まで監督を務める。





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Last updated  2009年04月27日 21時34分47秒
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