スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年05月10日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●前ナポリ監督のエドアルド・レヤが、ナポリでブレイク中のアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシをユヴェントスが狙っていることについて支持した。
●9日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、レンジャーズがライバルのセルティックをホームで1-0で下し、リーグ戦6連勝で首位に浮上した。
●9日に行われたブンデスリーガの試合で、首位ヴォルフスブルクがシュトゥットガルトに1-4で敗れ、コットブスを3-1で下したバイエルン・ミュンヘンが勝ち点で追いついた。
●9日に行われたプレミアリーグの試合で、リヴァプールがアウェイでウェストハムを3-0で下して、マンチェスター・ユナイテッドを得失点差で上回り、再び首位に浮上した。ただし、ユナイテッドは2試合消化が少なく、10日にはマンチェスター・シティとのダービーマッチがある。残り4試合で7ポイントを取れば、リヴァプールの結果にかかわらず、連覇が決まる。
●9日にフランスカップの決勝が行われ、ギャンガンがエドゥアルドの2ゴールでレンヌを2-1で下し、優勝した。2部のチームがトロフィを掲げるのは、1959年のル・アーヴル以来の快挙となる。
●ジェノアのFWディエゴ・ミリートの代理人を務めるフェルナンド・イダルゴ氏が、「マンチェスター・ユナイテッドの幹部と会ったのは事実かって? わたしがイングランドにいるのは、プレミアリーグのいくつかのクラブからオファーがあるからだ。われわれはそれを検討している」と話し、プレミアからのオファーがあることを明かした。
●ユベントスのDFクリスティアン・モリナーロが今シーズン絶望となった。ユベントスは、モリナーロに左腎周囲血腫が見つかったと公式ホームページで発表。モリナーロは生まれつき血管に問題があったという。
●ミランのDFパオロ・マルディーニが、今シーズン限りで引退する決意を覆すことはないようだ。「わたしが出した結論は最終的なものだ。それについては納得しているし、現在は落ち着いた日々を過ごしている。今シーズンは怪我の痛みもあまりなく、継続的にプレーできている。だから一度引退を撤回して、今シーズンもプレーしていることを嬉しく思っているよ。昨年は引退を撤回したけど、しかし今回の決断は最終的なものだ。今シーズンが終わったら引退する」
●ブラジル代表のドゥンガ監督は、記者会見でロナウドの代表復帰の可能性を否定しなかった。故障が癒えたロナウドは今シーズン、コリンチャンスで13試合に出場して10ゴールを決めている。

●イングランドサッカー協会は、UEFA(欧州サッカー連盟)がウェストハムに対するライセンス取り消しを決定したことを発表した。UEFAの説明によると、同クラブが現在抱える不安定な財政事情を考慮した上での措置であることが明らかになっている。「ウェストハム側からの要請を受けて行った審査の結果、たとえ同クラブが来季ヨーロッパリーグ(UEFAカップから改編)への出場権を獲得したとしても、そのために最低限必要な経済的基盤を備えていないことが判明した」
●6日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝、バルセロナとの第2戦(1-1)において、試合後チェルシーの選手たちがトム・へニンク・エブレベ主審に詰め寄り、執ような抗議を繰り返したことにメディアからの批判が高まっている。チェルシーのフランク・ランパードがインタビューに応じ、この一件に対するメディアの対応に不満を述べた。「今回の批判には正直失望している。自分のチームが決勝の切符をつかむため死に物狂いで戦っている中で、少なくとも3回のPKが見逃された。こんな状況で、試合後に静かにピッチを後にする方が無理というものだ」





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Last updated  2009年05月10日 20時32分51秒
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