スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年07月12日
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●アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレーソ会長は、マンチェスター・ユナイテッドからセルヒオ・アグエロにオファーが届いたという報道を否定した。クリスティアーノ・ロナウドとカルロス・テベスを手放したユナイテッドが、FW陣の補強のためにアルゼンチン代表ストライカーを狙っているという噂はかねてからあり、ユナイテッドが3000万ポンド+ナニという条件を提示したとも報じられた。
●ウディネーゼが、イタリア代表MFガエタノ・ダゴスティーノ(27歳)にレアル・マドリーが興味を示していることを認めた。リヴァプールのシャビ・アロンソの獲得がいつまでたっても実現しないことに苛立ったマドリーは、ターゲットをタゴスティーノに変えたと見られている。
●一時はシャビ・アロンソ獲得を諦めていたR・マドリーだが、シャビ・アロンソ本人はR・マドリー移籍を希望しているようだ。4700万ユーロ(約63億4500万円)という高額の移籍金を設定しているリバプールに対しシャビ・アロンソは移籍金の引き下げを要求している。
●バルデベバス練習場で行われたペジェグリーニ監督の初記者会見。入団選手発表が重なる中、退団する選手がほとんどまだいない状態で、来シーズンのチーム編成がこれからの課題となっているが、オランダ人選手全員が退団する可能性をペジェグリーニ監督は否定した。
●マラガのフェルナンド・サンス会長は11日に取材に応じ、エジプト人FWアムル・ザキに対して同クラブが出した期限付き移籍のオファーを受け入れることを望んでいると明かした。
●デポルティボは11日、プレシーズンに予定されていたメキシコ遠征を中止することを発表した。1万人以上の新型インフルエンザ感染患者が確認されたメキシコでウイルスに感染するリスクを避けるため、ヨーロッパでプレシーズンを続けることを選んだようだ。
●マジョルカは11月まで、ギニア人FWアルハッサン・ケイタを戦力として計算できないことになりそうだ。FIFA(国際サッカー連盟)は、マジョルカのギニア人FWアルハッサン・ケイタに対し、二重契約を理由に4カ月の出場停止および16万ドル(約1500万円)の罰金処分を命じた。ケイタは2008年夏に自由契約でマジョルカに入団したが、前所属クラブのアルイテハド(サウジアラビア)との契約を更新しなければならない契約条件があり、実質上の二重契約となっていたとのことだ。
●バルセロナのFWボージャン・クルキッチは2週間にわたって開催された少年サッカークリニックの会見で、「レアル・マドリーが狙うのは3つのタイトル(リーガ、国王杯、チャンピオンズリーグ)だが、バルセロナは6冠(リーガ、国王杯、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパスーパーカップ、スペインスーパーカップ、クラブ・ワールドカップ)を目指す」とコメントし、2009-10シーズンに向けての意欲を見せた。
●13日に新スタジアムにてエスパニョル入団発表が予定されている日本代表MF中村俊輔は11日、市内のクリニックでクラブのメディカルチェックを受け、何ら異常は見つからず、無事にパスした。





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Last updated  2009年07月13日 00時06分39秒
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