スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年07月27日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●オランダのスーパーカップに当たるヨハン・クライフ・スハールが25日、アムステルダム・アレーナで行われ、AZが5-1でヘーレンフェーンを下した。
●ポーツマスのポール・ハート監督は26日、イングランド代表FWピーター・クラウチに対するトッテナムのオファーを受け入れたと話した。
●マンチェスター・ユナイテッドは現在、プレシーズのアジア遠征中だが、アレックス・ファーガソン監督が英メディアの取材に答えて、地元ライバルのシティをこき下ろした。「シティは小さなメンタリティしかない、小さなクラブだ。彼らが話題にするのはマンチェスター・ユナイテッドのことだけ。これまでずっとそうだったし、そこから逃れることはできないんだ」
●チェルシーの主将ジョン・テリー(28歳)は26日、スタンフォード・ブリッジに残留するという声明を発表して、巨額のオファーを提示したマンチェスター・シティへの移籍の噂に終止符を打った。
●カメルーン代表FWサミュエル・エトー(28歳)は27日にミラノに到着、メディカルチェックを前に、インテルでチャンピオンズリーグに優勝したいと語った。バルセロナではすでに二度欧州王者になっているエトーだが、「インテルに来られてとてもうれしい。一生懸命にやって、チャンピオンズリーグに優勝したい」と話した。
●ユヴェントスのアレッシオ・セッコ・スポーツディレクターは27日、元フランス代表FWダヴィド・トレゼゲの移籍の噂を否定した。
●ローマの主将でシンボル的存在のフランチェスコ・トッティ(32歳)がクラブと新たに5年契約を結んだ。昨季はケガに悩まされ、膝には慢性的な問題を抱えているため、今回の長期契約は驚きを呼んだ。これでトッティはローマ一筋に37歳までプレーすることになる。
●ブンデスリーガ開幕(8月7、8日)まで2週間を切ったにもかかわらず、バイエルン・ミュンヘンでは、主力MFフランク・リベリがチームの練習に合流しない状況がつづいている。レキップ紙が報じた。公式にはヒザなどの負傷と発表されているが、本人が強く希望していたレアル・マドリー移籍をクラブが断固として拒否した後だけに、ケガがほんとうなのかと疑う声もある。
●ミランのレオナルド監督は現在のチームに満足しつつも、より完全なチームを作るためには補強が欠かせないと考えている。現在のミラン補強リストには、前線の選手としてフンテラールやトレゼゲ、そしてベントナーの名前があり、そして左サイドバックにはベイルの名前が書き記されているようだ。

●ディエゴ・マラドーナがアルゼンチン代表監督を続投することを明言した。マラドーナ監督は母国『オーレ』紙とのインタビューで、「マラドーナはアルゼンチン代表の監督を辞め、ポーツマスの監督に就任する」とのうわさをきっぱりと否定した。





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Last updated  2009年07月28日 00時46分09秒
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