スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年07月28日
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●レアル・マドリーに新加入のブラジル代表カカが、27日に初めてチームの練習に参加した。カカと、スペイン代表のイケル・カシージャス、セルヒオ・ラモス、ラウル・アルビオルは、コンフェデレーションズカップに出場していたために特別に休暇の延長が認められ、この日がチーム合流日だった。
●エスパニョールは27日、アイルランド代表DFスティーヴ・フィナンの契約を解除することで合意したと、クラブの公式サイトで発表した。
●スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(27歳)がインテルからバルセロナに、カメルーン代表FWサミュエル・エトー(28歳)がバルサからインテルへ、27日に移籍した。契約は共に五年間と、両クラブが発表している。
●セビージャはウルグアイ人FWハビエル・チェバントンに最後通告を行ったようだ。同チームのマノロ・ヒメネス監督は、26日に行われたピースカップの城南一和との一戦(0-0の同点)でチェバントンに出場機会を与えた。だが、試合後には「彼には新シーズンの構想に入っていないことを伝えてある」と明らかにした。
●ビジャレアルのスペイン代表MFマルコス・セナは27日、約3カ月半ぶりにチームの全体練習に復帰した。セナは4月11日に行われた2008-09シーズン第30節のマラガ戦で左足ハムストリングを負傷。その2週間後に同じ個所を再び損傷したことで、長い間戦列を離れていた。
●リバプールのシャビ・アロンソの移籍問題はようやく終結に近づいているようだ。アジア遠征から戻ったリバプールは同選手の移籍交渉を再開する意思を見せているため、レアル・マドリーは今週中にも再交渉に臨むと見られる。
●このスウェーデン代表FWはまず、バルセロナへの熱い思いを、インテルのマッシモ・モラッティ会長との逸話を持ち出して説明した。「これは誰も知らないはずだが、僕はモラッティ会長に『バルサでプレーしたい』と伝えていた。クラブの会長にとって、チームで重要な選手を売却するのは本当に難しいことだ。だからこそ、モラッティ会長には『僕を獲得できるとしたら1チームしかない。それはバルセロナだ』と言ったんだ」





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Last updated  2009年07月29日 00時15分26秒
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