スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年09月02日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●クロアチア代表のFWイヴァン・クラスニッチ(29歳)が、フランス2部のナントからプレ見リーグのボルトンに期限付き移籍した。ナントが1日にクラブの公式サイトで発表した。期間は1年間。
●UEFAは1日、アーセナルのFWエドゥアルドに対し2試合の出場停止処分を科した。先週行われたCLプレーオフのセルティック戦で審判を欺く行為をしたため。アーセナルは3日以内に異議を申し立てることができる。
●クラウディオ・ラニエリ前ユヴェントス監督は1日、ローマの監督に就任することで合意したと、同氏の弁護士が発表した。契約は2年間という。
●ラツィオは1日、移籍を要求しながら移籍市場が閉まるまでに実現しなかったゴラン・パンデフとクリスティアン・レデスマの2選手を、ヨーロッパリーグのメンバーに入れなかったと発表した。
●イタリアの移籍マーケットが8月31日の19時に閉じたが、しかしジェノアはさらなる新戦力の獲得に動いている。ターゲットは、今年5月にアトレティコ・マドリーとの契約を解消した右サイドバックのDFゲオルギオス・セイタリディス(28歳)だ。セイタリディスはフリーの身であるため、移籍期間に関係なく、どのクラブとも契約することができる。
●1日、アヤックスはインテルからMFケルロンを買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したと公式ホームページで発表した。
●「俺はスパレッティ監督の下でキャリアを終えたいと願っていた。ルチアーノ、ありがとう」ローマのキャプテン、フランチェスコ・トッティは、辞任したルチアーノ・スパレッティ前監督について「ANSA」のマイクでコメントを発表した。
●ローマの監督を辞任したルチアーノ・スパレッティが、辞任についてのコメントを残した。ローマは開幕2連敗を喫していた。「チームを別の方向に進めることができなかったから、監督が責任を取るのは当然の行為だ。わたしに多くをもたらしてくれたチームやクラブ、そして特にローマの町との関係を考えたら、辞任は正しい判断だったと思う」
●今夏にミランとの契約を解消したGKゼリコ・カラッチ(36歳)が、ギリシャのカバラに移籍した。カラッチはシドニー・ユナイテッド、レスター・シティ、ローダJCを経て、2002-2003シーズンからペルージャでプレー。2005-2006シーズンからミランに所属していた。

●バイエルン・ミュンヘンのフランス代表MFフランク・リベリーは、母国フランスの『レキップ』紙および『フランス・フットボール』誌の取材に応じ、同クラブのルイス・ファン・ハール監督とは「“フィーリング”が合わない」と公言した。「現在までのところ、監督と僕とは“フィーリング”が合わない。こんなふうに監督との雰囲気がポジティブに感じられないなんてことは初めてだ。選手と監督の関係はプロフェッショナルなものだ。例えば、(2007-08シーズンにバイエルンの監督を務めた)オットマー・ヒッツフェルト監督との関係は全く違ったものだった。彼は僕の知る限り、バイエルン最高の監督で、素晴らしい人物だった。





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Last updated  2009年09月02日 22時10分13秒
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