スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年09月05日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●マンチェスター・ユナイテッドで活躍したドワイト・ヨーク(37歳)が現役を引退した。昨季末でサンダーランドとの契約が切れていた。
●チェルシーの主将ジョン・テリーが、FIFAから1年間の新選手登録を禁止されたことについて、「ものすごいショックだった」と話した。
●フランスリーグのランスは、FIFAがガエル・カクタの移籍問題に関して、チェルシーに1年間の新選手登録処分を下したことを歓迎した。「このぐらいの処分を期待していた。選手は我々と契約を結んでいたのに、彼らがやって来て連れ去ったんだ。チェルシーはルールを守らなかった。チェルシーは彼がまだ16歳にもなっていないのに接触したんだ」
●中国代表主将でMFの鄭智/ジェン・ジ(29歳)が英国の労働許可証を獲得し、セルティックでのプレーにゴーサインが出た。
●伊紙『ラ・レプブリカ』は、イタリア首相でミランのオーナでもあるシルビオ・ベルルスコーニ氏が、同クラブ売却のオファーをリビアの元首である通称カダフィ大佐ことアンマル・アル=カッザーフィー氏に持ち掛けたことを報じた。
●フランス2部のル・アーブルから同国期待の若手MFポール・ポグバを獲得したマンチェスター・ユナイテッド(マンU)に対し、「不正な方法で同選手を引き抜かれた」と考えているル・アーブルは、FIFA(国際サッカー連盟)に調査を依頼した。マンUのスポークスマンは「この件について恐れるようなことは何もない」と、クラブの潔白を強調した。
●5日に行われる2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会欧州予選のデンマーク戦を前に、ポルトガル代表のカルロス・ケイロス監督はデンマーク代表選手たちの軽率な発言に苦言を呈した。デンマーク代表DFシモン・キアルが「クリスティアーノ・ロナウドなど蹴り倒してやる」とコメントしたり、ブラジル出身ながらポルトガル国籍を取得し、同国代表として初招集されたFWリエジソンについて、FWヨン・ダール・トマソンが「ポルトガルは、ブラジルまでエースストライカーを買いにいかなければならなかった」と揶揄(やゆ)するなど、同国代表を挑発するような発言がポルトガルメディアによって伝えられたためだ。
●2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会南米予選で、5日にアルゼンチンと対戦するブラジル代表が、ロサリオでのアウエー戦に自国から飲料水を持参することが判明した。これは同国の記者団がテレソポリスで合宿中のブラジル代表メンバーであるダニエウ・アウベスに、「1990年のW杯・イタリア大会で両チームが対戦した際に起こった“疑惑の水事件”」について質問した際、明らかになったものだ(※両チームの対戦中、当時のブラジル代表ブランコが、アルゼンチンから差し入れられた水を補給した後に目まいに襲われた。その後、当時のアルゼンチン代表マラドーナが「睡眠薬を混入した水をブラジルチームに提供した」と告白し、スキャンダルになった)。





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Last updated  2009年09月05日 20時33分41秒
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