スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年09月06日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●オランダ代表のベルト・ファン・マルヴァイク監督が、日本戦でのオランダ代表選手の非スポーツ的プレーについて謝罪した。オランダは3-0で勝利したものの、前半は日本に支配されて驚きを隠せなかったようだ。「前半、うちの選手は欲求不満を悪い形で発散してしまった。ウェズレイ(スナイデル)はタックルのうちの一つでレッドカードを受けてもおかしくなかった。こうしたファウルについて、私は主審に謝ったよ。私には認めがたいことだったからね。ハーフタイムにはその不満を選手に伝えた」
●5日に行われたW杯欧州予選で、ポルトガル、チェコ、フランスはいずれもドローに終わり、本戦出場へ向けてますます厳しい立場に追い込まれた。ポルトガルは勝ち点10で4位に後退。チェコは勝ち点はわずかに9で5位に低迷。フランスは7試合を終えて勝ち点14。首位のセルビアとの差は4ポイント
●イタリアはアウェイでグルジアと対戦。ミランでプレーするグルジアのカハ・カラーゼが57分と67分に自陣ゴールに頭で押し込み、イタリアに2-0の勝利を献上した。
●5日に行われたW杯南米予選で、ブラジルがアルゼンチンを3-1で下し、19回連続のW杯出場を決めた。これでブラジルは勝ち点を30に伸ばして、南米からはW杯一番乗り。一方、アルゼンチンは勝ち点22で4位のまま。
●元チェルシーのアルイェン・ロッベンが、チェルシーが今後二度の移籍市場で補強できなくなれば、選手の集団移籍も起こり得ると話した。「選手たちが退団しても驚きはしないね。ジョン・テリーやフランク・ランパードのような選手はクラブへの愛情があるから、おそらく残留するだろう。でも、クラブと長期間のつきあいがない選手たちは出て行くかもしれない」「欧州のトップチームの一つが、これから2年間選手を補強できないとなると悲劇的だよ。彼らが有罪かどうかは知らないが、もしそうならFIFAの処分を指示するね。ビッグクラブは、ルールを軽視しているんだよ」
●およそ500人のローマのティフォージが、トリゴリア練習場でクラブ首脳陣を批判した。矛先は、クラブの売却先を繰り返し探すロゼッラ・センシ会長と、MFアルベルト・アクイラーニを売却したスポーツディレクターのダニエレ・プラデに向けられた。
●2007年にランスからフランス人MFガエル・カクタを獲得した際に不正行為があったとして、FIFA(国際サッカー連盟)から2011年1月の移籍市場まで選手獲得の禁止処分を受けたばかりのチェルシーだが、別件でまたもや訴えられることになった。今回問題となっているのは、チェルシーが08年9月にASPTTマルセイユから獲得したフランス人MFジェレミー・ボガ(当時12歳)の移籍だ。
●5日に行われた国際親善試合オランダ対日本戦(オランダが3-0で勝利)で、インテルに所属するオランダ代表MFウェスレイ・スナイデルが後半に日本代表MF本田圭佑の厳しいタックルを受けて右足首を負傷。スナイデルは目に涙を浮かべて担架でピッチの外へ運ばれ、そのままラファエル・ファン・デル・ファールトと交代して退いた。スナイデルはすぐに病院に運ばれ検査を受けたが、初期検査の結果、幸い骨には異常がないとの診断結果が出たことから、周囲はとりあえず胸をなでおろした。しかし、同選手は念のため、翌6日にMRI検査を受ける予定だという。





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Last updated  2009年09月06日 21時03分55秒
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