スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年09月08日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●W杯欧州予選グループ7の大一番セルビア対フランス戦を目前(9日、ベオグラード)に控え、フランスではドメネク監督に対する批判が相次いでいる。
●アーセナルのイングランド代表FWセオ・ウォルコットがファーストチームに復帰する時期が近づいている。
●イングランド代表のMFフランク・ランパードが、「ファビオ・カペッロ監督ならエミール・へスキーとジャーメイン・デフォーのどちらを使うべきか、正しい選択をするはずだ」と指揮官のチョイスを信頼すると語った。
●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、今季のチャンピオンズリーグにおける注目株はインテルFWマリオ・バロテッリだと語った。
●6日のアルゼンチン戦で第1回大会から19回連続のW杯出場を決めたブラジルだが、9日のチリ戦にはストライカーのロビーニョが欠場することになった。ブラジルのコーチングスタッフによると、ロビーニョは右脚を打撲したため
●バイエルン・ミュンヘンに所属するFWルカ・トニが、移籍を示唆した。トニはアキレス腱を痛めていることもあって、バイエルンでは出場機会を得られていない。怪我以外にも、ルイス・ファン・ハール監督との折り合いもいいものではないようだ
●現在イングランドでは、同国代表のW杯出場を決める大一番が因縁の相手クロアチア戦であることで大いに盛り上がっている。そんな中、英国メディアのインタビューに応じたイングランド代表MFデイビッド・ベッカムは、勝利に懸ける意気込みを表しつつも、“リベンジ”についてはきっぱり否定した。「おそらくファンは、多少なりともクロアチアへのリベンジを期待していることだろう。ただ、われわれ選手は、ただ勝利を目指すのみだ。この試合に勝てば、W杯本大会への切符を手に入れることができる、僕たちにとって、それが何よりの報酬だ。だから、9日の試合は、“リベンジ”という雰囲気にはならないだろう。ユーロ2008年の予選で彼らに敗れたことはもう忘れ去るべきだ」
●インテルは、2014年の完成をめどに6万人を収容する新スタジアムを建設するプロジェクトを発足した。これを受けて、このたび『スポーツ・インベスティメント・グループ』社に実現に向けたプランの作成を依頼した。このプロジェクトの責任者であるニコロス・ガンチコフ氏は7日、伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に対し、次のようなコメントを寄せた。「われわれは、インテルが新しい“わが家”を持てるよう動いている。このクラブの伝統を重んじながら、テクノロジーとマルチメディアを駆使した近代的なスタジアム建設を目指すつもりだ」
●カンナバーロは今回、母国『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙とのインタビューで、イタリア代表の置かれている状況について次のように述べた。「イタリアがより高いレベルでの戦いを望むのであれば、プレーを改善していかなければならない。その道のりは長いだけではなく、厳しくもあるだろう。2006年のチームに戻るためには、強烈な個性を取り戻す必要がある。グルジア戦ではそれが欠けていた」

●マラドーナ監督は試合後、「ブラジル戦の責任はわたしにある」と、自身の責任を認めているが、『オレ』をはじめとするアルゼンチン各紙は同監督を痛烈に批判。「アルゼンチン代表は、もはやグループとしてのまとまりを持たない」と、同代表の現況を危惧(きぐ)した上で、「W杯にアルゼンチン代表が出場するためには、現状を抜本的に変える必要がある」と、“監督交代”の必要性を示唆している。9日の南米予選パラグアイ戦を控えアルゼンチン全体が危機感に包まれる中、マラドーナ監督はスタメンを大幅に変更し、名誉挽回を試みるもようだが、同紙は「何をやっているんだ?」という見出しで、「マラドーナ監督がパラグアイ戦で導入する“改革”が何らかの効果をもたらすかどうか」を厳しく追及している。





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Last updated  2009年09月08日 21時10分36秒
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