2006年12月31日
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カテゴリ: 遊び
ちょっと前に指編みにはまって、マフラーを大量生産した後、指編みで リリアン編み

その後、お友達のもりさわさんから、海外のリリアンででっかいリリアン、すなわち、毛糸をかける棒が5本ではなく、8本とか、16本とか、もっと多いリリアンがあることを教えてもらいました。

実験大好き人間としては、リリアンの棒が多くなったらどうなるかを実験してみました。
箱に12本の割り箸を立ててリリアンにしました。
上から見ると、こんな感じです。

リリアン


いたって普通のリリアンです。
箱を横から見るとこんな感じです。

リリアン1


ポイントは、編んで長くなった部分を出せる場所を作ったところです。

リリアン2


しかし、リリアンの本数が増えてもリリアンはリリアンで、その使い道がいまいちわかりません。編みあがった長い部分を外に出す場所を作ったけれど、そこまで編む気になりませんでした。
糸を太くするか、もっとゆったりと編めないと、イライラするだけです。
棒編みのマフラーは1列13目で同時並行で編んでいるのですが、こちらのほうが早いぐらいです。

指編みも、指のみだと早いけど、割り箸じゃ…(-_-;)
というわけで、実験終了。
格闘した末の未完成作品です。


リリアン3



結論。
リリアンは、本数が増えると多少太いものが編めるけど、劇的に太くなるわけではない。

手間は棒編み以上。
もしやるなら、養命酒の箱は最適。



皆さん、年の瀬で、大掃除や新年の準備をしている中、しょーもない実験結果の報告ですみません。
あー、時間があったら、後でハンコをUPしようかなとも思っています。





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最終更新日  2006年12月31日 16時50分22秒
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