こんばんは。
今回のお話もたいへん参考になりました。
わたしは一日に5個も食べるのは無理です(^^；)
ところで、卵と食べあわせがいいお野菜は何でしょうか？
ゆで卵とほうれん草をいっしょに食べてはいけないという話は聞いたような・・・。 (2004年05月06日 01時31分48秒)
今回のお話もたいへん参考になりました。
わたしは一日に5個も食べるのは無理です(^^；)
ところで、卵と食べあわせがいいお野菜は何でしょうか？
ゆで卵とほうれん草をいっしょに食べてはいけないという話は聞いたような・・・。 (2004年05月06日 01時31分48秒)
2004年05月03日
カテゴリ： カテゴリ未分類
おはようございます。
本日はGW最終日ということで忙しくなりそうなので朝に更新です。
この前の日記で卵の栄養についてたんぱく質の含有量が優れているのであってその他のビタミンやミネラルはそれほどでもないって話をしました。今日はそのお話の続きです。
５訂食品成分表に記載されているデータ－を参考にしますと、たんぱく質以外にもビタミンやミネラルも卵にはまんべんなく含まれていますが卵を一日１００ｇ（単純に２個）食べたとして成人一人あたりが最低限必要とする量をクリアーするのはビタミンDだけです。う～ん、残念（＞＜）
さらに、ビタミンDはカルシウムとセットで働きますが肝心のカルシウムは必要最低量の1/20しか含まさっていないではありませんか？
ということは、卵だけでカルシウムを満たそうとすると一日４０個食べないといけません。
・・・こりゃ～卵屋の息子の私でも無理です。
その他のビタミンやミネラルはビタミンAで4倍、ビタミンEで８倍、その他に関しては１０倍～１００倍含まれていないと卵を１００ｇ（２個分です）食べたとしてもこれらの栄養は満たされませんね～。
だから、店頭で栄養強化している卵って表示があっても単純に１０倍くらい多く含有されていないと結局は他の食材で補わないといけないことには変わりありません。
やっぱり、卵だけで栄養を摂ろうと思ってもそう簡単にはいかないみたいです。
それに、これだけの含有量を卵に移行しようとすると餌で鶏さんに健康被害がでるくらい過剰な量の添加物を入れないと難しい気がしますね。あくまでも、小さなヒヨコちゃんが発生する上で必要な量しか含まれないのが自然でしょうから。
ということは、やっぱり卵は野菜などといっしょに料理して食べて下さいね。そうすれば、タンパク質とビタミン、ミネラルのバランスが摂れる計算にはなりますから。
結論として
↓
食事はバランスが一番ってことです。単体で多くの栄養を摂るのには無理があります。食材にはそれぞれ長所がありますからその辺をうまく有効活用することをお勧めします。
追伸
でも、タンパク質だけを考えるなら卵はコスト的にも優れていますし、吸収率もダントツで良いのでおすすめです。積極的に食べて下さいね（＾＾）
本日はGW最終日ということで忙しくなりそうなので朝に更新です。
この前の日記で卵の栄養についてたんぱく質の含有量が優れているのであってその他のビタミンやミネラルはそれほどでもないって話をしました。今日はそのお話の続きです。
５訂食品成分表に記載されているデータ－を参考にしますと、たんぱく質以外にもビタミンやミネラルも卵にはまんべんなく含まれていますが卵を一日１００ｇ（単純に２個）食べたとして成人一人あたりが最低限必要とする量をクリアーするのはビタミンDだけです。う～ん、残念（＞＜）
さらに、ビタミンDはカルシウムとセットで働きますが肝心のカルシウムは必要最低量の1/20しか含まさっていないではありませんか？
ということは、卵だけでカルシウムを満たそうとすると一日４０個食べないといけません。
・・・こりゃ～卵屋の息子の私でも無理です。
その他のビタミンやミネラルはビタミンAで4倍、ビタミンEで８倍、その他に関しては１０倍～１００倍含まれていないと卵を１００ｇ（２個分です）食べたとしてもこれらの栄養は満たされませんね～。
だから、店頭で栄養強化している卵って表示があっても単純に１０倍くらい多く含有されていないと結局は他の食材で補わないといけないことには変わりありません。
やっぱり、卵だけで栄養を摂ろうと思ってもそう簡単にはいかないみたいです。
それに、これだけの含有量を卵に移行しようとすると餌で鶏さんに健康被害がでるくらい過剰な量の添加物を入れないと難しい気がしますね。あくまでも、小さなヒヨコちゃんが発生する上で必要な量しか含まれないのが自然でしょうから。
ということは、やっぱり卵は野菜などといっしょに料理して食べて下さいね。そうすれば、タンパク質とビタミン、ミネラルのバランスが摂れる計算にはなりますから。
結論として
↓
食事はバランスが一番ってことです。単体で多くの栄養を摂るのには無理があります。食材にはそれぞれ長所がありますからその辺をうまく有効活用することをお勧めします。
追伸
でも、タンパク質だけを考えるなら卵はコスト的にも優れていますし、吸収率もダントツで良いのでおすすめです。積極的に食べて下さいね（＾＾）
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Re:卵の栄養事情（続編）(05/03)
かわぞえ あゆみ
さん
はじめまして <（＿ ＿）>
なっちゃん＠さりぃ
さん
かわぞえ あゆみさんのＨＰからまいりました。
たまごについての日記のようでしたので、興味を惹かれました。たまごは、ファンも多いのですが、偏った見方をされがちで、コレステロールが高いから食べないっていう方も多いです。卵の持つ、本来の良さを知ってほしいですね。また勉強に来させていただきます。 (2004年05月06日 08時11分17秒)
たまごについての日記のようでしたので、興味を惹かれました。たまごは、ファンも多いのですが、偏った見方をされがちで、コレステロールが高いから食べないっていう方も多いです。卵の持つ、本来の良さを知ってほしいですね。また勉強に来させていただきます。 (2004年05月06日 08時11分17秒)
Re:卵の栄養事情（続編）(05/03)
北海子＠ehimex
さん
なるほど～～色々卵の知識が増えました★どうも有難うございます（^.^）ＧＷはかなり近くまで寄らせていただいたと思います。
蝦夷富士＝羊蹄山・・久しぶりに拝見しましたが、
本当に、あの山はどこから見ても綺麗で、「神さまが住んでるって昔の人は思ったのでしょうね＝」と友達と感動しておりました。
いいところですね（^^）/うらやましい～～～！！！ (2004年05月07日 09時26分50秒)
蝦夷富士＝羊蹄山・・久しぶりに拝見しましたが、
本当に、あの山はどこから見ても綺麗で、「神さまが住んでるって昔の人は思ったのでしょうね＝」と友達と感動しておりました。
いいところですね（^^）/うらやましい～～～！！！ (2004年05月07日 09時26分50秒)
Re:卵の栄養事情（続編）(05/03)
ゆうあい工房ママ
さん
卵情報ありがとう・・・下記の検索しました
えぞふじさんの羊蹄山？？？
http://www.gsj.jp/Hokkaido/100mt/Yotei/yotei.htm
名前のいわれ
後方羊蹄山または羊蹄山（ようていざん、1893ｍ）は美しい円すい型の成層火山です。 別名蝦夷（えぞ）富士とも呼ばれ、 西南北海道で一番の高さを誇っています。 国土地理院発行の５万分の１地形図「留寿都」では、 羊蹄山という名の下に括弧付きで 蝦夷富士と書かれており、 さらにそのすぐ下に「後方羊蹄山の高山植物帯」という記載があります。 明治30年に山頂に設置された一等三角点の名が、 シリ・ペッの別名マク・カリ・ベツ（山の・後ろを回る・川）から 真狩岳と名づけられたこともありました。 これらのことから想像できるように、この山の名の由来はちょっと複雑です。
この山は、もともとはアイヌ語でマテネシリ（女山）と呼ばれていました。 羊蹄山の麓を流れる尻別川の名はアイヌ語名のシリ・ペッ （山に沿って下る・川）に由来しますが、 これがなまって、和人はこの川の周辺の地域名（現在の支庁名）を後方・羊蹄 （しりへ・し＝しりべし）と呼ぶようになり、 そこにあるひときわ目立つ大きな山を後方羊蹄山（しりべしやま）と名づけました。 この名が簡略化されたうえ、読み方まで変化して、 いつの間にか羊蹄山（ようていざん）となってしまいました。
羊蹄山の南東にある尻別岳は札幌から中山峠を超えた時に羊蹄山より先に目に入り、 しかも山の形が似ているため「にせ羊蹄」などと呼ぶ人もいます。 一方、1712年の和漢三才図絵にある「蝦夷之図」には、 羊蹄山そのものが尻別嶽と記載されています。 これではどちらがどちらの偽物なのかよくわかりません。 昔のアイヌの人達は現在の尻別岳をピンネシリ（男山）と呼び、 女山である羊蹄山とは夫婦関係にあると見なしていたようです。
(2004年05月07日 23時55分09秒)
えぞふじさんの羊蹄山？？？
http://www.gsj.jp/Hokkaido/100mt/Yotei/yotei.htm
名前のいわれ
後方羊蹄山または羊蹄山（ようていざん、1893ｍ）は美しい円すい型の成層火山です。 別名蝦夷（えぞ）富士とも呼ばれ、 西南北海道で一番の高さを誇っています。 国土地理院発行の５万分の１地形図「留寿都」では、 羊蹄山という名の下に括弧付きで 蝦夷富士と書かれており、 さらにそのすぐ下に「後方羊蹄山の高山植物帯」という記載があります。 明治30年に山頂に設置された一等三角点の名が、 シリ・ペッの別名マク・カリ・ベツ（山の・後ろを回る・川）から 真狩岳と名づけられたこともありました。 これらのことから想像できるように、この山の名の由来はちょっと複雑です。
この山は、もともとはアイヌ語でマテネシリ（女山）と呼ばれていました。 羊蹄山の麓を流れる尻別川の名はアイヌ語名のシリ・ペッ （山に沿って下る・川）に由来しますが、 これがなまって、和人はこの川の周辺の地域名（現在の支庁名）を後方・羊蹄 （しりへ・し＝しりべし）と呼ぶようになり、 そこにあるひときわ目立つ大きな山を後方羊蹄山（しりべしやま）と名づけました。 この名が簡略化されたうえ、読み方まで変化して、 いつの間にか羊蹄山（ようていざん）となってしまいました。
羊蹄山の南東にある尻別岳は札幌から中山峠を超えた時に羊蹄山より先に目に入り、 しかも山の形が似ているため「にせ羊蹄」などと呼ぶ人もいます。 一方、1712年の和漢三才図絵にある「蝦夷之図」には、 羊蹄山そのものが尻別嶽と記載されています。 これではどちらがどちらの偽物なのかよくわかりません。 昔のアイヌの人達は現在の尻別岳をピンネシリ（男山）と呼び、 女山である羊蹄山とは夫婦関係にあると見なしていたようです。
(2004年05月07日 23時55分09秒)
Re:卵の栄養事情（続編）(05/03)
まりぃジョー ^^
さん
こんにちは、
２，３日前からうちの鶏たち勝手なところへ卵を産んで、広いので探すのに大変です、、、
それまではちゃんと決められたところで生んでたのに、、、
？です。
低いもみの木の下とか、川っぷちの土のえぐれたところとか・・・笑
(2004年05月08日 09時24分35秒)
２，３日前からうちの鶏たち勝手なところへ卵を産んで、広いので探すのに大変です、、、
それまではちゃんと決められたところで生んでたのに、、、
？です。
低いもみの木の下とか、川っぷちの土のえぐれたところとか・・・笑
(2004年05月08日 09時24分35秒)
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えぞふじ
北海道の片田舎で36年続いている、とある養鶏場の次男坊、なおきが知っていそうで実は知らないたまごの秘密や凄さを思いつくままにお知らせします。
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