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2005年にブログを始めてから、ずっと書いていた年初の目標と年末の総括。2021年は忘れていたなあ。なので、目標にしていたことと総括をしよう。1.コロナ禍で事務所としてどうしていくかコロナが収まらず、ガースーがオリンピックを強行開催したので、第5波が広まった。僕の仕事としては、セミナーがほぼなくなった。ただ前年にも書いたけど、セミナーの仕事を引き受けると、膨大なセミナーネタの読み込み、資料作成や移動時間など、かなりコストパフォーマンスは悪かった。なので、ボトルネックになっていた部分がほぼ解消され、社会保険労務士、行政書士の仕事に没頭できた。やはり、僕が高松にいるのは大きい。あちこちに行けないのは残念だけど、仕事はかなりはかどる。来年もこのパターンかな。2.かるたでA級を目指すコロナ禍で公式大会の参加は一度もなかった。例年ならば、松山大会、兵庫大会、広島大会、香川大会、岡山大会、京都大会、山口大会には参加していた。また国民文化祭が和歌山で開催されたが、息子も参加しないし、若い大学生を中心にメンバーを組めるようになったので、彼ら彼女らの経験を増やしてもらうために、国民文化祭には参加しなかった。正直、モチベーションも上がっていないし、そもそも練習もコロナのせいで全然できていないので。ただこれではダメだ、とも思っています。大会が再開されたらがんばれるように努力をしていかなきゃね。3.自分でなんでもできるようになる人に頼らず、自分でなんでもできるようになる。大事なことです。がんばろう。以上が、年始の目標と年末の総括でした。2022年は、もっといい年にしなきゃね。今度こそ、年始の目標を書きますね。では~
2022/01/01
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今年はコロナの影響で大変な一年でした。恒例の総括、いってみます。1.ボトルネックの解消コロナの影響は、セミナーの仕事の激減にありました。DC(確定拠出年金)のセミナーは1~2月と、新入社員研修、その後夏から秋にかけてぽつぽつとありましたが、例年の1/3ぐらいになりました。もちろん出張はほとんどなし。場合によれば、Zoom開催みたいな感じもありました。なので、僕は例年になく高松にいる時間が多くなり、その分、社労士や行政書士の仕事に対応ができ、結果的にボトルネックの解消に近づきつつあります。来年も、まだコロナ禍にあると思うのでセミナーの仕事はあまりないでしょう。ということは、高松にいる時間が長い。僕が動けるから、ボトルネックが小さくなるということです。でも、やはり僕が動かなくてもいい仕事はスタッフに任せる、ということもまだまだ必要。来年も、このあたりを考えていきます。2.かるた(B級)3段になるこちらもコロナの影響で、大会には一度も出場機会がありませんでした。だって大会自体が2月ぐらいからすべて中止だし、大会に出られなければ昇進のチャンスもありません。ただ、E級の無段化に伴い、申請したうえで、D級が初段、C級が2段になったので、直近2年間で大会ベスト4があった僕は、B級3段に申請して、なりました。でも、身近で強いB級の人が、大会でベスト4に入って実力で3段になっているのを知っているので、公には「3段になりました!」とは言いませんでした。僕自身、大会がないなかでのモチベーションのキープに悩み、実力はピーク時の半分ぐらいと思っています。来年もまだまだ大会開催は未定でしょうが、なんとかモチベーションを高め、本当に実力にあった3段になります。3.60歳になるまでの10年間をしっかりやっていくこれは、ほとんど何もできませんでした。コロナの影響(こればかりだけど)で、雇用調整助成金申請の仕事で土、日休みなしでした。この4月ぐらいから、1日も休んでいないのでは?ただ60歳までの10年間の計画として、囲碁を再び始めました。しっかり続けていくつもりです。今年は、本当に休みなしの1年でした。でも、こんな年もあるし、これから新しい時代に変わっていく気もします。来年の目標は、1月2日に毎年と同じく書いていくので、今日は、明日の大晦日も仕事を残しながら、今年1年を振り返ります。みなさま、よいお年をお迎えください。
2020/12/30
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年同様、事務所で初日の出を見ました。きれいな朝焼けでした。さて、今年の目標です。1.ボトルネックの解消昨年の反省にも書きましたが、ボトルネックにここ数年、悩んでいます。働き方改革や人手不足の影響で、仕事の依頼はそこそこ来ています。でもぼくらの動きがなかなか取れない。組織として、スタッフを育て一人前にして、もっと仕事をとっていける体制づくりにするのが今年の目標。合わせて、ツールを駆使して、時間や距離のボトルネックも減らしていきたいです。仕事の選別、顧問先の選別も必要かもしれません。いろいろ考えて、動いていこう。2.かるた(B級)3段になる。昨年、目標のB級になりました。昇段したらあっけない感じでした。今年は、さらにその先の3段を目指します。そのためには、もっと頭を使ったかるたをしないといけない、と思っています。「頭と身体、両方いるんだよ」です。50歳になった僕は、10~20代の若い人たちに勝っていかないと昇段できませんから。今年もがんばるぞ。3.60歳になるまでの10年間をしっかりやっていく80歳まではこの仕事ができるかな~って思っているので、開業して15年目を迎える今年は次の10年になにをするかをしっかり考えてやっていこうと思います。僕の目標は何なのか。しっかり考える1年にします。では、みなさま。今年もよろしくお願いいたします。
2020/01/02
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2005年からずっと、ブログで書いている一年の総括。今年もしてみます。1.それぞれどの業務に力をいれていくかを方向づける今年は、社労士、行政書士ともにいまひとつでした。講師業はたくさんあったけど、逆にそれが大変でした。仕事の依頼はあるんだけど、ボトルネックに悩まされました。時間のボトルネック組織としてのボトルネック距離としてのボトルネックなかなか思うようにいかないのが経営ですが、ひとつひとつ課題を解決して、来年以降もがんばりたいです。2.かるたB級(2段)になる!これは令和最初の大会となった、5/3の広島大会でベスト4に入り、昇段を決めました。3月の松山大会、4月の兵庫大会と、2勝はするもののもうひとつだったのに。上がるときは上がるんだな、と思いました。でも、B級になってから悩んでます。どうやったら強くなれるのか。来年は、まずは3段、そしてA級(4段)を目指します。3.深い知識をつける時間のせいにしてるけど、ダメだったなあ。秋から冬にかけて、いろいろと本を読んでいるけど、まだまだ。何でもそうだけど、ひとかどのものにするためには10,000時間必要、と言われています。約10年。もっともっとがんばろう。年明けに一年の目標を書いています。一度、ブログを読み返して、過去にどんなことを思っていたのかを見てみるのもいいかもね。では、みなさん。よいお年をお迎えください。
2019/12/31
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みなさま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。さて、今年の目標ですが、今年は何か節目の年になりそうな気がしています。事務所としての方向性をある程度道筋を立てる年にしていきたいです。目標は、1.それぞれどの業務に力を入れていくかを方向づけるあかり社会保険労務士法人・・・働き方改革や生産性向上、ハラスメント問題、人手不足など会社にとって頭を悩ますことが多くなっています。それだけフォーローの風が吹いているので、しっかり力を付けていき、これまで以上に対応していきたいと思います。ニーズは一番多い。あかり法務行政書士法人・・・建設業許可について、経営事項審査や指名願なども力を入れていく。また産業廃棄物収集運搬業許可も時代の流れで増えそう。許認可申請はこれまで以上に幅広い対応が必要となるだろうが、こちらもニーズはあるのでしっかりがんばる。あかりオフィス・・・確定拠出年金(DC)セミナーは増えることはあっても、減ることはなさそう。またセミナーの依頼もそこそこあるので、社労士と行政書士の仕事に負担にならないように対応していこう。ということで、僕の事務所にはそれぞれ社会の流れの中で追い風が吹いています。今年も昨年よりもさらに倍増!ぐらいに売上を上げていきたいです。ボトルネックとなるのは事務所の組織体制。従業員を育て、AIも導入しながら、ここをしっかりしていかねば。2.かるたB級(2段)になる!力の差はあまり感じなくなってきた。今年こそ。勝負に対して厳しく。自分に厳しく。がんばろう。3.深い知識をつける世の中の変化についていく。新しい知識、深い知識は不可欠。時間を取りながら、少しずつでも自分を高めていこう。今年は、地に足つけて、しっかりじっくり仕事に取り組もうと思います。本年も、ブログはたぶん書けません。その分、Facebookにちょこちょこ投稿します。みなさま、よろしくお願いいたします。
2019/01/02
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毎年恒例の総括をしてみようと思います。1.あかりグループ(あかり社会保険労務士法人、あかり法務行政書士法人、あかりオフィス)全体で昨年の倍の売上を目指す売上は社労士法人、オフィスとも順調に推移し、倍増まではいかないまでもいい感じに伸びました。特に社労士法人は、労働者派遣業法改正にともない許可申請が増えて、期限の9月30日までは大変でした。また助成金申請や働き方改革関連に伴い、就業規則作成のご依頼も多かったです。オフィスも、働き方改革や生産性向上に関するセミナーの依頼が多くあり、また昨今の風潮でセクハラ・パワハラなどのハラスメント関係のセミナーも多くありました。そして確定拠出年金(DC)セミナーの仕事も例年通りあって、今年も西日本を中心に各地を回っていきました。そうした中、どうしても時間が割けなかった行政書士法人の仕事も、産業廃棄物収集運搬業許可申請や医療法人設立、運送業許可申請などの新規依頼もありましたし、建設業許可申請や経営事項審査、指名願といった業務も増えています。来年は効率的に動けるように、組織づくりをしっかりしていこう。2.かるた(B級)になる今年は惜敗続きでした。3月の松山大会は逆転負け。9月の香川大会は初勝利を挙げるが次で敗退。10月の岡山大会、12月の京都大会は運命戦での惜敗。最後の12月の山口大会も1勝はしたものの、優勝した相手に敗れベスト16どまり。でも僕に勝った相手は、ほとんどB級に上がっているので、大きく力の差を感じていないし、来年は僕も行けるはず。また10月にあった国民文化祭(大分)も、石川、熊本の超A級の壁は厚かったです。でも中国との試合では、僕はB級相手に運命戦での敗退でしたが、他の4人は息子も含めて4勝を上げました。僕が香川の代表となって初めて勝ち点を上げました。しかし、僕も格上相手だったとはいえ、勝ちたかったなあ。所属の高松かるた会のみならず、玉藻かるた会や香川大学、徳島の練習にも参加させてもらうようになりました。来年こそは、高校生、大学生を撃破してB級2段の昇段を決めます。3.プロ意識をもっと高めるここ数年、時間がなくて、ここが高めることができていないのが悩み。入国管理法も改正されて外国人労働者や実習生も増えますし、労働基準法はじめ世の中の労働法務は変わってきています。しっかり対応できるように、時間をしっかりとって知識を深めていきます今年は、こんな感じ。来年は50歳か。もっとどっしりと落ち着いて、オトナの男になりたいな。今日は仕事納めです。みなさま、よいお年をお迎えください。
2018/12/31
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みなさま、あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします。 今年はテーマを掲げてみます。・組織として成り立っている事務所にしていく・メリハリをつけて仕事をする・プロ意識を持つです。1.あかりグループ(あかり社会保険労務士法人、あかり法務行政書士法人、あかりオフィス)全体で昨年の倍の売上を目指すこれぐらいぶち上げてもいいのではないかと思います。ネット上にはあげませんが、もちろん数値目標もあります。そのためには、組織として対応する事務所、メリハリのある仕事ぶり、プロ意識。この3つがかかわってきますね。2.かるた(B級)になる仕事にメリハリをつけることで、かるたにもメリハリをつけて練習をしようと思います。そして「勝利」に意欲を燃やそうと思います。勝負ごとに負けてもいい、なんてありません。厳しくなろうっと。3.プロ意識をもっと高めるプロフェッショナルにならないといけない。そのために何をしなければならないか。知識の仕入れ、経験を増やす、研修に積極的に参加、いろんな人に会う。することはたくさんあります。 今年は、3つにします。おそらくその都度いろんなことが出てきます。でも、なせば、たいてい何とかなる!今年も昨年同様、いろんな仕事にチャレンジしていきます。本年もよろしくお願いいたします。
2018/01/02
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毎年12/30日に書いています。今年の総括。では。1.あかりグループ(あかり社会保険労務士法人、あかり法務行政書士法人、株式会社あかりオフィス」で、売上を○○万円にし、組織としてきっちりとした体制を整える社労士法人は、昨年より売上アップしました。新規の顧問先が、紹介にてたくさん増えたことと、労働者派遣事業許可申請や就業規則作成の依頼が増えたことが要因。特に顧問先が売上○○億という中小企業レベルの数が増えてきたことは、うれしいことですね。僕自身の年齢や経験も評価してくれているのかもしれませんが、やはり法人にした影響も大きいと思いますね。行政書士法人も、昨年より大きく売上アップです。だいぶ世間に浸透してきた感じです。「あかりの玉岡さん」と言えば、社会保険労務士だけではなく、行政書士もしてますよね、と思ってくれているんだろうな。ありがたいことです。あかりオフィスも、セミナーの依頼を受ける対象が、やはり中小企業や大学など、大きい規模になってきました。来年も、今年以上に生産性を高め、売上アップを図っていきます。2.かるたで二段(B級)になるこれは全然ダメでした。3月の松山大会、9月の香川大会は、ともに初戦敗退。話になりませんね。そして仕事が忙しくて、11月の岡山大会は、スルーしてしまった。10月の国民文化祭(奈良)では、8人のメンバーに入れてもらいました。でも、宮城、山口の代表に僕自身は完敗。でも山口代表との試合は4枚差だったから、もう一息だったなあ。仕事が今年は忙しくて、正直かるたに没頭できませんでした。でも、それじゃダメ。練習では、A級やB級の人に勝つことも、ちょこちょこできるようになりました。大会で勝つ執念さえ戻れば、来年こそはB級になりたいです。3.中長期の目標を立てる目標どころか、日々の仕事に追われっぱなし。反省してます。かといって、年末年始もセミナーの準備に追われるだろうから、どうしましょうかねえ。ダメだ、とは思っています。4.知識のブラッシュアップこれも、できなかったなあ。でも、お客様の要望が、年々高まってきています。そして、働き方改革や生産性向上の世の中になってきているので、ますます知識を増やさないといけないよなあ。来年は必ず!5.攻めの営業へこれもできなかった。来年の課題ですね。ということで、「行動する」がテーマだったのに、結局今年一年むちゃくちゃ時間の流れが早くて、日々の仕事に追われる毎日で、何もできなかった、というのが感想です。でもそれじゃいけない。来年は、プレイヤーからの脱却を掲げ、行動したいと思います。では、皆様、よいお年をお迎えください。
2017/12/30
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あの清原の記録が破られる日が来るとは思いませんでした。昭和60年の1大会5ホームラン。PL学園:清原和博。植草アナの「甲子園は、清原のためにあるのか~」の絶叫。しかし、PL学園の硬式野球部廃部、そして清原和博自身薬物で逮捕。32年もしたら、いろいろ変わる。そして、今年。第99回で記録は塗り替えられた。広陵:中村奨成驚異の1大会6ホームランの新記録。打点も17で新記録。塁打も28で新記録。決勝もどこまで打つのか。ベスト4では、天理もよく打った。古豪復活ですね。東海大菅生も9回ウラに追いついた。あと一歩だった。<今日の高校野球>1.広陵 最後は広陵の優勝で締めくくってほしい。実は、今大会ベスト4の4校は、地区ではダントツの優勝候補ではありませんでした。埼玉は、浦和学院が春季関東王者でした。西東京は、言わずもがな早稲田実と日大三が候補でした。奈良も、センバツに出た智弁学園が筆頭でした。広島さえも、3連覇を狙う広島新庄が優勝候補でした。しかし、みな直接対決でこのライバル校を倒して甲子園に来ました。なので高校生は、やってみないとわからない。決勝は、広陵:中村に注目が集まるが、花咲徳栄もWエースの綱脇、清水がいい。打線も、花咲徳栄は西川、野村がプロ注目。広陵もエース平元、そして山本が好投している。いい試合になりそうな決勝です。でも、なぜ14時試合開始なの?
2017/08/23
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一番おもしろいと言われるベスト8が、どの試合も大差がついたなあ。原因は、今大会は有力校が序盤で当たりすぎで、くじ運に恵まれている2回戦以降のチームと差が出たからだろう。東海大菅生が投打に三本松を圧倒した。天理の打線爆発。ただ明豊も9回に代打満塁アーチで6点取ったのは見事。仙台育英はエース長谷川が先発しなかった。広陵もエース平元を温存した。2番手投手の差が試合の結果となった。最後は、花咲徳栄が締めくくった。盛岡大付は春夏連続ベスト8どまり。ここを超えないと、花巻東には勝てない。<明日の高校野球>1.広陵 ここまできたら10年前の雪辱を果たさなきゃね、広陵。2.東海大菅生 花咲徳栄に勝てば優勝できる、と関東勢は思っているはず。天理は27年ぶりのベスト4。あの時、平成2年は夏2回目の全国制覇。決勝の相手は、あの沖縄水産だった。1-0でしたね。広陵の10年前は、佐賀北との激闘でした。野村、小林、上本、土生と4人がプロ入りしたメンバーだったけど、準優勝でした。埼玉県勢は、実は意外にも夏の優勝はありません。最高が、平成5年の春日部共栄の準優勝。土肥がエースでした。決勝で大村率いる育英に敗れた。センバツは浦和学院や大宮工が優勝しています。東海大菅生は、日大三や早稲田実を倒した実力は本物ですね。一気に頂点をとるか。ベスト4の火曜日は、大阪に仕事にいます。でも、スーツ着て甲子園のスタンドはありえないな(苦笑)
2017/08/21
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甲子園は怖い。何が起こるかわからない。春夏連覇を狙う大阪桐蔭。9回ツーアウトからひっくり返された。しかも、ショートゴロで打ち取って、試合終了と思った瞬間に。疑惑の判定?う~ん。仙台育英。さすが王者ライオンのチームでした。広陵の中村、盛岡大付の植田。ともに高めのボール球と思われる球をスタンドイン。パワーあるなあ。<今日の高校野球>1.東海大菅生 公立の雄となっている三本松。再びの東京勢です。2.天理 坂根、碓井と投手陣が安定の天理。対するは、接戦の打ち合いに強い明豊。好勝負必至。3.広陵 ともに3回戦は激闘だった両チーム。仙台育英:長谷川vs広陵:中村も見もの。4.花咲徳栄 好調な打線同士。盛岡大付:植田vs花咲徳栄:西川、野村。打ち合いになるだろう。一番おもしろいと言われるのがベスト8。優勝まであと3つ。盛岡大付と済美の満塁ホームランの打ち合いはすごかった。いつの間にか強くなったな、盛岡大付。つい最近まで、出てきても初戦敗退で、たしか甲子園デビューから9連敗。大会記録を持ってます。平成7年 5-7 高知商平成8年 0-2 東筑平成13年 1-4 近江平成15年 0-10 横浜 (センバツ)平成15年 6-8 福井商 (延長10回)平成16年 2-15 明徳義塾平成20年 3-8 駒大岩見沢平成22年 4-5 中京大中京 (センバツ)平成24年 4-5 立正大淞南で、平成25年のセンバツでやっと、安田学園に4-3で甲子園初勝利でした。平成26年には、優勝候補の東海大相模に4-3で勝利し、甲子園を驚かせましたね。エースは、ソフトバンクの松本裕樹でした。(東海大相模は、吉田、小笠原が2年生。翌年、この悔しさで東海大相模は全国制覇)済美のように、創部2年でセンバツ優勝するチームもあれば、盛岡大付のように甲子園の1勝に苦しむチームもある。聖光学院だって、甲子園初登場の時は、明豊に0-20で敗れてますし。負けて得るものもある。甲子園は、いろいろと教えてくれます。
2017/08/20
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公立高校で唯一残っている三本松高校。東京の二松学舎大付も倒し、香川県勢15年ぶりのベスト8です。ここ10年、一番勝ち星が少ないのが、鳥取県と香川県でした。たった2勝。だけど、5年前に鳥取城北vs香川西があり、鳥取城北が3-1で勝利したので、ここ10年で一番弱い県が香川県でした。しかし、昨年センバツで高松商が見事準優勝してから、香川県の、特に公立高校で何か変わったかもしれません。「俺たちもできる」センバツ準優勝メンバーの米麦キャプテンや、4番キャッチャーの植田響介は、もともと白鳥など三本松周辺の出身です。なので、三本松高校のメンバーも高松商に進んだ彼らの活躍を見て、「俺たちもできる」と思ったでしょう。今年の三本松高校のエース佐藤は、高松商の植田理玖斗と中学校時代バッテリーを組んでいました。佐藤も高松商に来たら良かったのにな。今年の香川県予選準々決勝で、高松商vs三本松があり、7-6の大接戦でした。その高松商を倒して、三本松高校は甲子園に来ました。また6月の招待試合では、あのくまモン清宮の早稲田実に勝ったことも、三本松ナインには自信になっているでしょう。なので、今年の三本松高校の活躍は、高松商の影響が大きいのではないでしょうか。次の相手は、早稲田実に勝っている東海大菅生。ここに勝てば、本物か。<今日の高校野球>1.済美 盛岡大付に期待したいのだが・・・。やはり四国勢を応援するかな。2.前橋育英 前橋育英は4番飯島のケガが気になるが、投手陣は皆川はじめ盤石。ただ花咲徳栄も清水、綱脇のWエースに、西川、野村の強力打線だ。3.広陵 中京大中京、秀岳館と優勝候補を倒している広陵。聖光学院:斎藤vs広陵:中村です。4.大阪桐蔭 春夏連覇を阻止しようと仙台育英は虎視眈々と狙ってます。花咲徳栄は、ここ2年、関東対決で敗れ、しかも勝った相手が優勝しています。昨年は作新学院。一昨年は東海大相模。なので、前橋育英にしてみたらジンクスどおりなら、花咲徳栄に勝てば優勝?かも。
2017/08/19
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大阪桐蔭、守り勝ち。12安打を智弁和歌山から浴びながらも、しっかり我慢して守って最後は逃げ切った。こういう試合ができるも強さの秘訣。昨年、今年と高校野球に一石を投じた秀岳館と鍛治舎監督。3季連続ベスト4ということで最後の夏は優勝を狙っていましたが、惜しくも2回戦で消えました。広陵:平元に抑えられ、とどめは中村の2試合連続アーチで終焉。でも、大阪のボーイズリーグのメンバーを中心としたチーム構成力。複数投手を擁する投手陣。川端、田浦のWエースは圧巻でした。記憶に残るチームですね。<今日の高校野球>1.神戸国際大付 神戸国際大付:谷口、天理:神野と2打席連続アーチを放ったチーム同士の対決。2.二松学舎大付 投打に圧倒の二松学舎大付。あっさり三本松を食うのでは。3.神村学園 今春九州王者の神村学園。復活した明豊と九州対決。4.東海大菅生 日大三、早稲田実を倒した東海大菅生。エース松本を中心に投打万全。二松学舎大付は、2014年のセンバツ、21世紀枠の公立進学校の松山東に、まさかの初戦敗退をしたことがあります。あの時のエースが巨人にいる大江。公立高校に二度は負けない、と気合充分。
2017/08/18
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明徳、完敗でした。横浜といい、智弁和歌山といい、明徳といい、天理といい、かつてA級の強豪だったチームが普通の強豪になりつつありますね。何でもそうですが、栄枯盛衰は世の常です。逆にかつて弱い代名詞だった東北勢が調子いい。盛岡大付、青森山田、聖光学院がベスト16入り。仙台育英もそれに続くか。東北勢は他にも、八戸学院光星や花巻東、東北、日大山形が強豪になりつつあります。関東勢も、かつては千葉や神奈川が強かったけど、最近は北関東がいいですよね。特に、前橋育英、健大高崎、桐生第一が覇を競う群馬と、一強の作新学院のいる栃木。九州の、熊本や鹿児島の躍進も考えると、すべて新幹線の新路線。新幹線が来るようになると、野球も強くなるかも。<今日の高校野球>1.秀岳館 広陵:中村vs秀岳館:川端、田浦。2回戦屈指の好ゲームです。2.大阪桐蔭 智弁和歌山との近畿対決。意外にも甲子園では初対決なんです。3.仙台育英 日本文理と準優勝校対決だ。総合力に勝る仙台育英が優位か。広陵のキャッチャー、中村の評判がうなぎのぼりです。強肩プラス2ホームラン。打てるキャッチャーは、プロも垂涎の的ですね。対する秀岳館は、今大会ナンバー1左腕の川端。見たい対決です。
2017/08/17
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今年は史上最少の公立高校の出場でした。8校です。波佐見(長崎)、東筑(福岡)、滝川西(北北海道)、鳴門渦潮(徳島)、坂井(福井)、高岡商(富山)は初戦敗退。1回戦、公立対決だった彦根東(滋賀)も2回戦で青森山田に敗れました。残っているのは、三本松(香川)だけ。また、初出場校も6校だけ。藤枝明誠(静岡)、早稲田佐賀(佐賀)、おかやま山陽(岡山)、下関国際(山口)、坂井(福井)は初戦敗退。1回戦、初出場対決だった津田学園(三重)も2回戦で済美に敗れました。初出場校は全滅。甲子園は厳しいね。<今日の高校野球>1.盛岡大付 連覇キラーモリフ。古豪松商学園もあっさり打ち倒す。2.明徳義塾 140キロカルテットの前橋育英投手陣。明徳打線が打ち崩すことができるか。3.花咲徳栄 花咲徳栄:綱脇、清水のWエースが、逆転ミラクルの日本航空石川を封じ込める。4.聖光学院 聖聖対決。聖心ウルスラとは、ユニフォームも似ている。11年連続出場の聖光学院。最高はベスト8とはいえ、11年も続けてきているのがすごい。11年前は、2006年。あのハンカチ斎藤vsコマトマのマー君対決の大会です。僕の次女はまだ生まれていなかった。なんでもそうだけど、続けるって大変ですよ。今年こそ、ベスト8のカベを破ってほしいな。
2017/08/15
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2回戦から出場した高校が、最近の夏を制している。作新学院、東海大相模、大阪桐蔭など。暑すぎる昨今、連戦となれば少しでも試合数が少ない方が有利?<今日の高校野球>1.京都成章 神村学園打線vs京都成章:北山の対決。勢いに乗る近畿勢に期待。2.東海大菅生 くまモン早稲田の清宮を倒した東海大菅生。対する高岡商はエース土合の奮闘を望む。3.青森山田 ひこにゃん彦根東に勢いはあるが、経験値の高い青森山田が盤石か。4.済美 津田学園はよく打つ。済美もよく打つ。打撃戦かな。昔のように初戦の東西対決をしなくなったので、近県対決も多い。また、昔のようにその都度抽選の方が、ドキドキ感があったのにな。昨年のようにベスト4すべてが2回戦から登場した高校になるとねえ。強豪校の早々での潰しあいもねえ。延長15回で引き分け再試合といい、今のルールはセンバツもそうだけど、好きではないです。
2017/08/14
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ここ10年くらいの準優勝校が出場。仙台育英は一昨年の準優勝。東海大相模に惜敗したんだよね。日本文理は、2009年の怒涛の追い上げを見せたとき。中京大中京との決勝。もう一息だった。北海は、昨夏の準優勝校。ノーマークだったが決勝に。作新学院に敗れた。もうひとつ。鳴門渦潮も、2002年のセンバツ、鳴門工時代に準優勝がある。相手は、報徳学園だった。99回の歴史があると、こういう日もあるな。<今日の高校野球>1.天理 大垣日大:修行は好投手。天理打線との対決です。2.三本松 派手なユニフォームの下関国際。いかにも公立高校のユニフォームの三本松。3.二松学舎大付 神ってる。広島の鈴木誠也の母校、二松学舎大付。明桜の山田は投げられるか。4.明豊 敦賀気比や福井商を倒している坂井。好勝負になるか。8校しか出ていない公立高校で、残っているのは、彦根東のみ。しかも波佐見との公立対決だった。最近気になるのは、私学と公立の差が開きつつあること。今年も、東筑、滝川西、鳴門渦潮と完敗している。努力の部分だけでは、もう追いつかなくなってきているのかも。と考えたら、昨年センバツの高松商の準優勝は、全国の公立高校、商業学校を奮い立たせるよね。すごいことだったんだなあ。
2017/08/13
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いやあ~どっぷりテレビ見ていました。広陵vs中京大中京秀岳館vs横浜中京大中京はやはり継投の失敗でしたね。高橋監督、まだまだかも。広陵は、中村の2発が効いた。次の秀岳館との試合もおもしろそう。さて、横浜。完敗だなあ。スコア以上に敗北感が強い。なぜエース板川ではなく塩原が先発なのか。打つ手、打つ手がすべて後手後手だった。キャプテンの福永の3ランだけが見どころだった。増田も期待外れか。平田監督もまだまだだな。横浜は、いい選手がいるのになぜかここ数年、あっさり負ける。渡辺監督、小倉コーチの時の強さがないなあ。智弁和歌山、復活ののろしですね。あの1990年代後半から2000年代前半の、智弁和歌山時代を彷彿させるアーチによる6点差の逆転劇。高嶋監督も闘将に戻らなきゃ。1年生には負けられない。興南は1年生宮城はあそこまでだった。あとは、逃げ切らなきゃね。我喜屋監督ももう一度戻ってくるだろう。中京大中京も全国制覇した大藤監督から世代交代で、高橋監督。横浜も渡辺監督から平田監督へ。どこの高校もそろそろ世代交代の波が。となると、智弁和歌山の高嶋監督も、1996年優勝メンバーの中谷がコーチとして戻ってきたので、そろそろかな。でも、世代交代した後、チームがさらに強くなるのか、それとも弱体化するのか。かなり難しい問題だなあ、と横浜や中京大中京の試合をみて思いました。<今日の高校野球>1.仙台育英 センバツは優勝候補の一角だった仙台育英。夏はやや評価を下げているのでリラックスしてやれるかも。2.日本文理 日本文理の大井監督最後の年。どこまで甲子園に残っていられるか。鳴門渦潮は襲い掛かる。3.神戸国際大付 昨夏準優勝の北海は、川村や多間が残っている。センバツで惜敗した神戸国際大付はこの夏にかける。神戸国際大付のあばれる君こと猪田は注目のキャッチャー。そしてセンバツで力投した黒田ではなく、この夏は岡野がエース。さりげなく上位進出を狙う。期待倒れの関東勢をしり目に、好調な近畿勢が登場です。
2017/08/12
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野球は最後まで分かりません。日本航空石川の粘り、そして木更津総合:山下、無念の初戦敗退。石川県は、星稜の奇跡の逆転勝ち以来、最後まで粘るのが伝統みたいですね。花咲徳栄、聖光学院はさすがの勝利。やはり常連校は違う。<今日の高校野球>1.広陵 平元と中村のバッテリーの広陵。2007年の野村と小林誠司の準優勝バッテリーを思い出しますね。2.秀岳館 3季連続ベスト4の秀岳館vs東日本最強の横浜の激突。初戦で当たるのは早すぎる。3.智弁和歌山 甲子園最多勝監督の高嶋監督率いる智弁和歌山。興南の1年生エースには負けられない。4.大阪桐蔭 春夏連覇へまずは初戦。米子松蔭がどこまで粘れるか。4日目の3試合は好ゲームすぎます(笑)中京大中京も4番鵜飼をはじめ強力打線と好投手ぞろい。広陵との対戦は伝統校同士の対決。横浜も、野手ナンバー1と言われる4番増田珠の打棒に期待するし、1年生、2年生にいい選手がたくさんいる。秀岳館だって、Wエースの川端、田浦。そして木本、廣部ら昨年の経験者も豊富。どっちに転んでもおかしくないなあ。甲子園は、超満員だ。
2017/08/11
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日大山形、4年前に続いて明徳を倒すのかと思っちゃった。明徳、あかんな~エース北本、ピリッとしなかった。盛岡大付、センバツの春連覇を狙う智弁学園に続いて、この夏連覇を狙った作新学院も倒した。連覇キラーだな。センバツは三浦、この夏は平松、と違う投手で勝ったところがすごい。台風の目になるかもね。<今日の高校野球>1.木更津総合 昨年のエース早川に劣らない、木更津総合:山下。日本航空石川の佐渡も好投手。接戦か。2.花咲徳栄 綱脇から清水へのリレーの花咲徳栄。埼玉県勢初の3連覇はダテじゃない。開星を一蹴か。3.聖光学院 11年連続の聖光学院。初出場のおかやま山陽の強力打線が挑みます。4.早稲田佐賀 創部8年で甲子園の早稲田佐賀。甲子園の応援はワセダだろうから、聖心ウルスラがアウェーでがんばれるか。全然甲子園、見れません(涙)
2017/08/10
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公立高校対決は、ひこにゃんの勝ち。波佐見もがんばった。ナイスゲーム!出場5回のうち、4回が石田姓のエース、「石田伝説」の東筑はエラーが絡んでしまった。でも来年の記念大会は福岡は2校出られる。2年生のエース石田もチャンスはある。MEISEIのユニフォーム。初戦、延長11回サヨナラで散りました。エース久保田の170球を超える力投でしたが・・・<今日の高校野球>1.盛岡大付 連覇を狙う作新学院にとっていきなりの強豪です。センバツベスト8で強打植田を擁する盛岡大付が連覇を阻む。2.松商学園 1986年、当時、僕がセンバツ優勝候補に挙げていたのがエース直江擁する松しょゆ学園。その息子が2年生エースとなって甲子園に戻ってきた。31年ぶりの土浦日大の小菅監督の采配も魅力。3.前橋育英 皆川、丸山ら継投で勝ち上がる前橋育英vs小林、栗尾ら山梨学院の強力打線。関東対決はおもしろそう。4.明徳義塾 4年前のベスト8、油断した明徳は日大山形に敗れていた。その雪辱のために本気で日大山形に襲い掛かる。4年前、2013年。前橋育英が2年生エース高橋光成を擁して、甲子園初出場初優勝を果たしました。その時、明徳義塾は岸がエースでした。ベスト8の時点で、常総学院vs前橋育英、花巻東は第1試合でベスト4入りを決めていた。あと延岡学園vs富山第一の勝者でした。なので、明徳は優勝一直線って思ったのにな。油断大敵、ベスト8で日大山形に負けたんだよな~不思議でした。なぜ日大山形に・・・って感じでしたね。今日の予想は、「M」の高校ばかり勝ちそうだ(笑)
2017/08/09
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母校の高松商が、香川県予選ベスト8で三本松に惜敗したので、僕の夏は終わっています(笑)さて第99回となる、今年の甲子園。僕の優勝予想は、大阪桐蔭、明徳義塾、秀岳館です。巷の予想では、明徳ではなく3強は横浜と言われていますが、横浜はここ数年強さはあるがもろさもあるって感じなので、優勝までは至らない、というのが僕の結論。春夏連覇を狙う大阪桐蔭は、大激戦区を勝ち上がってきたのが強み。エース徳山はじめ、柿木や横川、香川、そして根尾。投手陣も豊富。打線も、1番の藤原は好調だし、センバツでブレイクした山田も健在。中川や山本ダンテ、福井の強力打線プラス代打の切り札西島。夏の甲子園には滅法強い大阪桐蔭が、やはり飛びぬけているか。対抗は、秀岳館。川端、田浦のWエースが、大阪桐蔭にセンバツの借りを返せるか。3季連続ベスト4で、あと一歩が越えられないが、鍛治舎監督ラストとなる今大会で有終の美を狙う。明徳義塾は、昨夏もスルスルと勝ち上がってベスト4入りしている。今年もエース北本が淡々と投げたら、西浦や谷合らの打線で頂点を狙えるぞ。さて、横浜。予選で5ホームランの増田はじめ、万波、長南、板川ら大阪桐蔭と同じく1,2年生に期待の星が多い。昨年も藤平を擁して、優勝候補に挙げたが、2回戦で履正社:寺島と激突。雨の中敗れた苦い思い出が・・・強いのは間違いないが、もろさがあるので、あえて優勝候補から外しました。初戦の相手は、秀岳館。好ゲーム期待。他には、中京大中京の総合力の高さも評価が高い。広陵の平本、中村のバッテリーも評判がいい。この両チームが初戦で対戦は、もったいない。くまモン:清宮を倒した東海大菅生も勢いに乗ればいいところまでいけるかも。小玉は投げていない。エースは松本だった。豊富な投手陣が自慢。センバツで評価が高かった仙台育英もしたたかに頂点を狙う。エース長谷川がいまひとつだが、西巻はじめ打線はいいのでは。センバツベスト8の盛岡大付も評判いいね。植田の一発が魅力だし、三浦、平松の投手陣もいい。初戦の相手、昨年優勝の作新学院を食っちゃうとおもしろいです。その作新学院は、エース大関に加え篠原が台頭。昨夏優勝メンバーの添田や鈴木が健在なので、そこそこまでは勝ち進めそう。木更津総合のエース山下も評価高いね。昨夏の早川も良かったけど、山下も同じ左腕。花咲徳栄もダークホース。綱脇が先発、清水が抑えの分業制。プロ注目の西川もよく打つし、浦和学院に勝って埼玉3連覇の実力を見せるか。天理、智弁和歌山、神戸国際大付の近畿勢も強そう。特に、智弁和歌山は往年の強さの復活を期待したい。興南も1年生の宮城が波乱を巻き起こすか。昨夏準優勝の北海も、メンバーが多く残っているので経験値は高い。さあ、こうしてみると、今年もおもしろそう。悪いけど、清宮ロスなんて全然ないです。今年の頂点をつかむのはどこだ!<今日の高校野球>1.彦根東 春の近畿大会で、龍谷大平安を倒し、大阪桐蔭を8回までリードした彦根東:増居。甲子園でも本領発揮できればいけるぞ!2.済美 石田伝説の東筑。しかし力強さを増した済美:八塚が抑える。3.藤枝明誠 南ちゃん率いる明青学園と同じユニフォームの藤枝明誠。甲子園は君らを応援するぞ、たぶん。昨今の甲子園の応援びいきは、ひんしゅくものと思っています。昨夏2回戦の、東邦vs八戸学院光星はひどかった。なので、節度ある両チームへの応援を望みますね。
2017/08/08
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<今日の高校野球>1.履正社 史上初の大阪決戦。「強いんだけど優勝しきれない高校が優勝~」という最近のトレンドからいうと、履正社かな。まさかまさかの、史上初の大阪決戦となりました。履正社vs大阪桐蔭。履正社:竹田、大阪桐蔭:徳山ともに、連戦連投になりますが、頂点までもうひと踏ん張り。打線の方は、履正社の安田、若林とも上向き加減。大阪桐蔭は期待の2年生、根尾、藤原がいまひとつだけど、中川と山田が好調。どっちが勝つのかなあ~ちなみに、昨秋は、大阪大会のベスト4で対戦。履正社が7-3で大阪桐蔭に勝っています。でも、でも。昨秋、大阪を制したのは、決勝で履正社に快勝した上宮太子なんですよね。上宮太子は、近畿大会ベスト8で神戸国際大付に負けたのでセンバツは選ばれなかったけど、強いんだろうな。夏の大阪も楽しみ。さあ、決勝です。
2017/03/31
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<今日の高校野球>1.履正社 近畿対決。有終の美を目指す報徳学園。しかし履正社は王者の貫禄2.秀岳館 こちらも近畿対決。なぜかって?秀岳館のメンバーは関西出身が多いから。3度目の正直で決勝進出を目指す秀岳館です。ベスト4は、近畿勢ばかりとなりました。中でも、履正社と大阪桐蔭が決勝に進出すれば、史上初の大阪決戦となります。ちなみに、東京決戦は、昭和47年に、日大桜丘vs日大三があります。春連覇を狙った日大三に対し、ジャンボ仲根の日大桜丘が初出場初優勝を果たしました。さあ、大阪決戦なるか。鍛治舎監督率いる秀岳館が3度目のチャレンジで決勝進出なるか。
2017/03/30
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ほんとは、それぞれ試合後の感想を書きたいんだけど、時間がない。また後日、書きたいと思います。<今日の高校野球>1.履正社 盛岡大付:三浦の投球次第か。履正社:竹田を盛岡大付の強力打線が攻略するとおもしろい。2.報徳学園 福岡大大濠:三浦はもうしんどいかな。報徳学園の永田監督、ラストの大会で選手が奮闘中。3.秀岳館 機動破壊の健大高崎が、3季連続ベスト4に挑む秀岳館に挑戦。走って走って走りまくるか。4.大阪桐蔭 ワセダを倒しアッと言わせた東海大福岡:安田。福岡県勢史上初の両校ベスト8で勢いには乗っている。 今年は、(今年も?)西高東低の冬型ですね。特に近畿勢が強い。ベスト8が一番おもしろい、とよく言われます。
2017/03/29
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<今日の高校野球>1.滋賀学園 滋賀学園は投手がたくさんいます。その分、福岡大大濠が三浦しかいないので有利かと・・・2.健大高崎 上記と同じ理由。健大高崎は複数投手制。福井工大福井は投手力の差で苦しいかな。 引き分け再試合の4チーム。先発投手が誰なのか、が勝敗を分けそう。福岡大大濠:三浦銀二は連投になるのか?なったら、マスコミはじめ世論がうるさそうだけどな。
2017/03/28
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<今日の高校野球>1.秀岳館 昨夏Vの作新学院。チームが小粒になっている。秀岳館の餌食に。2.早稲田実 くまモン清宮、報道ばかりが先行するが・・・。3.大阪桐蔭 静岡:池谷vs大阪桐蔭打線。共に初戦は大勝しています。マスコミは連日の、ワセダ、ワセダ、清宮、清宮・・・これで夏も甲子園に来たら、熱闘甲子園なんかが清宮ばかりになるんだろうなあ。アンチワセダ、アンチ清宮も増えていている気もします。 とはいえ、2試合続けての引き分け再試合は史上初。びっくりです。延長15回で再試合するからいけないんです。昔と違って、今はどのチームも複数投手制だし、エースひとりに酷使させるかどうかは、監督の采配次第ですから。延長18回の復活を望むけどな、世論に逆行してるけど。
2017/03/27
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<今日の高校野球>1.前橋育英 多治見高校相手に圧勝した報徳学園vs中村高校相手に快勝した前橋育英。ともにいい気分で2回戦に臨む。2.福岡大大濠 九州Vの福岡大大濠:三浦。安定した投球で2回戦も挑む。滋賀学園は初戦が延長14回の激闘でした。疲労が心配。3.福井工大福井 盗塁ゼロだったけど機動破壊で快勝した健大高崎。福井工大福井も打ち合いなら負けない。 昨日は、春連覇の話をしたので、今日は夏春連覇の話。夏春連覇は、昭和57年夏と昭和58年春を連覇した池田高校以来となります。やまびこ打線と、エース畠山準で甲子園を初制覇した、昭和57年夏。翌センバツは、エースが水野雄仁となり、西の横綱。で、いきなり初戦の相手が東の横綱と言われた帝京。しかし、試合は11-0の圧勝で池田が勝ちます。その後も、圧倒的な勝ち上がり。ベスト4のvs明徳は8回ウラにひっくり返す2-1の辛勝でしたが、エース水野は決勝の横浜商も3-0で完封して、夏春連覇をあっさり達成しました。それまでは、前年エースが翌センバツも残っていての夏春連覇だっただけに、エースが畠山準から水野雄仁に代わっての優勝は見事でした。しかも、水野は自責点ゼロですから。昭和58年の夏は、「史上初の3連覇なるか」、で盛り上がりました。しかも、かなりの確率で3連覇できる、って思ってましたね、社会全体が。エース水野が安泰。打線も、水野、江上らやまびこ打線健在。監督が、阿波の攻めダルマ、蔦監督ですから。夏も甲子園に戻ってきて、勝ち上がる。3回戦vs広島商で、水野が頭にデッドボールを食らったが、勝利。ベスト8で唯一の相手とみられたvs中京に3-1で辛勝し、誰もが3連覇に近づいたと思った。ベスト4の相手は、エースと4番が1年生のPL学園。下馬評も高くないし、池田の敵ではない、と思われた。しかし・・・後は、みなさんご存じのとおりです。まあ、夏春連覇に今年挑む作新学院。大変ですよ~
2017/03/26
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<今日の高校野球>1.大阪桐蔭 根尾、藤原、中川らスーパー2年生に、山本ダンテら3年生の大阪桐蔭。みんな打ちそうだし、すごそうです。中国Vの宇部鴻城はエース早稲田と注目のバッター嶋谷に期待する。2.履正社 日大三との死闘に勝利した履正社。市呉:池田がどこまで踏ん張れるか。3.盛岡大付 春連覇に好発進した智弁学園。しかし、盛岡大付は強いぞ~ 今日は、大阪勢が2試合連続で登場し、3試合目は奈良の智弁学園。土曜日だし、甲子園はずっと満員だろうねえ。ちなみに春連覇は、昭和56年、57年のPL学園以来ありません。あの時は、昭和56年は、エース西川だったし、主将が若井、バッターに吉村がいました。決勝では、印旛高校相手に、9回ウラ0-1から逆転サヨナラ。「逆転のPL」の本領発揮の試合でした。翌57年は、エース榎田で登場。それほど際立ったチーム力ではなかったけど、箕島や横浜商に接戦で勝ち、決勝の二松学舎大付では、15-2の圧勝でした。でも、両年とも、夏は大阪を勝ち抜けなくて、甲子園には来ていないんですよね。で、翌年には、KKコンビの桑田、清原がPL学園に入るんですね。「PL時代」です、この頃。
2017/03/25
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<今日の高校野球>1.神戸国際大付 神戸国際大付のエース黒田vs東海大福岡のエース安田。打線もいい近畿準Vの神戸国際大付の方が勝つと思うが・・・2.明徳義塾 くまモン清宮率いる早稲田実を、ダーク明徳義塾が倒す!倒してこそ明徳だ。3.静岡 21世紀枠の不来方(こずかた)。読むのが難しい高校です。東海王者の静岡に立ち向かう。 マスコミは清宮ばっかり。それが不愉快なので、もちろん明徳義塾の応援です。馬淵監督の采配に期待。松井秀喜に比べたら、どんなバッターも大したことないんじゃないかな。
2017/03/24
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<今日の高校野球>1.仙台育英 エース長谷川、バッター西巻を中心にして全国制覇を狙う仙台育英。福井工大福井も北信越王者だけど、勝ち切る!2.秀岳館 昨年旋風を巻き起こした秀岳館。今年はさらに頂点を狙います。高田商は久々の出場。3.作新学院 昨夏優勝の作新学院。鈴木、添田だけが旧メンバー。帝京第五は篠崎を中心にジャイアントキリングを狙う。 秀岳館は、昨年の春、ベスト4で高松商(高商:たかしょう)に延長で敗れました。今年の初戦も高商(高田商)。さて、どうなることやら。ちなみに、高岡商や高崎商も「高商」と呼ばれるそうです。
2017/03/23
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<今日の高校野球>1.福岡大大濠 福岡大大濠:三浦は注目の投手。創志学園の難波は注目のバッター。対決は?2.滋賀学園 昨春ベスト8の滋賀学園。エース神村が健在プラス棚原が育ってきた。関東ナンバー1と言われる東海大市原望洋の金久保の熱闘に期待。3.札幌第一 昨夏の北海、一昨年春の東海大四、ともに準優勝。レベルが上がってきている北海道で2年連続出場の札幌第一。機動破壊の健大高崎を封じるか。子供の頃、昭和56年の夏に初めて甲子園に来た福岡大大濠。でも読めなくて・・・福岡大「だいごう」って読んでました。福岡大「おおほり」ですよね。大人になって、福岡市に大濠公園があることを知って、理解できました。
2017/03/22
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センバツが始まったのに、全然予想が書けない。とりあえず、試合前に予想していたものをつづっていきます。 <今日の高校野球>1.盛岡大付 強打の植田が注目。「必笑」がモットーも高岡商が挑む。2.報徳学園 21世紀枠とはいえ岐阜1位の多治見。どんな試合を見せるか。3.前橋育英 継投で勝ってきた前橋育英。明徳を高知決勝で倒した中村がどう食らいついていくか。中村が勝ちあがると、甲子園も一気に盛り上がるだろうなあ。ちなみに40年前の「二十四の瞳」旋風。二十四の瞳の舞台は、小豆島。香川県ですけどね。
2017/03/20
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高校野球のことだけは、きっちりブログをしています(笑)昨年のセンバツ、母校高松商の大活躍が記憶に新しいところ。今年は、残念ながら四国大会ベスト8で帝京第五に敗れ、センバツは復帰ならず。新キャプテン、植田理がひとりで準優勝旗を返しに行くことに。夏の復活を期待します。で、今年のセンバツ。巷では、東京vs大阪と言われています。東京は、早稲田実と日大三。大阪は、履正社と大阪桐蔭です。でも、最近の優勝校のトレンドは「いつも優勝候補なんだけど、なぜか勝ちきれない高校」なんですよね。昨年の作新学院、智弁学園もそうでした。センバツに限っても、龍谷大平安、敦賀気比、浦和学院です。となると、僕の推す優勝候補は、明徳義塾、仙台育英、秀岳館です。明徳義塾は、四国の覇者。西浦、谷合を中心にした打線。2002年の夏に全国制覇していますが、そろそろ馬淵監督、二度目の優勝もね。仙台育英は、今のトレンドに乗っている高校ですよね。一昨年の夏は、佐藤世那を擁して、準優勝。東海大相模との激闘も記憶に新しい。エース長谷川次第だけど、春は投手力です。そして、昨年の春、夏ともにベスト4の秀岳館。田浦や川端の投手陣、打線も廣部や木本が残っています。ヒールっぽいチームですが、期待はできる。で、早稲田実。清宮が復活しましたが、僕はそんなに評価はしていない。だって日大三の櫻井から5連続三振ですし。それよりも野村が怖い。投手陣が弱い早稲田ですから、明徳にあっさりやられる、ってこともある。日大三はデカプリオの金成に注目。投手も櫻井がいるので早稲田実より期待してます。でも初戦の相手が、履正社だ。神宮大会を制した履正社が本命とも思いますが、あえて避けました。昨夏、寺嶋、山口を擁していたが夏はベスト16止まり。安田や若林の打線が注目ですが、優勝するにはもうひと踏ん張りいるかな。それより期待しているのが、大阪桐蔭。特に2年生、根尾、藤原、中川。スーパー2年生の根尾は注目です。投手陣さえかみ合えば、一気に行くかも。他には、夏春連覇の期待がかかる作新学院がいるが、優勝メンバーが鈴木と添田だけだしな。春連覇に挑戦の智弁学園も、福元や太田が残っているが投手陣が不安。バッターで言えば、盛岡大付の植田。福井工大福井の北川帝京第五の篠崎 がいいらしい。ピッチャーは、東海大市原望洋の金久保。静岡の池谷。滋賀学園の神村、棚原。神戸国際大付の黒田。福岡大大濠の三浦。熊本工の山口 か。21世紀枠は、中村以外は期待できないだろうな。まあ、ゆっくり見れない最近のセンバツ。でも、楽しもうっと。<今日の高校野球>1.至学館 東邦、愛工大名電、享栄、中京大中京にサヨナラ勝ちしている粘りの至学館。イチクレがどこまでいけるか。2.履正社 いきなりの優勝候補対決。勝った方が、一気に決勝まで行くかもね。3.熊本工 昨春優勝の智弁学園を、クマコウの山口が抑える。履正社vs日大三はテレビで見たいぞ。
2017/03/19
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みなさま、あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします。 年が明けたら、昨年のことは過去のこととして、さらに前へ進んでいこうと思います。で、例年恒例の「今年の目標」です。1.あかりグループ(あかり社会保険労務士法人、あかり法務行政書士法人、株式会社あかりオフィス」で、売上を○○万円にし、組織としてきっちりとした体制を整える今までは、「売上○○万円にするぞ!」と書いてきました。今年は、はじめて「組織として」という考え方を入れました。それは、「個人個人の力+組織としての力」をあかりグループに導入したいからです。新しい次のステージに向かうのが、僕の使命です。2.かるたで二段(B級)になる昨年は、9月の香川大会で昇段できました。今年は、さらに上を目指します。3月の松山大会、9月の香川大会、11月の岡山大会に例年は参加していますが、チャンスがあれば、4月の広島大会、兵庫大会、8月の益田大会、12月の山口大会も考えてみたいです。そして、10月の国民文化祭(奈良)も、大目標です。今年も、がんばる!3.中長期の目標を立てる毎年毎年の目標、そして3年ぐらい先の目標は立ててきましたが、今年は、50歳になるころの目標と、60歳になるころの目標も考えてみたいと思います。元々、目標を立てるのは好きじゃないし、目標に向かっての実行もしないタイプですが、それではダメだなあって最近思ったので、考えてみたいと思います。100歳まで生きるつもりだし、80歳を過ぎても仕事はするつもりなので、まだまだ現役時代が続くと思っていますが、時間は有限です。もっと内容を濃くしていく努力もしてみようと思います。4.知識のブラッシュアップ僕の仕事は、知識と経験から成り立っています。だから経験値を増やす、高めていくのはもとより、知識の向上も絶対に必要なこと。そのためには、積極的に行動します。5.攻めの営業へ今までは、待ちの営業。具体的には、税理士さんや知り合いの士業さんからの紹介や、お客様からの紹介でやっていました。なので、営業をしたことがあまりありません。でも、貪欲に攻めてみようと思います。動いて、動いて、事務所のみんなから「こんなに仕事を取ってこないでくださいよ」と言われるぐらい、やってみようと思います。以上、5つの目標を立ててみました。キーワードは「行動する」ということ。動かないと始まらない、動いてこそ本物。今年は、「行動する」をテーマに、がんばっていきます。みなさま、今後ともよろしくお願いいたします。
2017/01/02
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ブログを全然書かなくなってしまった。facebookは毎日ぐらいアップしているのにな。でも、毎年恒例の1年の総括と、新年の目標はブログに書いていこうと思います。 1.昨年の売上の倍を目指そう4月に「あかり法務行政書士法人」を石川久美子先生とともにスタートし、株式会社ダイバーシティも名称変更して「あかりオフィス株式会社」と再スタートしました。あかり社会保険労務士法人は、労働者派遣業の許可申請なども追い風となり、売上は大きく伸びました。また、講師業がメインの、株式会社あかりオフィスも確定拠出年金(DC)セミナーが相変わらず順調で売上は増収。その反面、あかり法務行政書士法人がやや手薄になり秋口から追い上げてきている状況です。昨年の倍の増収はなっていないけど、法人化した勢いでまずまずの結果になりました。来年は、さらにさらに仕事を取りに行こうと思います。待ちの営業から、攻めの営業に。2.かるた昇段、一気にB級になるぞ9月に香川大会でベスト4に入り、めでたくC級(初段)に昇段となりました。まずは肩の荷が下りました。目標にしていた11月の国民文化祭(愛知)までに数字を入れる、ことはできましたが、国民文化祭では、神奈川、長野、石川の強豪県と同じグループになり、またもや3戦全敗でした。でも、去年の鹿児島と違うのは、3戦ともA級が相手でしたが、自分なりに食らいついていけたこと。A級相手でも、どうにかなるかもしれない、という希望は持てました。ニコニコ動画にも僕は映っていたそうで、それはそれでうれしかったです。来年こそは、もっともっとがんばってB級を目指します。3.人事面から経営をサポートできるようになる人事面からの経営サポートについては、まだまだ僕自身が成長していかないと難しいな、と感じ1年でした。社長のリクエストに応えるのなら、僕自身も経営者にならないといけない。来年は、もっと知識や経験を増やして、がんばりたいと思います。4.行政書士の仕事も増やしていくあかり法務行政書士法人として、行政書士も法人化したんだけど、社労士法人が忙しくて、スタートダッシュが遅れました。でも、秋口からはいろいろな仕事が増えてきているので、来年は行政書士でも売上大台を目指します。今年は、小規模事業者持続化補助金の申請介護自動車の、一般乗用旅客自動車運送事業経営許可申請一般廃棄物収集運搬業の許可申請深夜酒類提供の届出 など、新しい申請も多かったです。建設業の許可申請に、経営事項審査、指名願も相変わらず多いし、産業廃棄物収集運搬業の許可申請や、建築士事務所の登録、測量業者の登録など、建設業関係の仕事も多かった。来年も、倉庫業の登録や、医療法人設立の仕事も年越しであるしね。CADも勉強したし、いろんな業種の許可申請なら、「あかり法務行政書士法人」にお任せ! ってくらいに、なりますよ。 今年は、いいこともたくさんあったけど、「え~」って思うことも例年以上に多かったです。事務所が大きくなるにつれ、僕や石川さんの仕事の幅が広がるにつれ、いろんなことが起きて、いろんな経験をさせてもらいました。来年も、いろいろとあると思いますが、それでも前へ進むことは怖れずに、がんばっていきたいと思います。では、みなさま、よいお年を。年明けは、例年通り、1月2日に新年の目標を掲げます。来年も、よろしくお願いいたします。
2016/12/30
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BIG3と言われた今大会。好投手がそろったといわれた今大会。終わってみれば、作新学院:今井が優勝投手となった。152キロを誇る右腕。しなるようなフォーム。やや線が細いが、これからも期待できるか。北海は、決勝まで来たのがすごい。22年ぶりの勝利から、88年ぶりのベスト4、そして初の決勝。昨夏は開幕ゲームで鹿児島実に完敗したが、そこから這い上がってきた。2年生の多間もエース大西の後を受けて好投していたし、キャッチャーの佐藤や、2本ホームランを打った川村はじめ2年生野手も多いので、センバツも帰ってくるかもね。試合は、北海が先手を取ってびっくりした。ただポイントは、先制された直後の2回ツーアウトからのショート山本の好守備と、3回ウラ、4番佐藤を152キロで三振に取ったあたり。これで流れが作新学院に行った。4回表、先頭の4番入江が粘って四球。(コースはきわどかったけど、審判が厳しかった。)その後ノーアウト満塁に。ただ次のバッターがファーストゴロを打ち、ホームゲッツーだ、と思ったが、ファーストの川村が後逸。同点となった。しかし、リプレイを見ると、川村のグラブには打球は当たっていないし、その打球がファールになっている。ということは、、ファールでしょ。北海、抗議をしたが認められない。でも、NHKが一度切り流したリプレイでは、やはりグラブに当たっていないし、ファールだよね。疑惑の判定。そのあと、作新学院が大西を捕らえた。この回、5点。結果的には、これで勝負あり。球審の誤審で作新が勝ったとは言わないが、後味悪いなあって思った。勝って優勝した作新学院は、昭和37年の春夏連覇以来、54年ぶりの優勝。北海は、残念ながら準優勝。でも立派な準優勝。今大会、ベスト4に残った4校がすべて2回戦からの登場だった。ベスト8まで広げても、8校中6校が2回戦から。これからの甲子園、勝ち進むには、2回戦からの登場がかなり有利とみる。むちゃくちゃ熱いからね。さあ、夏も終わった。次は秋の大会。そして、来年のセンバツだ。
2016/08/22
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明徳、序盤の失点が痛かったな。期待の1年生、谷合をスタメン5番で起用したが、チャンスに打てず、守りでもミス。さすがの馬淵監督でも、なあ。でも、ここまでよく来たよ、明徳。以前ほどの力強さはないが、キャッチャーの古賀を中心に、さすがでした。作新の今井、ボール球が多かった。5回で100球近く投げさせられた。明徳と作新の差は、8点差ほどはないです。少しの差ですね。もう一つのベスト4。1回がすべてでした。秀岳館:1番松尾が三塁打。ここで北海:大西を捕らえたら、大量得点で楽勝だっただろう。救ったのが、北海のキャッチャ―佐藤。原田の盗塁を刺し、ワイルドピッチのあと3塁ランナーをホームで刺した。ホームのクロスプレーはきわどかったけどね(苦笑)何はともあれ、無得点。その後は、北海ペースだった。なぜ、秀岳館は打てなかったのか。松尾、原田、木本、九鬼、天本、廣部など、重量打線が不発。春夏ともにベスト4止まり、ということは、何かここを突破するのに必要なんだろうね。<今日の高校野球>1.作新学院 連投の北海:大西はしんどい。作新打線は振れているので、作新有利と見る。北海は大西がすべて。大西が降板したら、ワンサイドゲームもありうる。作新学院は、今井以外にも宇賀神や入江もベスト4で投げた。余裕があるのは作新学院。春夏連覇以来、54年ぶりの優勝なるか、作新学院。もし優勝すれば、最長ブランクでの優勝となります。北海は、創部116年、悲願の全国制覇なるか。昭和38年センバツでの準優勝はあるが、夏は初の決勝。おととしセンバツで準優勝の東海大札幌(旧、東海大四)や駒大苫小牧に次ぐことができるか。
2016/08/21
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ベスト4の激突!作新学院:152キロを出す今井。対するは、センバツ初戦で龍谷大平安に1-7と完敗し、馬渕監督から「明徳史上最低!」と言われていたチームだったが、エース中野を中心にここまで勝ち残った明徳義塾。作新学院の3番入江に史上初の4試合連続ホームランの期待もあるが、地力に勝る作新が有利かな。第2試合は、なぜかヒール役になってしまった秀岳館vsイケメンエースの北海:大西。ひとりで投げ続けている北海の大西に対して、秀岳館は継投。川端、田浦、中井、有村、そしてセンバツで一番投げている堀江に至ってはまだ登板すらしていない。打線の破壊力も秀岳館だろう。大西が崩れれば、ワンサイドかも。ということで、決勝は、作新学院vs秀岳館。どうかな~
2016/08/20
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秀岳館、万全の寄り切りですね。鍛治舎監督が目指しているのが、昭和62年に春夏連覇をした、PL学園史上最強世代と言われているチームだそうです。あの時のPLは、エースに野村、速球派の橋本、変化球投手の岩崎がいて、3人の投手リレーで勝ち上がりました。キャプテンが立浪、4番が片岡、そして控えに宮本慎也がいました。複数投手を使い分け、先制逃げ切りを図る、盤石の試合展開。秀岳館、PLと同じように、このまま頂点まで行くのか。公立高校唯一残っていた鳴門でしたが、四国対決で明徳に敗れました。でも考えてみたら、盤石に強い秀岳館はセンバツのベスト4で倒しているし、明徳義塾も秋の四国大会決勝で倒した、わが高松商ってすごくない?(笑)甲子園に出てほしかったなあ、今さらながら。高松商、新チームのキャプテンは、センバツで創志学園の高田からホームランを放った植田理久斗です。そしてキャッチャーに転向し、4番を打つ。兄の植田響介の後を継いでます。キャプテン米麦の弟、米麦はるもレギュラー定着。新チームの高松商は、センバツ行くよ。植田理久斗、ひとりで準優勝旗を返しにいくことはしない。チームで返しに行くよ。ベスト4の残り2チーム。10年連続の聖光学院、期待したんだけどな。福島県勢45年ぶりのベスト4ならず。あの磐城高校以来でしたが・・・ベスト8で敗れるのも、これで4回目。どうしても越えられないベスト8の壁だな。北海は、何と88年ぶりのベスト4入り。V6の岡田准一に似ているエース大西の力投が光る。作新学院はエース今井の3連投で勝ち上がった。そして3番入江も3試合連続ホームラン。いい感じです。木更津総合:早川の良かったんだけど、ホームランに泣いたな。打線の援護が甲子園ではなかっただけに残念。今日は休養日さあ、頂点にはどこが駆け上がるか。
2016/08/19
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大会も佳境に入ってきました。ベスト8です。花咲徳栄も、横浜や履正社と同じパターンで敗れましたね。作新学院:今井vs花咲徳栄:高橋昂の投げ合いが期待されたが、花咲徳栄は2年生の綱脇を先発に。しかし2回につかまり、一挙5失点。今井にはこれで十分。4回から高橋昂が出てきて、その後は作新打線を抑えたが、2-6で敗れた。昔と違い、エースひとりで5~6試合の連投はさせない風潮があります。そういう意味では複数投手制ですが、トーナメントだけに難しいですよね。しかも1回戦から登場の花咲徳栄は3試合目、2回戦からの登場の作新学院は2試合目。やっぱりハンデがあるな。ベスト8に残った8校のうち、1回戦から勝ち上がっているのは、常総学院と鳴門の2校だけ。準々決勝と準決勝の間で休養日ができたとはいえ、もう少し連戦について考えてみてもいいのでは。常総学院、忘れてたけど、昨秋の関東大会では横浜に勝っているんですよね。エース鈴木昭もU-15ではエースだった。センバツでも優勝候補の一角(初戦で鹿児島実に敗れたが)履正社に勝ったことは、決してフロックではないんですよね。<今日の高校野球>1.秀岳館 常総学院:鈴木昭vs秀岳館打線。秀岳館が一気に優勝まで突っ走ってほしいけど。2.鳴門 四国対決。明徳義塾は昔ほどは威圧感がない。鳴門のうずしお打線が炸裂するか。3.聖光学院 10年連続出場の聖光学院も、最高でベスト8どまり。悲願のベスト4入り、そして悲願の東北初制覇へ。4.作新学院 作新学院:今井vs木更津総合:早川の好投手対決。2試合連続完封の早川が作新打線を封じたら勝機あり。最近の優勝校のはやりは、「この高校、いつも優勝候補に挙げられて、いつも上位進出するんだけど、優勝まではいかないんだよね~」の高校が優勝すること。敦賀気比しかり、智弁学園しかり、龍谷大平安しかり、浦和学院しかり。このはやりでいけば、作新学院か聖光学院あたりが今年は優勝?
2016/08/18
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履正社、敗れる~横浜の二の舞になってしまった。トーナメントで勝ち抜く難しさを実感。横浜が履正社に敗れた敗因のひとつに、エース藤平ではなく二番手の石川を先発させたことにあった。その石川が早々と崩れ、準備不足のまま登板した藤平もいきなり打たれた。その後は挽回したが、時すでに遅し。同じことを履正社もしてしまった。エース寺嶋が先発ではなく、二番手の山口。しかし同じように早々とつかまり、こちらも準備不足のまま寺嶋が投げたが、打たれた。終盤に5者連続三振を奪うも、時すでに遅し。石川も山口も二番手とはいえ、プロ注目の投手。けっして力量ではエースに劣らない。でも劣勢になると、トーナメントではきつい。甲子園を勝ち抜く難しさを感じた。<今日の高校野球>1.東邦 大逆転の余韻が残る東邦。同じ東北勢の聖光学院が立ちはだかるか。2.作新学院 花咲徳栄:高橋昂vs作新学院:今井。関東の好投手対決です。3.木更津総合 木更津総合:早川vs広島新庄:堀。こちらも好投手対決。4.北海 北海:大西が今日も熱投を見せるか。日南学園:森山は中一日。履正社が敗れ、近畿勢が2年連続ベスト8以上に進めなかった。これは史上初なんです。でもご安心。まだ近畿勢は残っています。熊本代表の秀岳館。18人のメンバーに熊本出身はひとりもいない。関西勢ばかりです。熊本の代表として、近畿の代表として、秀岳館、がんばれ~
2016/08/17
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関東は、今年好投手が多い。横浜:藤平、石川 は履正社に敗れたが、常総学院:鈴木昭 作新学院:今井花咲徳栄:高橋昂木更津総合:早川 は残っている。ベスト16以降の、好投手対決は期待できそう。<今日の高校野球>1.明徳義塾 嘉手納旋風なるか、それとも明徳がベテランの貫録を見せつけるか2.秀岳館 投手陣も豊富、打線も強力の秀岳館が強いだろうな3.鳴門 センバツ優勝の智弁学園を倒した勢いで、鳴門はがんばってほしい4.履正社 中一日の履正社:寺嶋。ひょっとすると今日の先発は山口かも。先取点がカギ。いなべ総合、秀岳館、ともにセンバツでわが高松商に敗れている。この両校を応援していたのに、ベスト16で当たるとは。履正社vs常総学院は好ゲームが期待。でも、今大会は有力校がきっちり残っているので、3回戦以降の試合がどれも楽しみです。
2016/08/16
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なんなんだ、いったい。東邦9回ウラの攻撃が始まった途端に、球場全体の応援になってしまった。八戸学院光星にとっては信じられない光景だっただろう。今までも甲子園は一方の応援になることがあったが、そういうケースは、相手がすごく強豪で、こちらは地方の公立校、そして東北や北陸、北海道などの地方チームのケースだ。今回は、愛知の強豪で優勝候補でもある東邦。なぜ甲子園は地元の子が多い八戸学院光星より、東邦の応援になったんだろう。4番藤嶋が初球を打ってセンターフライになり、ツーアウト。誰もが、終わった、と思ったのに。むむむ・・・甲子園は怖い。横浜も雷雨に泣いた。事実上の決勝戦と言われた、履正社との試合。みんなこの試合が見たくて朝早くから甲子園に殺到。開門してわずか10分。6時40分には満員通知となった。2回ウラ、雷雨で40分ほど中断。そして、履正社:8番山本に、横浜先発石川が逆転3ランを浴びる。8番バッターのスイングじゃないよね。そして再び、雷雨で40分ほど中断。2回のウラがいつまでも終わらない。交代した横浜エース藤平の初球をたたいて、2点追加。一挙5点。魔の2回となった。その後は、履正社:寺嶋の前に2塁にすら進めない横浜強力打線。神奈川県予選でホームラン14本の打線なのに。寺嶋の方がすごいのか。横浜の藤平も力投を続け、追加点を与えない。結果、あの2回の5点のみ。5-1で履正社の勝利。横浜、雷雨は同条件とはいえ、守っている方と攻めている方は気持ちが違うと思う。そして、監督の経験の差も出たか。履正社:岡田監督vs横浜:平田監督。平田監督は初めての甲子園での采配だった。2度の中断に対し、チームを立て直せなかった。渡辺元監督ならどうしただろうか。甲子園は怖い。<今日の高校野球>1.市和歌山 市和歌山:赤羽と日南学園:森山の対決。上位を狙え市和歌山。2.花咲徳栄 関東の好投手の牙城は崩れない。花咲徳栄:高橋昂のピッチングが見もの。3.広島新庄 共に初戦は熱戦だった。今日も投手戦か。大本命の横浜が消えた。さあ、ベスト16最後のキップをかけて。
2016/08/15
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鳴門、やったねえ~センバツ優勝の智弁学園を倒した。高松商の仇を取ってくれた。もっと上位を狙ってほしい。創志学園の高田。152キロは出したけど、球が速いだけって感じの試合になってしまった。盛岡大付の関口監督の指示。「15三振取られてもいいけど、10安打打ってこい」いい指示ですね。それぐらいの気持ちで行かなきゃ。<今日の高校野球>1.いなべ総合 強打の山梨学院と打ち合いか。ともに複数投手がいるので継投がポイント。2.中京 常総学院:エース鈴木は好投手。でも中京の今井、北川らの強打線が粉砕する。3.東邦 東邦:藤嶋初登板となるか。八戸学院光星もしぶとい野球を見せるので好ゲームになる。4.横浜 事実上の決勝戦が2回戦で早くも激突!履正社:寺嶋vs横浜強力打線かな。横浜と履正社。甲乙つけがたいですよね。横浜は、藤平と石川。履正社は、寺嶋と山口。ともに好投手がいる。打線は、横浜が、公家、村田、増田など。履正社は、安田。打線の破壊力の差で横浜?でも履正社も・・・う~ん。わからんです。好ゲームが見れたら、僕は満足。
2016/08/14
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クラーク国際、惜しかった。まさか、あそこまで聖光学院を追い詰めるとは。北海と松山聖陵も好ゲーム。松山聖陵のアドゥワは背が大きいだけで、球速があるわけではない。四国のダルビッシュは言いすぎ(笑)作新学院の今井が、151キロを記録。そして大会完封一番乗り。すごいやつが出てきたな。秀岳館はチーム層の厚さが魅力。熊本大地震にも負けず、甲子園制覇を狙え。<今日の高校野球>1.木更津総合 センバツで大阪桐蔭を倒し、ベスト8の木更津総合。千葉県勢はなんと40年も優勝から遠ざかっているんだよね。2.明徳義塾 高知代表は今年も明徳。昨夏で初戦連勝は16でストップしたが、またこれからです。3.盛岡大付 松坂2世と言われる創志学園:高田。言いすぎでしょ。盛大付の強力打線が粉砕する。4.鳴門 ここで智弁学園をストップさせよう。高松商の仇をうつのは同じ四国勢の鳴門だ。今年の夏は、センバツで高松商と対戦した高校がたくさん出ている。1回戦 いなべ総合2回戦 創志学園ベスト8 海星 (長崎県予選で敗退)ベスト4 秀岳館決勝 智弁学園なので、創志学園の高田はあまり好きなタイプじゃないので、いなべ総合と秀岳館を応援してます。智弁学園は、早くどこかが倒してほしい。
2016/08/13
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野球は本当にわからない。9回ワンアウトまで、ノーヒットノーランだった中越:今井。しかし、初ヒットを打たれて、そしてサヨナラ打・・・あっという間の試合終了となった。野球は怖いなあ。2本しかヒット打たれてないのに。1984年の、境のエース安倍を思い出しました。ノーヒットノーランに9回まで抑えていたのに、10回に、法政一:末野にサヨナラホームランを打たれてサヨナラ負け・・・関東王者の前橋育英が、琉球の波に飲み込まれた。一気呵成の逆転劇。嘉手納の猛攻も、野球の怖さを知った。<今日の高校野球>1.聖光学院 10年連続出場の聖光学院に対し、創部3年で甲子園の通信制の学校、クラーク国際が挑む。2.北海 松山聖陵、196センチの長身エース、アドゥワに注目。北海は伝統の力で倒す。3.作新学院 好投手今井に、強打線の作新学院。尽誠学園を倒せ~4.秀岳館 僕が優勝候補に推している秀岳館。相手はフルスイングの栗原擁する、トコキク。強いぞ~クラーク国際の監督は、元ヒグマ打線の駒大岩見沢の佐々木監督。通信制の高校は、センバツで地球環境(長野)が出場したが・・・新しいスタイルの高校だ。
2016/08/12
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星稜も京都翔英も完敗。打撃はあてにはならないな。広島新庄は、毎年好投手を出す。4年前の田口(巨人で、今年は8勝している)、3年前の山岡(国学院大)そして、今年の堀。すごい高校だ。でもユニフォームの「S」が、ビオフェルミンSに似ている(笑)<今日の高校野球>1.日南学園 ありんこ軍団の八王子。早稲田実のくまモン清宮を倒した実力を発揮できるか。2.富山第一 北陸対決。初戦から隣県対決はどうかと思うが・・・3.前橋育英 春の関東大会の決勝で横浜を倒し、関東制覇をした前橋育英。高橋光成以来の甲子園。富山第一のユニフォームの「1」はデザインが素晴らしい。Ichikoの「1」と、富山第一の「一」をかけている。そして、目指すは日本一!
2016/08/11
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33年ぶりの市尼崎。粘ったなあ~さすが兵庫代表。横浜は、東北を一蹴。常総学院も予想外に大差になった。今年は関東に好投手がそろっている。<今日の高校野球>1.広島新庄 広島新庄:堀は2年連続。関東一は昨年ベスト4とはいえ、今年はそれほど強くない。2.京都翔英 京都のドカベン、京都翔英:石原。打撃に期待。樟南は、浜屋、畠中の2枚看板で挑む。3.星稜 シン・ゴジラの星稜:寺西。市和歌山のエース赤羽との対決が見もの。4.花咲徳栄 花咲徳栄:高橋昂は埼玉大会無失点。大曲工がどこまで食らいつけるのか。逆転の星稜のイメージがついたな、おととしの決勝戦、8点差の大逆転以来。今年の星稜は5人ぐらいピッチャーがいるぞ。
2016/08/10
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東邦の藤嶋、投げなかったけど、4番としてはあわやサイクルヒットの大活躍。すごいなあ。でも、北陸も9点取った。いなべ総合は、やはり逆転される恐怖があるのかなあ。昨夏の三重県決勝も、今年のセンバツも逆転サヨナラ負けだもんね。ほんと、危なかった。<今日の高校野球>1.八戸学院光星 昨夏は三沢商にまさかの決勝での敗退。ノーマークで甲子園の市尼崎を粉砕だ。2.山梨学院 東海大甲府の菊池、松葉を打ち込んでの甲子園を決めた山梨学院の猛打は止まらない。3.横浜 今大会ナンバーワンと言われる横浜:藤平。どんなピッチングをするのか。4.常総学院 センバツでは初戦で消えた常総学院:鈴木。近江の好投手、京山と投手戦か?横浜は、渡辺監督から平田監督に代わって初めての甲子園。新監督が甲子園でどんな采配を振るうのか。ここも注目。
2016/08/09
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