ショコラの日記帳

明日は、衆議院選挙の投票日。

どの党がいいか迷うところですが、選挙には必ず行きたいと思います。

万里ちゃんのフルマラソン、大体、予想通りの展開でした。

それにしても、どうして応援の人、万里ちゃんが走っている川越中央運動公園ではなくて、ラジオぽてとに集まってもらったんでしょう。

普通、走っている本人の所に行って、直接応援した方がいいと思うんですが・・・

まるで、万里のチャレンジを借りて、

「ぽてとを広場にしたい」 というつばさ自身の夢を叶えたみたいで、不愉快でした。

中央運動公園に応援に行ったのは、知秋君と大輝君、そして、大輝君達と同じジュニアサッカーチームのメンバーだけでした。

宇津木夫妻は、ラジオぽてとでインタビューに答えながら、応援しました。

万里ちゃんは、フラフラになり、39キロ手前で倒れてしまいました。

まだ川越中央運動公園内です。

もう限界か。 

つばさ「限界かどうか決めるのは、万里自身です」

そうじゃなくて、限界か決めるのは、お医者さんだと思うけど。

折角、来てもらったお医者さんに診てもらうことはありませんでした。

つばさが 「頑張れ、頑張れ」 とせかして、

ぽてとに集まった人のラジオからの声援、

そして、大輝君の 「僕に奇跡を見せてよ」 という声援に励まされ、

万里は、また立ち上がりました。

こういうのって、危険なんですよね。

昔、お正月の箱根駅伝の中継の時、山梨学院大学の選手が途中で倒れて・・・

でも、本人は走りたい気持ちが一杯で、監督は止めず、フラフラしながら、レースを続けて・・・

でも、気持ちだけではどうしようもなくて、結局、棄権しました。

同じレースで、神奈川大学もやはり選手がフラフラになり、こちらは監督が選手の前に出て、無理矢理、棄権させました。

こちらの監督は素晴らしいと、感動したものでした。

どちらもこの時、優勝を争っていた強豪チーム。

棄権すると皆の努力も無駄になってしまうので、どんなに具合が悪くても、自ら棄権する人なんていないんですよね。

でも、無理して走ると、死んでしまうかもしれないし・・・

止めさせる勇気も大切だと思います。

結局、万里ちゃんはそれでも無事で、ゴールしました。

中継は、24時間テレビ形式で、通常の番組の合間に、ところどころ、万里のマラソン中継を嵌め込みました。

記録は、 ７時間22分 でした。

これも大体、予想通りの記録でした。

大輝君は感動して、自分もレギュラー目指して頑張ると言いました。

万里の取材も再開です。

斉藤「いい広場になったな。

　もう思い残すことはない」

翔太「俺もチャレンジしたくなった」

この２人の言葉、気になります。

ヒロリン、川越を出て行ってしまうのでしょうか？

翔太君は、またサッカーに挑戦するのでしょうか？

予告編で、伸子さんが 「もう退職願い、出しちゃったし」 と言っていました。

城之内会長の不穏な動き？！

ラジオぽてと存続の危機？！

来週も心配です。

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