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今日、和成さんが昼休みを延ばして貰って、松本から安曇野へ日向子ちゃんを連れて通うと出てきたので、どの位、時間がかかるか、気になって調べました。
Yahooの路線案内で、松本から安曇野で検索してみました。
松本から穂高まで、JR大糸線で25~28分位。
穂高から安曇野まで、徒歩で47分と出てきました。
ちなみに、安曇野という駅はありません。
最寄駅は、穂高のようです。
穂高駅から小学校まで、徒歩でどの位かかるのか分かりません。
でも、安曇野市内の小学校だとしたら、駅から結構、遠いのかもしれないですね。
『おひさま』の公式HPに『 おひさま安曇野地図 』(実在しない街)が載っていますが、それを見ても、尋常小学校は駅から結構、遠いです。
タクシーで行くなんてできないでしょうし・・・(汗)
駅から徒歩で30分かかったとして、電車の時間約30分と合わせると1時間近くかかってしまいます。
工場から丸庵に帰宅して、日向子ちゃんを連れて、それから電車に乗って、安曇野の小学校へ行き、また丸庵に戻って、日向子を置いて、工場へ・・・
工場が近くかどうか分からないですが、とても2時間では済みそうもないです(汗)
松本駅からの往復だけで、その位かかりそうですから。
なんだかんだで3時間位かかってしまいそうな気が・・・(^^;)
でも、現実的に無理と言っては、ドラマにならないので、できることにしましょう(何様)(^^;)
ちなみに、Yahooの道案内によると、東京から安曇野まで、車で3時間から3時間半位で行けそうです。
房子さん、その位かかっているのでしょう。
陽子は、学校に復帰しました。
校長先生に、「長い間、お休みいただき、ありがとうございました」と挨拶しました。
そして、「今日から昼休みに・・・」と言いかけましたが、
校長「聞いてます。 何もそこまで無理なさらなくても・・・」と。
きっと昼休みに和成さんが来るということでしょうね。
夏子先生は久々に、しょぼくれた陽子のお尻を叩きました。
陽子先生のことを皆が忘れてるかもと言われてしまいました(汗)
陽子は心配になって、恐る恐る教室へ。
でも、6年白組の皆は、陽子のことを忘れていませんでした。
生徒達「陽子先生、おかえりなさい」
陽子「(微笑んで)ただいま」
生徒達が嬉しそうに集まってきて、陽子を取り囲みました。
良かったですね♪
でも、ちょっとわざとらしかったです(^^;)
昼休みになりました。
てる子達は、お弁当を食べながら、“日向子”という名前がいい名前だと言いました。
一郎「ま、てる子とは、ちいっとばかし、ちげえな」
てる子「てる子で何が悪いの?!
一郎だって、そこら中に一杯おる」
女子生徒達「そうだよ。そうだよ」
一郎「俺は、長男だから、当たり前なんだよ」
男子生徒達「そうだよ。そうだ、そうだ」
私は、てる子も日向子も大差ない似た名前だと思います(^^;)
個人的には、「輝子(てるこ)」という名前が、輝いていそうで、好きです♪(^^)
和成さんが日向子ちゃんをおぶってきて、陽子が母乳をあげました。
外で待つ和成さん。
寒いから中に入ればいいのに。
夏子先生が来て挨拶しました。
校長が来て、夏子先生が和成さんを紹介してくれました。
でも、校長は怖そうな顔で、さっさと行ってしまいました。
日向子ちゃんがゲップするのを待って、和成さんは急いで帰って行きました。
丸庵では、節子さんに徳子さんが説明しました。
節子「そう。和ちゃん、お昼休みに安曇野の学校まで行ってんの」
徳子「うん。昼休みをね、長くしてもらう代わりに、朝、1時間早く出勤したり、残業したりしてね。
そんで、認めて貰ったんだいね。工場長さんに」
節子「偉いね」
徳子「そうだね。和成が言い出したことなんだけどねえ」
節子「大変だねえ、毎日だろ?」
徳子「うん。 しょうがないよ。
それしか方法がないんだからね。
ほれ、私がおっぱい、あげられればいいんだけどね」
道夫「ええ?」
徳子「何?」
道夫「いやいやいや・・・」
節子「私の方がでっかいから。出るかもよ、これ」と、胸を差し出す(笑)
道夫「おおっ」
そこへ日向子をおぶった和成さんが帰ってきました。
道夫が差し出した水を飲み、日向子ちゃんを徳子さんに渡しました。
和成「日向子、頼むだいね」
今でこそ、イクメン流行で、育児に協力してくれる旦那さん、多いようですが、当時はなかなかいなかったでしょうね。
陽子は授業中、和成さんのことが気になってしまい、授業が上の空になってしまいました。
今まで春樹の死の時もこんなことはなかったのに、ちょっとがっかりです。
語り「私はなんだか、和成さんに申し訳ないというか、負担をかけているのが、やりきれなくてね。
でも、他にどうしようもなかった。 そんな日が続いたわ」
そして、ある夜。
陽子「やっぱり、無理だと思うんです。
和成さんにお願いするのは、私」
和成「なんで?」
陽子「だって・・・」
和成「俺なら大丈夫だよ。 他に方法がねえだろ」
陽子「それは、また別の問題です」
和成「どういう意味?」
陽子「嫌なんです。
なんだか、和さんにあんな思いをさせているのが」
和成「あんなって?」
陽子「だって・・・毎日毎日、日向子をおぶって、汽車に乗って・・・
私・・・私、そんな姿を思うと、何だか申し訳なくて・・・
妻として、旦那様にそんな思いをさせるのは、やっぱり・・・
和さんにそんな思いをさせたくないんです。 だから・・・」
和成「ふざけるな」
陽子「え?」
和成「ふざけるな!」
語り「和成さんが怒ったのを見たのは、これが初めてだった」
和成さん、本当にいい旦那さんですね。
子供をおぶって電車に乗って、毎日通うなんて、きっと私の夫では恥ずかしがってできないでしょう。
和成さんは、恥ずかしいとは感じないようです。
イクメンの鏡ですね♪
日向子ちゃんのこと、本当に大切に思って、育児に自分も参加しようと思ってくれているのでしょう。
陽子に「仕事を辞めろ」と誰も言わないなんて、丸山家、すごいです。
だからこそ、陽子が自分で辞めると言い出すのでしょうけれど・・・
母乳なんだから、とても仕事との両立は無理でしょう。
粉ミルクなら他人でもやれますが、母乳では本人でないとダメだし・・・
子育ての経験がないので、 ネット で調べたところ、赤ちゃんって、 3時間間隔で授乳 させるのがベストだそうです。
昼休みの1回だけでは足りないじゃないでしょうか?
それに授業中もそのことが気になって、授業に集中できないようでは、教師としても失格です。
陽子は、和さんにそんな思いをさせたくないと言いましたが、自分が恥ずかしいだけじゃないでしょうか?
教師を1年位休職して、それから復帰したらいかがでしょうか?
でも、きっとこのドラマでは、和成さんが陽子が辞めるのを反対してくれるでしょうね(汗)
そして、きっと、カヨさんが面倒みてくれて、陽子は自転車で授乳に行き、助かって、カヨさんも嬉しくて、万々歳・・・
今週の流れが見えた気がしました(汗)
それより、全て一人でしたという房子さん、大変だったですね。
病院にも一人で行き、子育ても夫が忙しく、実家も遠くて、近くに友達もいなかったので、殆ど一人だったそうです。
幼稚園に行くようになって、ようやくママ友ができたそうです。
夕陽の陽子も「偉いわ」と、褒めました♪
何気に、房子さんを見直した今回でした♪(^^)
尚、第16週週間最高視聴率は、 21.0% (7/20(水))でした。
これは、先週、お伝えした通り、このドラマの 最高視聴率 でした。
この日の内容は、育子に富士子さんが「 苦労の重さは、比較して決めるものではありません 」などと言い、東日本大震災にも共通した素晴らしいセリフでした♪
視聴率推移 が字数制限で書けなくなってしまいました。
7/21(木)レビュー の視聴率推移と同じなので、そちらをご覧下さい。
【最近の過去レビュー】
第94回[7/21(木)]昨日の視聴率最高♪&第15週視聴率
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