2006.03.20
テーマ： 少年野球(741)
カテゴリ： 小学生ソフトボールクラブ
日曜日は長男のソフトボール春季リーグ
とても寒く風が強い、あまり良いとはいえない天候の中、2試合ありました
1試合目でやっと初勝利をあげることが出来ました
とはいっても手放しには喜べない
相手チームのピッチャーがかなり調子が悪かったのです
ストライクが入らず9個のファーボールを出して、結果は6対8で勝ちました
打撃も守備もいいのでピッチャーがよければ判らなかった試合です
まぁ、とりあえず幸先良いスタートということにして…
相手チームのことですが、監督がこれでもかと言う位ピッチャーの子を罵るんです
｢ 敵の見方か！ ｣
｢ お前のお陰で、とんだ負け試合だ！ 責任を取れ！ ｣
とにかく試合の間中、ありとあらゆる罵倒を浴びせかけるのです
あんな状態でストライクにしろというほうが無理
1度2番手のピッチャーと変わりましたが、結局また戻され最後まで投げさせられていました
試合が終わったとたん、張り詰めていた気持ちが崩れ大泣き
まだ、小学5年生なんですよ
あんなやり方はどうなんでしょうか…
2試合目は1対1で引き分け
1回の表に1点の失点
それからはお互い点を入れられず、負けかと思いきや7回の裏に1点取り返しました
今回長男は2番バッターでライト
2試合で6回打席に立ちましたが、送りバント2回、あとは内野ゴロ
次回は頑張ってくれよ～
王ジャパン、素晴らしい試合でしたね
感動しました
何より松中が先頭を切ったのが嬉しかったです
こうなれば、世界一になってください
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