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本来の賃貸人・Nさんが倒れたという事情があるにせよ、数ヶ月のうちに家を建てる計画がまとまるわけはないはず。推測するに、管理会社であるS商事は立て替える計画をまったく聞いておらず、事務的に更新をしてしまった。そして借地借家法の知識がまったくない賃貸人の息子が更新後の立退き要求をしてきた、というところなのでしょう。こちらは2004年9月に家賃1.5ヶ月分、2年分の保険料、更新手数料を支払済み。はい、そうですかっていうわけにはいきません。
2005年11月14日
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2005年3月、まだまだ寒い早春のある日のことでした。豊島区某所、昭和の香りが漂いまくる部屋で私は台所(けっしてダイニングとはいえない)のパソコンに向かっておりました。ピンポーン、ピンポーン「どなたですか」今日、荷物くる予定ってあったっけと思いながらも声をかけました。「隣りのNです」「なんでしょうか」「父が倒れまして、ここに自宅を建てることにしました。つきましては申し訳ないのですが5月に出ていただきたいのですが」はぁ?私は去年の九月に更新したばかり。(ありえないって・・・)「それは急ですねえ、不動産屋に電話で詳しく聞いてみます」「それでは、よろしくお願いします」寝耳に水、それが思いもかけない立退き要求の始まりでした。
2005年11月14日
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