気まぐれな夢旅人【本館】

気まぐれな夢旅人【本館】

2011/12/17
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どぉもね、奥さん。
ToS歌謡祭2011 オープニングテーマはこつら(笑)。

※ザ・ベストテンのテーマ。



さて、昨日までとは打って変わって、
おっさん世代にとって懐かしい
1972年のナンバーをお送りしましょう。


どんな時代の歌でも、良いものは良いです。
NHKの深夜枠にて放映されていました。
その時代を反映した映像とその曲とのマッチング。
流しの弾き語りいいですねぇ。
「喝采」。

いやぁー。
本当にお懐かしゅうございます。
てか、あたいは生まれていません。
両親2人が出会ってすらいません・・・。

あたいが知ったのは、
ものまね界の重鎮・コロッケさんが
ちあきさんのこの曲のものまねをしていたこと。
我々世代が小学生の頃は、
モノマネの全盛期でありましたよね。
モノマネ四天王とか、本当に懐かしい。

その息子さんも芸能界歌うまにも出ていたし・・・。





さて、 本日の風景印 は約1ヶ月ぶりの登場。
徳島北東部篇 です。

今回はかなっぺさんの提供でお送りします。



23/05/10 「風景印」 鳴門岡崎局

徳島県鳴門市 鳴門岡崎局です。

本日の風景印・意匠は??
旧県立鳥居記念館、鳴門海峡の渦潮

鳴門海峡の渦潮 に関しては、
鳴門局 にて詳細説明しておりますので、
省略いたします。



旧徳島県立鳥居記念博物館
てっきり、「鳥居」のことについて
展示してある博物館かと思いましたが、
全然違っていました。

1964年、鳴門市妙見山公園(岡崎城)において
「徳島県立鳥居記念博物館」として開館しました。

「鳥居」とは
考古学者でありました 鳥居龍蔵(とりいりゅうぞう) さんのことを指し、
彼の功績や業績を讃えようと建てられました。
考古学だけではなく、人類学・民俗学者でもあり、
そのフィールドは日本に留まりません。
東アジアに幾度となく渡り、いわゆる人間観察を行ったそう。
(朝鮮半島・中国東北部・モンゴル・西南中国・台湾・千島列島・サハリンなど)
日本における「人類学の草分け的存在」であり、
彼の研究テーマの根幹は「日本人のルーツ」。
その人類学的研究が
後に考古学、民俗・民族学に広がりを見せたもの
と思われます。

その東アジアをくまなく歩き、
集めた資料などは「県立鳥居記念館」に収蔵されておりましたが、
2010年3月いっぱいで閉館。

現在は徳島市郊外の八万町所在。
「徳島県文化の森総合公園」内の
「徳島県立鳥居龍蔵記念博物館」 に移転しております。


もう、いいわよね。

へんば






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最終更新日  2011/12/17 07:49:44 PM
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